やさぐれぱんだ、帯

大きい本屋さんで山賊さんの『やさぐれぱんだ』シリーズを見かけました。今年は『やさぐれぱんだの手帳』なるものも同じ文庫本サイズで出版（？）されていて、実写化に伴う、と信じたい人気に嬉しさを隠しきれません。知ってたら今年の手帳にしたのにな！ショップリストとかも自分で作れるし、何よりよかったのは、ウィークリーの日付の書き込みが自由だったこと。忙しい週は書きこんで、余ったらメモにでも使えそう！と、マンスリーだけでも不便でない暇人間は思いました。というか二月も後半になって手帳に思いを馳せてもしかたないのですが。

さて。

堺さんの言葉だけメモしてきましたよ。もちろん本屋さんなので、写メするわけにもいかず。覚えたつもりで一時間記憶を放っておいたらかなり曖昧になってしまいましたが。

うろ覚えのまま書きますと、

「今年のお歳暮にすればよかった」
「パンダって猫か熊かといわれれば、熊ですよね」

のような言葉だったと思います。後は生瀬さんの言葉や掘部さんの言葉がありました。すべてを思えるには脳の出来がよくなく、申し訳ないです。

こうやって帯で釣るの、困りますよー。だって、一巻も二巻もペンギンも、もう持っているんですから！！