消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
長塚圭史さんの留学中、『acteur』“COFFEE SHOP”の店長代理を務めるのは池鉄さんだそうで。その第一回のゲストが堺さんと聞いて買い求めた『acteur』。
池鉄さんといえば「ヒミツの花園」のインタビューで、堺さんと仲良しだった様子が思い出されます。もとより小劇場出身と言うことで共通点も多いお二人。「飲み友達」ならぬ「飲み親友」とのことなので、店長不在の間二人でやれば?と思った堺さんファンも多いはず。
だって24日に、「あ、ナビの発売日だ」と思いついて、コンビニに行って、堺さんの連載が終了したことを思い出して、「え、今月からTV雑誌何買えばいいのかわからない」と戸惑ったくらいですから。結局は「いいもん山本耕史くん目当てでナビ買うもん」と開き直って買ってきたくらいですから。
そろそろ舞台映画系の雑誌の連載を持ってもいいんじゃないかと思ってますから!!
閑話休題。
白いシャツに丸首の黒ニット(?)後ろ身ごろはもしかして紫?とおしゃれな服の堺さん。案の定池鉄にはついていないスタイリストさんが堺さんにはついている。池鉄はね、日頃からおしゃれですから。それくらいでちょうどいいのだ、というのは言いすぎでしょうか。ポケットに手を親指だけ入れて、前かがみでにこっとしている池鉄さんがかわいい。
対談は日ごろの仲良し度がよくわかる雰囲気で、ほのぼのと読みました。あわよくば長塚さんの留学にかこつけて遣隋使・遣唐使からの「留学の歴史」をしゃべりたい堺さん。そんな隙は見せたくないのに時々付け込まれちゃう池鉄。池鉄の突っ込みも親愛の情にあふれているように感じます。
面白かったのは池鉄さんの地の文(青字)の、
「堺君はたまに『神主や坊主になって静かに暮らす生活に憧れます』みたいなことを言う。私はなんと答えてよいかわからず聞き流すのだが~」
という部分。聞き流すんだ?聞き流すほどいつも言うんだ?とちょっと困った顔の池鉄(年上)を思いご愁傷様、と思いました。
でもちゃんと堺さんが役のことで相談して、池鉄さんが参考になりそうな作品を紹介して、という二人の「関係」ができているのがいいなあ、と。こういうプライベートの裏話、もちろん「組!」の時の山本さんプロデュースの飲み会の時の話はいろんな人が言っていますが、そのほかには「飲んだ」とか「生肉が食べたい」くらいで、あまり出てこないので、時々ちゃんと友達のいる堺さんを見るとやけにほっとします。ほらね、自分がファンなもんだから、あんまり「孤高に」と称して孤独だとか、そういうのは嫌なんですよ。ワイワイとした中でちょっと難しい話をしてしまって、時間泥棒をする堺さんが好きなんですよ。
あと印象的だったのは、今の長塚さんの留学を、「種を持ち帰り、日本で花を咲かせる」と捉えた堺さんの言葉。すごくきれいな表現だと思うし、すごく的を射ているとも思う。
ファンとして願うのは、「阿佐ヶ谷スパイダースに堺さん客演」という池鉄の言葉が、現実のものとなることです。すごくトチ狂った堺さんがそろそろ見たいです。
表紙1P、カラー写真1P、あとは対談がぎっしり4Pのこの記事、お買い得です!!久しぶりに読み応えのある堺さんの言葉でした!!
だって24日に、「あ、ナビの発売日だ」と思いついて、コンビニに行って、堺さんの連載が終了したことを思い出して、「え、今月からTV雑誌何買えばいいのかわからない」と戸惑ったくらいですから。結局は「いいもん山本耕史くん目当てでナビ買うもん」と開き直って買ってきたくらいですから。
そろそろ舞台映画系の雑誌の連載を持ってもいいんじゃないかと思ってますから!!
閑話休題。
白いシャツに丸首の黒ニット(?)後ろ身ごろはもしかして紫?とおしゃれな服の堺さん。案の定池鉄にはついていないスタイリストさんが堺さんにはついている。池鉄はね、日頃からおしゃれですから。それくらいでちょうどいいのだ、というのは言いすぎでしょうか。ポケットに手を親指だけ入れて、前かがみでにこっとしている池鉄さんがかわいい。
対談は日ごろの仲良し度がよくわかる雰囲気で、ほのぼのと読みました。あわよくば長塚さんの留学にかこつけて遣隋使・遣唐使からの「留学の歴史」をしゃべりたい堺さん。そんな隙は見せたくないのに時々付け込まれちゃう池鉄。池鉄の突っ込みも親愛の情にあふれているように感じます。
面白かったのは池鉄さんの地の文(青字)の、
「堺君はたまに『神主や坊主になって静かに暮らす生活に憧れます』みたいなことを言う。私はなんと答えてよいかわからず聞き流すのだが~」
という部分。聞き流すんだ?聞き流すほどいつも言うんだ?とちょっと困った顔の池鉄(年上)を思いご愁傷様、と思いました。
でもちゃんと堺さんが役のことで相談して、池鉄さんが参考になりそうな作品を紹介して、という二人の「関係」ができているのがいいなあ、と。こういうプライベートの裏話、もちろん「組!」の時の山本さんプロデュースの飲み会の時の話はいろんな人が言っていますが、そのほかには「飲んだ」とか「生肉が食べたい」くらいで、あまり出てこないので、時々ちゃんと友達のいる堺さんを見るとやけにほっとします。ほらね、自分がファンなもんだから、あんまり「孤高に」と称して孤独だとか、そういうのは嫌なんですよ。ワイワイとした中でちょっと難しい話をしてしまって、時間泥棒をする堺さんが好きなんですよ。
あと印象的だったのは、今の長塚さんの留学を、「種を持ち帰り、日本で花を咲かせる」と捉えた堺さんの言葉。すごくきれいな表現だと思うし、すごく的を射ているとも思う。
ファンとして願うのは、「阿佐ヶ谷スパイダースに堺さん客演」という池鉄の言葉が、現実のものとなることです。すごくトチ狂った堺さんがそろそろ見たいです。
表紙1P、カラー写真1P、あとは対談がぎっしり4Pのこの記事、お買い得です!!久しぶりに読み応えのある堺さんの言葉でした!!
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