消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
今日は「犯さん哉」大阪公演の千秋楽だったでしょうか。うろ覚えですが。なんというか、勢いのある舞台でした。
体裁は主人公「アラタ」(もちろん演じるのは古田新太さん)の一代記。ほとんどの登場人物が名前=役名でした。ということは。
大倉孝二さん=「コウジ」
入江雅人さん=「マサト」
おお!
こんなことで興奮しなくてもいいんですが。
体裁は主人公「アラタ」(もちろん演じるのは古田新太さん)の一代記。ほとんどの登場人物が名前=役名でした。ということは。
大倉孝二さん=「コウジ」
入江雅人さん=「マサト」
おお!
こんなことで興奮しなくてもいいんですが。
フルタアラタが14歳の頃から物語はスタート。なぜか衣装はパンツ(ブリーフ)のみ。古田さん脱ぐの好きだなあ・・・。舞台では初見だったのですが、観客はみんなこれを期待しているのだろうか。それともドSの古田さんのことなので、期待していないのを承知で脱いでいるんだろうか。
意味のないサービスシーンもありました。
大倉さんのお尻とか。入江さんのお尻とか。古田さんのお尻とか。お尻ばっかりの舞台だな。
うーん・・・。
後藤さんの「あなたたちごときにブログで書くのはムリ」という言葉ではないですが、この面白さを書くのはむずかしい。テンポがいいのが魅力だし、ギャグって文にすると面白くないし。そういったたぐいのくだらなさがそこかしこに溢れているというか。
まったく唐突に「舞台ランキング」を始めてしまうし。ケラさんのことだから一位は三谷さんだぞ、と思っていたらその通りだった。「12人の」までしか言わなかったけど。16位に「ダブリンの」が出て大倉さんが「なんか傷つくな」と言っていました。16位ならいいじゃん、カビ人間。
で、話は繋がらないですが、というかつなげるのは私の文才ではムリなんですが、変な薬をアラタが飲んでしまった、さあたいへんだ夢が現実になるぞ、アラタは終末の夢ばかり見ている、世界の終わりを阻止するためには呪文が必要だ、呪文ってなんだ、わからん、では手当たり次第何か言葉を、と流れて、アラタの唱えた(身振り付きの)呪文を他の登場人物が真似して唱えるというシーンがあります。
最初は舞台だけで面白い呪文を唱えていたんですが、アラタ客席に乱入!私のすぐ近くに来た!
「あなたはどこから来たんですか、っていきなりこんなこと言われても困りますよね」的なことを言って走り去っていかれました。続いてキャストが全員近くに!近すぎる。コウジもマサトも近すぎる。あと「花ざかり」に出てた人も。ニャースも近くにいるぞ。「ヒマか?」とか言ってる場合じゃない。
近くで聞くと俳優さんてすげえ大きい声出してるんだな、と感動してみたり。この並びは圧巻だな、と思ってみたり。古田さんのアドリブがどれだけ入っているのかわからないけど、それだけ覚えるのは大変だろうな、だからなんかみんな必死の表情なのか、と思ってみたり。人間、驚きすぎると多少は論理的になるようです。
一巡りした後ドSのアラタが放ったセリフ。
「では通してもう一度」
うわーまた来た!そうそうないぞこんな機会。二度目はくんくんと匂いをかいでみた(変態)。とくに特筆する匂いはありませんでした。
どうやって終わるのかなこの舞台、と結末が気になりだした頃。
またも唐突に古田さんが脱いだ。
全裸。
もちろんお尻を向けてだけど、そんな隠せないよね、急所は、ということで見えてましたー。見てしまいました。まだ嫁入り前なのに・・・。
お尻には「終」の文字。そんなことしなくてもいいのに・・・。みんな笑っているあたり普通のことなのか?それでいいのか新感線。
確実にDVDでは処理が入るでしょうから、見たもの勝ちのところはあるでしょうね。
カテコはなんと四回。三回目にはケラさんが登場しました。四回目は古田さん一人。真ん中でガオーという感じで煙を吐いていかれました。舞台袖では卒業式みたいな礼。終わってしまうのが残念だと思える舞台でした。
