月刊ザハイビジョン

昨日久々に田辺さんのサイトを見たら（更新が遅いので、普段は見てないのです）、踊る「助演男優賞」の文字！これ書くの、マネージャーさんなのかな？誇らしかっただろうな、と悦に入る一ファンです。

雑誌情報も更新されていましたが、実はもう立ち読みの段階で堺さんを発見し、購入していた「ザハイビジョン」。スカパーもＢＳも見られない環境に甘んじる身としては、一冊の３分の２が使えない情報・・・。ぜいぜい２月１５日のＢＳの欄で、おお小林さん！と思うのが関の山でした。

堺さんが載らないと買わないかな。あとは劇的な環境の変化があれば、なんとか。未来に追い付いていません。無念。

堺さんはカラー１ページ。「各ドラマを熱くする名バイプレイヤーたち」という特集で載っておりました。ほかは沢村一樹さん、谷原章介さん。

志摩野風の白シャツ、紫がかった紺のネクタイに、タイピン！タイピンがポイント高いです。

インタビューは「トライアングル」について。広末さんがいかに面白く見えるかを念頭に置き、演技をされているそうです。このインタビューの段階で、「いまだに結末を知らない」という堺さん。堺さんの疑問が解消されるのは、最終回の台本が渡されたときなのかも。途中退場じゃなければ・・・。

この特集記事には、「芝居とは○○だ」という質問がお三方にあるのですが、堺さんは「間（あいだ）」。ちょっと考えていいですか、と５分ほど歩きまわったという堺さん。この誠実なところがいいですね。共演者との間にある何か、を堺さんは芝居と読んでいるそうです。うん、納得。

お隣の沢村さんは、芝居とは「セックス」だ、と言い切ります。さすがエロ魔人。でもこの答にも説得力を感じてしまいました。全然違うこたえなのにね。

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ジェネラル・ルージュ試写会

「ジェネラル・ルージュの凱旋」の試写会情報が結構出ていますね。

我らがＴＶナビでは、２月２４日の試写会の募集が載っていました。

ネットで見た感じでは、２４日と２５日によみうりホールにて試写会が行われるようです。２５日は宝島社の主催なのかな？

Ｙａｈｏｏで「ジェネラル・ルージュ　試写会」と検索すると結構な情報が出てきます。

あいにく２４日は別の観劇予定を入れてしまっているので、ナビに応募するのは断念・・・。少しでも可能性を広げておきたかったのになあ。

前売りには特典もつかないみたいで、ちょっと残念です。「ジェネラル・ルージュ」と入ったチュッパチャップスでも付ければいいのに。まあ食品は無理か。ならばチュッパチャップス型クリーナーとかはどうだ。

「南極料理人」の方は、まんまとエキストラ募集に応募しはぐりまして、今見たら次の募集は「外国人、または５０歳までの男性」。

日本人だよ！ＮＯ！と思いました。もちろん男性として見てもらうのも無理そうです。くそう。都内なら行きたいなあと思っていたのに。

ＴＶナビ２月号

買っておいた来月号のナビを見て愕然。

これ、エッセイの感想を書くどころではないんではないですか・・・？

確かにキリのいい５０回だよ。

映画もドラマも忙しいのかもしれないよ。

だけど！だけどですね！

「ひとまづ」終了、って？

どれだけ古文漢文にかぶれた言い回しだ、ってそういうことではなくて。

終了、って？

嘘だと言ってよジョー！（流行らせたい）

これは堺さんあれですよ。糟糠の妻と別れる旦那の体ですよ。堺さんが地下に潜られたとき、どれだけ月一回のナビに助けられたか・・・！

毎月毎月なにかしら露出があるという宣言と理解してよろしいか！？

うんでも堺さんの一人の意見ではないと思うし、仕方ないと諦めます。大人ですから。「ひとまづ」という堺さんの言葉を信じます。ファンですから。

非常に好きだったこのエッセイ、あわよくばブログとしてカムバック！と希望を出しておきます。単行本化は　し　ま　す　よ　ね　？？

幻のエッセイと言われるのだけは勘弁してください。実は、一回目と二回目だけ持っていないんです。

でも四年間か。喫茶店でもそもそ書かれていたのだろうなあ。堺さん、お疲れ様でした。でも文章を書かれる才能をせっかくお持ちなので、宝の持ち腐れはだめですよ～。

なんだかしつこい感じの記事になってしまいました。見苦しかったら申し訳ありません。

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「Ｃｉｎｅｍａ Ｓｑｕａｒｅ」Ｖｏｌ．２２

映画雑誌をチェックするのが習慣になってきました。とりあえず、「シネマスクエア」から。

３ページと、なかなか見ごたえのある「シネマスクエア」。救急救命センターの様子や、心臓マッサージを施すジェネラルが、カラーで楽しめます。

心臓マッサージをしている堺さんの肩から背中へのラインがとても綺麗だなあ、と変態極まりない見方をしているせいで、この写真が一番好きです。手首が細い。

原作の「モニター室ではチュッパチャップス」設定も、この記事を読むと健在のようで。世にも奇妙な物語「フラッシュバック」の時のようなときめきを期待してしまいます。

堺さん・阿部さん・竹内さんの対談もあって、まだなんとなくぎこちなさを感じつつ、堺さんの

「（阿部さんは車椅子の）バックでの車庫入れ、上手いですよね」

というコメントに吹き出しました。好奇心旺盛な堺さん、きっとやってみて阿部さんより上手くできなかったんでしょう。

ジェネラル速水に関しては、けっこう堺さんの言うことも定まってきているので、色々なところのインタビューどおりかなあという気がします。

医大に見学に行った、とか。
救急医は「深く広く」とか。

今後、どんどん３人の対談が出ることを期待しつつ。もっと裏話が読みたいです。

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祝！主演映画！！

堺さん「南極料理人」という映画に主演だそうで、おめでとうございます！！年の瀬に結構な量の仕事情報が入ってきて、正直きりきりまいです。キャパが小さい。

今年は家定さまからアフタースクールからジャージからクライマーズハイから、スペシャルドラマが二本と、一年中堺さんのお名前をどこかしらで見られる年でした。

来年ももういくつもお仕事をされているので、そんな年になればいいなあと思いつつ。

映画の賞まだいくつもノミネートされているし、もう少ししたら年度末の映画・舞台雑誌の特集も始まるし、いまからそわそわしています。

来年も堺さんにとって、またこんなブログにお越しくださる奇特で素敵なみなさまにとって、良い年となりますように。

今日はバラエティの家電芸人のやつが面白かったです。今からオンバトの５００キロバイト以上のなんちゃらがあるので、一応それをチェックです。ＴＶで忙しいって。平和だなあ。