悪魔が来たりてなんか言う はんこ

先日アップした「器用不器用」の下絵を描いていて、ああそういえば二人を泣かせたいコントがもう一つあるなあと思い作ってみました。

なんだかあったかくて大好きな「悪魔が来たりてなんか言う」のはんこ。

四つ同じような大きさなので便箋の下のほうに並べて押したらあら不思議。泣き虫な便箋が出来上がります。

三月は別れの月。

こんな便箋にしっとりと思いを綴るのもいいかもしれません。

先ほど「四姉妹探偵団」を見ていたら、金子賢さんがピアニスト役で出てました。髭はやめたほうがいいのにと思っている俳優さんナンバーワンです。ちなみに次点は大竹まことさんです。

それはともかく。

彼が劇中で弾いたピアノがあの「片桐教習所」の自由種目の音楽でした。音楽に疎い私は曲名はさっぱりわからないのですが、知った曲を聞くとはしゃぎます。

次々とドラマが最終回を迎えそうな気配です。感想をアップしたかったのに・・・と涙を呑んでいるドラマもありますが、物語の終焉を見るのは実はとっても好きです。だってつじつま合わせようとみんな必死じゃない。その必死さがなんともいいんですよね・・・。

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器用で不器用な男と不器用で器用な男の話 はんこ

とてもストーリー性のある話で、とても印象深いラストシーン。器用不器用のはんこ。本当はラストシーンのぐるぐるまきの小林さんを作りたかったのですが、はぎれを利用したらこの大きさになりました。

一個が３×１．５ｃｍくらいかな。割と好きな図案です。

こうやってちょこちょこコントのはんこを作れたらいいな。まずＤＶＤを見直さねばなりませんが。それでラーメンズコント一覧でも作るのだ。

先は長いけど。

マルから生まれたマル太郎

「一つ浮世の～」のセリフの典拠は桃太郎侍だったんですね。職場に面白い方がいまして、時々創作入り混じった昔話を聞かせてくれるんですが、その「桃太郎」編に登場して初めて知りました。

微妙に世代ではないので、典拠何だろうなあと思いつつ調べないでいました。こうやって私生活に小林さんのコントネタがもぐりこんでくると非常に楽しい思いができます。お手軽だ。

早く来週になって、堺さん：小林さんが１：１くらいになりたい。

そういえばナビ出ましたね。感想などそのうちアップします。

Ｓｙｍｍｅｔｒｙｓ小林さんハンコ

モノトーンの衣装ってカッコいいですよね。小林さんの長身に似合っています。だから私はラーメンズの舞台衣装が好きです。

シンメトリーズの衣装はまあ、かなり審判ティックですがね・・・。ティックってか審判そのもの。アルバムの内容を考えると非常にわかりやすい衣装です。まあでもどんな衣装でも小林さんはかっこいいわけで。

白黒にしやすい衣装とあいまって作ってみました。

目がちらっと右を向いているのがちょっと気に入ってます。

ノスと富樫くん

「アトムより」

オチが美しいコント。

これで締められる「アトム」は、著作権のどうこうは別として大好きです。