日本アカデミー賞

日本アカデミー賞は「おくりびと」が総ナメという結果でした。

結構どきどきしながら結果を待っていたのですが、堺さん、残念でしたと言えばいいのか、おめでとうございましたと言えばいいのか。これはおめでとうと言うべきなのでしょう。

軒並み助演男優賞と名の付くものを奪っていった堺さん。田辺さんの写真も更新されて３５歳の堺さんになっておりました。そして嬉しげに賞の羅列が。嬉しいですね。

キネ旬の授賞式も色々なサイトで見ることができます。並んだ写真のお隣が甘利はるなちゃんで、なかなか大きく見えますよ～！毎日新聞社などのサイトで見られます。

今号の『アクチュール』『この映画がすごい！』にも堺さんの記事が載っているそうです。チェックする媒体が多くて、嬉しい悲鳴だなあ。

３月の声が聞こえてきて、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の公開まであと少し、というところですね。番宣はあるのかないのか、田辺さんを頼らず、自力で情報収集をしなければならなそうです。

サンデー毎日

久しぶりに本屋さんに行ったら、『サンデー毎日』の表紙が堺さんでびっくり。３５０円とお安めだったのですが、一見したところ表紙以外に特に記事はなかったようなので、迷った挙句断念。アップの顔は『アエラ』依頼なので嬉しいんですがね・・・。

同じく毎年堺さんが常連の、『Ｌｏｏｋ　ａｔ　Ｓｔａｒ！』の舞台人特集号も見てきましたが、今年は堺さんはいらっしゃいませんでした。ですよねー、と思いながら本を閉じました。さながら銀幕のスターですもんね。去年はね。山内圭哉さんや、後藤ひろひとさんが載っていたのでこちらは今購入を検討中です。

あと一冊堺さんの記事が載っていたのを見たのですが・・・。雑誌名を失念。また確認したら載せますねー。大森南朋さんと共に、コンスタンスに映画に出て人気がお茶の間に浸透した俳優、みたいに評されていたような気がします。

そして私事ですが、やっと「クライマーズ・ハイ」のＤＶＤを購入。佐山さんを堪能しようと時間を見つけているところです。ファンならやっぱり！とコレクターズエディションを買いました。基本です。

明るいテイストの作品が好きなので、「クライマーズ・ハイ」はちょっと敬遠していたところがあるのですが（したがって映画館では見てません）、あんなに映画の賞を取った、しかも堺さんが評価された作品を見ていないのも沽券にかかわるので、とっとと見て知ったかぶりをしようと思います。なんだかんだ楽しみです。

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やさぐれぱんだ、帯

大きい本屋さんで山賊さんの『やさぐれぱんだ』シリーズを見かけました。今年は『やさぐれぱんだの手帳』なるものも同じ文庫本サイズで出版（？）されていて、実写化に伴う、と信じたい人気に嬉しさを隠しきれません。知ってたら今年の手帳にしたのにな！ショップリストとかも自分で作れるし、何よりよかったのは、ウィークリーの日付の書き込みが自由だったこと。忙しい週は書きこんで、余ったらメモにでも使えそう！と、マンスリーだけでも不便でない暇人間は思いました。というか二月も後半になって手帳に思いを馳せてもしかたないのですが。

さて。

堺さんの言葉だけメモしてきましたよ。もちろん本屋さんなので、写メするわけにもいかず。覚えたつもりで一時間記憶を放っておいたらかなり曖昧になってしまいましたが。

うろ覚えのまま書きますと、

「今年のお歳暮にすればよかった」
「パンダって猫か熊かといわれれば、熊ですよね」

のような言葉だったと思います。後は生瀬さんの言葉や掘部さんの言葉がありました。すべてを思えるには脳の出来がよくなく、申し訳ないです。

こうやって帯で釣るの、困りますよー。だって、一巻も二巻もペンギンも、もう持っているんですから！！

ジェネラルー

こんなものを車に乗せています。

「チュッパチャップス型芳香剤」！（ドラえもん風に）

まあ、完全にジェネラルの影響ですよね、ということを友人に指摘された挙句、「人生楽しいでしょ？」と若干の呆れをにじませた口調で言われました。

楽しいともさ！

次は入浴剤の購入を狙っています。ストロベリーしかないのがちょっとなー。

ジェネラルはんこ

あまりに公式ＨＰの動画がかっこよくてうずうずしたことと、雑誌の露出でビジュアルがばっちり確定したことで彫りたくなってしまったジェネラル・・・。

また使途不明なものを彫ってしまいました。

足もとがわからなくてスリッパ・・・。目を凝らしてもジェネラルの履物はわからない。舐めているのはもちろんチュッパチャップスです。

許してくださる人はごらんください。

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