『女性自身」

堺さんの雑誌ラッシュが始まっています。

「南極料理人」も今日テアトルで先行公開ですね。舞台挨拶、漏れました！どんまい！

行ってこられた方の感想など、楽しみにしています。

私は来週「南極料理人を見に行きたいので！」と仕事の休みをとりました。あんなに働いているのだもの、一日くらいいいじゃないか、と言い訳をしつつ、結構舞台なんぞに顔を出しています。

さて。

今号の『女性自身』に堺さんが載ってるぜ、と友人に教えていただき、立ち読んできました。なにこれ！面白い！

何が面白いって、

お付き合いしている人がいないことをすっぱ抜かれていることですよ。

普通、週刊誌と言えば「誰それと誰それの深夜デート！」とか、「朝帰り！」とか、「手つなぎデート！」とかでしょう。それが堺さんは一味違う！

「ゴールデンスランバー」の仙台ロケ中に女の子のいる店に出かける共演者が多い中、ホテルで本を読む堺雅人！

ディズニーのペアチケットが当たっても「一緒に行く人がいないので」と断る堺雅人！

あげくビンゴの賞品に「現金３０万円」を提供する堺雅人！

色っぽくない！全然色っぽくないよ！！

おそらく記者さんは竹内さんとなにかあるんじゃないかなーと思って張っていたわけですよ。それが。

結果、なにもないことをすっぱ抜かれている。

これぞ雅人クオリティ。

あまりに面白いので、あまり堺さんのプライベートに興味のない私ですが買ってしまおうかと検討しました。買わなかったけど。

こんな風に他の人と一味違う堺さんが、大好きです。

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日本映画ｎａｖｉ

「日本映画ｎａｖｉ」の堺さんインタビュー。

「南極料理人」での露出がこのところ多く、包丁を握ったふっくらした堺さんがあちこちで見られるわけですが、いつも思うのは、

オレンジ、似合わない・・・？

ということです。

人参とか伊勢エビは似合うのに・・・。

隊員服？のオレンジは緊急事態に備えるといった意味で当然かもしれませんが、コックの格好の時のスカーフ部分（？）のオレンジのストライプがもう新鮮で新鮮で。

いつもはっきりとした色をお召しになっているイメージなので、淡い色だと突っ込みたくなりますね・・・。悪い癖です。

あとはコック姿の腕組みの写真を見て、「ああまだ腕組みをリクエストされちゃうんだ」と思いました。２００４年から、私は一体何枚堺さんの腕組み記事を持っているのだろう。

インタビューはキャスト中唯一Ａ型の豊原さんへの気遣いや、食事のまずいイギリスでも生きていけるという話を面白く読みました。

きっと堺さんは本当にどこでも生きていけると思います。道端にたんぽぽさえ生えていれば。

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南極料理人公式サイト

遅きに失した感はありますが、意外なことにやっと「南極料理人」の公式サイトを見ました。

さすが主演というべきか、おにぎりを見つめるペンギンを左手に、右手にはオレンジの堺さん。ニコッと笑って直立。

堺さんのおっしゃる「ふくふく」とした感じが可愛らしいです。糸目！

コンテンツは「ニュース」と「コメント」。「ニュース」にはクランクアップの報告と、前売り券情報がありました。

ペンギンのピンズ、どこに付けるかはともかく持っておきたい一品です。ピンズは失くしてもなかなか気付かないので、いつも付ける場所に困ります。

前売り券・・・欲しいな・・・。またしばらく仕事ずくめなので、東京に出られるのはＧＷになりそうです。それさえももぎ取った休みなんだぜ。

もう言われた通りに働くから、お願いだから堺さんの映画や舞台は見せてください、とお願いしたいです。ただ職場の同僚の方に伊坂幸太郎さんの話を何気なくしたら、食いついてきてびっくりしました。堺さんのファンでもあるそうです、が、私の方が熱く語りすぎてしまいドン引きされたかもしれません。

好きなことには気持ち悪く食いつく、典型的なオタク気質です。

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なんだかばたばた

こんばんは。更新が滞っており申し訳ない気持ちでいっぱいです。訪問者履歴を見ると、毎日来てくださる神様のような方もいらっしゃって・・・。この場でお礼を言わせてください。ありがとうございます。

私がネットから離れている間に「南極料理人」の前売り情報が出たり、「ラッシュライフ」の前売りがもうすぐ始まったりと、しばらく沈静化していた堺ファン業界が俄然騒がしくなってきました。

雑誌もいくつか発売になっているので折を見て感想などアップしたいなと思いつつ、なかなか時間がとれません。なんということだ。

これまで以上のスローペースでの更新になるかと思いますが、細々とやっていきたいと思います。堺さんへの情熱を吐き出す場が私には必要です。

祝！ゴールデンスランバー出演！！

少しネットから離れている間に『ゴールデンスランバー』のご出演が発表されたようで。怒涛の映画出演。そして中村監督作品３本目の快挙。

私の中では三谷ファミリーの堺さんですが、これはもう中村ファミリーと言った方がいいのか？でもそんなことを言えば堺さんのことですから、「来た仕事を受けるだけです」とかおっしゃるんだろうなあ。憎いなあ。

それにしても、『ゴールデンスランバー』がもう実写化とは、勢いとは恐ろしいものです。伊坂さん、きてます。

またしても主役ということで、チラシや番宣のバラエティゲスト出演が非常に楽しみです。何より、映画自体も楽しみです。

あまり出演が重なると「嬉しいなあ！」という気持ちがマヒしてきますね。悲しいことに。映画映画映画舞台といった一年になりそうです。

ここはひとつ堺さんが一生懸命取り組まれたという「恋愛新党」を復活していただいて、一気に顔を売ったらいかがでしょうかね。党首、好きなんだけどなあ。ＤＶＤも流れてしまったので、我が家には心もとない本数の「恋愛新党」があるばかりです。

昨年の助演男優賞ラッシュがこうも響いてくるとは予想だにせず。すっかり全国区の俳優さんです。嬉しいです。

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