大阪ネタも多かったし。あまりコア過ぎることもなく、府民ではない私も十分楽しめるご当地ネタでした。
大阪にいるということだけで私のテンションが高く、移動中ずっと「USJ」「ユニバーサルスタジオじゃーん」とラーメンズのネタが頭をぐるぐる。これも舞台が面白かったから。ありがとう大阪。ありがとうケラさん。早くも次の舞台が見たいです。本当は「恐れを」が見たいんだけど。
意味のないサービスシーンもありました。
大倉さんのお尻とか。入江さんのお尻とか。古田さんのお尻とか。お尻ばっかりの舞台だな。
うーん・・・。
後藤さんの「あなたたちごときにブログで書くのはムリ」という言葉ではないですが、この面白さを書くのはむずかしい。テンポがいいのが魅力だし、ギャグって文にすると面白くないし。そういったたぐいのくだらなさがそこかしこに溢れているというか。
まったく唐突に「舞台ランキング」を始めてしまうし。ケラさんのことだから一位は三谷さんだぞ、と思っていたらその通りだった。「12人の」までしか言わなかったけど。16位に「ダブリンの」が出て大倉さんが「なんか傷つくな」と言っていました。16位ならいいじゃん、カビ人間。
で、話は繋がらないですが、というかつなげるのは私の文才ではムリなんですが、変な薬をアラタが飲んでしまった、さあたいへんだ夢が現実になるぞ、アラタは終末の夢ばかり見ている、世界の終わりを阻止するためには呪文が必要だ、呪文ってなんだ、わからん、では手当たり次第何か言葉を、と流れて、アラタの唱えた(身振り付きの)呪文を他の登場人物が真似して唱えるというシーンがあります。
最初は舞台だけで面白い呪文を唱えていたんですが、アラタ客席に乱入!私のすぐ近くに来た!
「あなたはどこから来たんですか、っていきなりこんなこと言われても困りますよね」的なことを言って走り去っていかれました。続いてキャストが全員近くに!近すぎる。コウジもマサトも近すぎる。あと「花ざかり」に出てた人も。ニャースも近くにいるぞ。「ヒマか?」とか言ってる場合じゃない。
近くで聞くと俳優さんてすげえ大きい声出してるんだな、と感動してみたり。この並びは圧巻だな、と思ってみたり。古田さんのアドリブがどれだけ入っているのかわからないけど、それだけ覚えるのは大変だろうな、だからなんかみんな必死の表情なのか、と思ってみたり。人間、驚きすぎると多少は論理的になるようです。
一巡りした後ドSのアラタが放ったセリフ。
「では通してもう一度」
うわーまた来た!そうそうないぞこんな機会。二度目はくんくんと匂いをかいでみた(変態)。とくに特筆する匂いはありませんでした。
どうやって終わるのかなこの舞台、と結末が気になりだした頃。
またも唐突に古田さんが脱いだ。
全裸。
もちろんお尻を向けてだけど、そんな隠せないよね、急所は、ということで見えてましたー。見てしまいました。まだ嫁入り前なのに・・・。
お尻には「終」の文字。そんなことしなくてもいいのに・・・。みんな笑っているあたり普通のことなのか?それでいいのか新感線。
確実にDVDでは処理が入るでしょうから、見たもの勝ちのところはあるでしょうね。
カテコはなんと四回。三回目にはケラさんが登場しました。四回目は古田さん一人。真ん中でガオーという感じで煙を吐いていかれました。舞台袖では卒業式みたいな礼。終わってしまうのが残念だと思える舞台でした。
大阪ネタも多かったし。あまりコア過ぎることもなく、府民ではない私も十分楽しめるご当地ネタでした。
大阪にいるということだけで私のテンションが高く、移動中ずっと「USJ」「ユニバーサルスタジオじゃーん」とラーメンズのネタが頭をぐるぐる。これも舞台が面白かったから。ありがとう大阪。ありがとうケラさん。早くも次の舞台が見たいです。本当は「恐れを」が見たいんだけど。
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