消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の完成披露会の抽選には完全に漏れ、誰が行けたんだー、とくさくさする気分が抜けません。昨日の電車の中でその模様が見られたので、悔しさも一入。まあいいもん。前売り券買ったし、見に行くもん、と呟いたところで「この映画がすごい!」。
「この映画がすごい!」はすごい。
何と言っても堺さんの記事のタイトルが「そのまなざし、無敵!」。
小劇場のプリンス、喜怒哀楽をすべて笑顔で表現する男、そして「そのまなざし、無敵」。まるで出世魚のようだ、という比喩は、出世しているから言えることです。着々とキャリアアップ。すごい!
数ページ前の記事の「草食系男子がなんぼのもんじゃい!」という言葉もなんのその、草食系男子がなんぼのもんじゃい、がなんぼのもんじゃい!と言わんばかりにアップでたたえる微笑み。最近多いグレーのジャケットに濃いグレーのシャツの第一ボタンを開けて、白のラインの入ったベストを合わせています。確かにこのまなざしは無敵だわ、と唸らされる正面からのアングルに、ふわふわの髪の毛。でもこの前髪の長さは、読書の時に邪魔にならないのかなあといつも不思議なんですが。
インタビューは「ジェネラル~」について。
いつもながら堤先生を大絶賛。スタッフ、キャストの説明のはずなのに「僕しか見ていなかった」と少々自慢げ。
ジェネラル・速水晃一は「めんどうくさいけれど、かっこいい」と評しています。原作を読んだときにはかっこつけすぎだろうと思ったけど、実際現場を見てみてかっこよかったからしかたない、と続けます。
そして語るだけ語った後、
「なんで僕はこんなに熱く語っているんでしょうね」
と自分へツッコミ。新しい技を繰り出したぞ!とわくわくしてしまいました。これはもしかすると、そう遠くないうちに「ノリツッコミをする堺さん」がみられるかもしれません。
いつもの語り口と比べたり、「来た役を精一杯やるだけです」といった受け身の堺さんと比べると、やけに熱く語っていますが、基本的には言葉を選んで言いたいことを伝えようとする姿はそのまま。堺さんが刺激を受け、楽しんだ役だったようなので、ファンとしてはそれが一番嬉しいです。
最後に「壁男」のインフルエンザの知られざるエピソード。
救急病院に行ったところ、子どもたちがあまりに苦しそうに咳をしているので、申し訳なくなり帰ってきた。結局インフルエンザだったので治るわけもなく翌日出直したが、インフルエンザだと知っていたら子どもを押しのけてでもクスリをもらえばよかった、とのこと。
申し訳なくなり帰ってきちゃうところが優しいなあと思います。でも堺さん、薬を「クスリ」と書くと、なんだか別のものを想像してしまいますが・・・。結構堺さんのインタビュー記事は堺さんの文章にニュアンスが近いことが多いので、一度堺さんが校正してるのか?と思うことがあるんですが、「クスリ」はねえ。ハイになりそうだ。
何と言っても堺さんの記事のタイトルが「そのまなざし、無敵!」。
小劇場のプリンス、喜怒哀楽をすべて笑顔で表現する男、そして「そのまなざし、無敵」。まるで出世魚のようだ、という比喩は、出世しているから言えることです。着々とキャリアアップ。すごい!
数ページ前の記事の「草食系男子がなんぼのもんじゃい!」という言葉もなんのその、草食系男子がなんぼのもんじゃい、がなんぼのもんじゃい!と言わんばかりにアップでたたえる微笑み。最近多いグレーのジャケットに濃いグレーのシャツの第一ボタンを開けて、白のラインの入ったベストを合わせています。確かにこのまなざしは無敵だわ、と唸らされる正面からのアングルに、ふわふわの髪の毛。でもこの前髪の長さは、読書の時に邪魔にならないのかなあといつも不思議なんですが。
インタビューは「ジェネラル~」について。
いつもながら堤先生を大絶賛。スタッフ、キャストの説明のはずなのに「僕しか見ていなかった」と少々自慢げ。
ジェネラル・速水晃一は「めんどうくさいけれど、かっこいい」と評しています。原作を読んだときにはかっこつけすぎだろうと思ったけど、実際現場を見てみてかっこよかったからしかたない、と続けます。
そして語るだけ語った後、
「なんで僕はこんなに熱く語っているんでしょうね」
と自分へツッコミ。新しい技を繰り出したぞ!とわくわくしてしまいました。これはもしかすると、そう遠くないうちに「ノリツッコミをする堺さん」がみられるかもしれません。
いつもの語り口と比べたり、「来た役を精一杯やるだけです」といった受け身の堺さんと比べると、やけに熱く語っていますが、基本的には言葉を選んで言いたいことを伝えようとする姿はそのまま。堺さんが刺激を受け、楽しんだ役だったようなので、ファンとしてはそれが一番嬉しいです。
最後に「壁男」のインフルエンザの知られざるエピソード。
救急病院に行ったところ、子どもたちがあまりに苦しそうに咳をしているので、申し訳なくなり帰ってきた。結局インフルエンザだったので治るわけもなく翌日出直したが、インフルエンザだと知っていたら子どもを押しのけてでもクスリをもらえばよかった、とのこと。
申し訳なくなり帰ってきちゃうところが優しいなあと思います。でも堺さん、薬を「クスリ」と書くと、なんだか別のものを想像してしまいますが・・・。結構堺さんのインタビュー記事は堺さんの文章にニュアンスが近いことが多いので、一度堺さんが校正してるのか?と思うことがあるんですが、「クスリ」はねえ。ハイになりそうだ。
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