消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
トライアングルも6回目。折り返し地点でしょうか、というところで少しずつ去っていかれる登場人物が。
まずは冒頭のシーン。先週の反省をいかして、今回は開始直後からきちんと観る体勢。それが功を奏したのかどうか、警察署のシーンでなぜか来ている志摩野社長。
最近の堺さんの二重には目を見張るものがあると思うのですが、今回はくっきり二重に加えて瞼に濃い影が・・・。ちょうど私が化粧でブラウンのアイシャドウを塗ったような色。忙しそうだなあとは感じていましたが、お疲れ、なのかな。
そこに谷原さんも加わって、江口さん、小日向さん、堺さんと新選組!メンバー集結。いつ江口さんが土佐弁を話しだすかはらはらしました。
皆が事件について話す中、そっぽを向いている社長。人の話は聞きなさいって上海で習わなかったの!?と突っ込んだところで、江口さんの悪口をしゃべるしゃべる。
「私も正直に話しましたよ」
「目の前に25年前の犯人がいたら殺すと郷田さんが言っていたこと」
「失礼ですが先に不安を口にしたのはそちらですよ」
ゆったりとした口調が妹のイライラを誘います。そして出たセリフ、
「あなた誰ですか!」
確かに。
言いたいことだけ言うと、さっと帰っていく。これも志摩野クオリティ。
中盤では、痣のある男・新藤@宅間さん殺しの犯人が判明。左手を怪我した富岡ちゃんが郷田に詰め寄られます。25年前の事件を、「どうでもいいこと」と言われ、情報を求めた自分の行動を「金づる」と言われ、かっとなって及んだ行動。新藤に富岡が押し倒され、首を絞められた時点で、
「灰皿あるよ!これ手近なところに灰皿あるよ!」とはしゃいでいたら、案の定凶器が灰皿でおもしろかったです。衝動的な殺人の凶器の3分の1は灰皿だと思うんだ。残りは花瓶とテーブルの角。
なぜ死体を郷田の車に、という問いには、「なんとかしてくれると思ったんだ」と答え、隙を見つけて屋上へ逃げる。べたべたの展開でしたが、「ありきたりなことしてんじゃねえよ!」という郷田のセリフの説得力がかなりありました。これがあったから、富岡もまた25年前の事件に縛られて大人に成りきれないままだったことがよく分かるし、一方で事件にケリをつけて大人になりたいと思っていたこともよく伝わります。
友達が犯人で、悲嘆にくれる郷田を「冬の屋上は嫌なんですよね。髪乱れるし」と慰めるジャニーズもいい男だなと思いました。初めて。
新藤の事件は一件落着。これで谷原さんがクランクアップかな。ますます怪しくなるWパパ、5回の間を経て再び登場の秋元@佐々木さんと、急展開。上海出張中の秋元が俎上に上がった時点で、嫌な予感のした堺さんファンも多いことでしょう。
案の定、社の謝恩パーティーに郷田兄弟をご招待、
「日本を発つことにしました。上海に戻ります」
という爆弾発言、「黄色いタオルケット」というサチの出生のエピソードをさらりと口にさせて、上から上からだった志摩野をとぼとぼと帰らせる。しかもポケットに手!石ころでも蹴りそうな勢い!この時点で、ああもう堺さんは長くないな、と思いました。だってどんどん「謎の男」じゃなくなっちゃってるもの。
パーティーでは、濃いブラウンのネクタイに、赤いチーフ。サチを捕まえ、郷田の同席も許して、
「いずれわかることです。妹です」
「サチさんは私の血の繋がった、たったひとりの妹です」
と告白。兄だった!娘じゃなくてよかったー。まあ35歳と40歳ですからね。娘は無理なんだけれども。それにしても志摩野の親!兄を捨てておいて、どうして妹も産んだんだよ・・・。腹違いなのかな?その辺は来週明らかになるかもしれませんが。
志摩野の正体が発覚し、クロスケが「信じてください」という言葉を残してパパに寝返った。相棒のヒロコママがフジに出張して、今回は終了。
来週の予告、堺さん出るかなあと軽い気持ちで見ていたら、怒涛の上海編みたいじゃないですか。あの一瞬目を見開いていた方はもしや堺さんではないですか。来週で志摩野の見納めな気がする今日、ショックのあまりここまで感想が書けませんでした。
ピストルをいじっていた気がするので、銃撃戦が見られるのかな。ヘンリー!と叫びながら馬に乗ってほしいものです。なんか、サチを身を呈してかばって死ぬのとかやだなあ。結構、志摩野の「過去は必要ない」というキャラが好きなんだけどなあ。
最近の堺さんの二重には目を見張るものがあると思うのですが、今回はくっきり二重に加えて瞼に濃い影が・・・。ちょうど私が化粧でブラウンのアイシャドウを塗ったような色。忙しそうだなあとは感じていましたが、お疲れ、なのかな。
そこに谷原さんも加わって、江口さん、小日向さん、堺さんと新選組!メンバー集結。いつ江口さんが土佐弁を話しだすかはらはらしました。
皆が事件について話す中、そっぽを向いている社長。人の話は聞きなさいって上海で習わなかったの!?と突っ込んだところで、江口さんの悪口をしゃべるしゃべる。
「私も正直に話しましたよ」
「目の前に25年前の犯人がいたら殺すと郷田さんが言っていたこと」
「失礼ですが先に不安を口にしたのはそちらですよ」
ゆったりとした口調が妹のイライラを誘います。そして出たセリフ、
「あなた誰ですか!」
確かに。
言いたいことだけ言うと、さっと帰っていく。これも志摩野クオリティ。
中盤では、痣のある男・新藤@宅間さん殺しの犯人が判明。左手を怪我した富岡ちゃんが郷田に詰め寄られます。25年前の事件を、「どうでもいいこと」と言われ、情報を求めた自分の行動を「金づる」と言われ、かっとなって及んだ行動。新藤に富岡が押し倒され、首を絞められた時点で、
「灰皿あるよ!これ手近なところに灰皿あるよ!」とはしゃいでいたら、案の定凶器が灰皿でおもしろかったです。衝動的な殺人の凶器の3分の1は灰皿だと思うんだ。残りは花瓶とテーブルの角。
なぜ死体を郷田の車に、という問いには、「なんとかしてくれると思ったんだ」と答え、隙を見つけて屋上へ逃げる。べたべたの展開でしたが、「ありきたりなことしてんじゃねえよ!」という郷田のセリフの説得力がかなりありました。これがあったから、富岡もまた25年前の事件に縛られて大人に成りきれないままだったことがよく分かるし、一方で事件にケリをつけて大人になりたいと思っていたこともよく伝わります。
友達が犯人で、悲嘆にくれる郷田を「冬の屋上は嫌なんですよね。髪乱れるし」と慰めるジャニーズもいい男だなと思いました。初めて。
新藤の事件は一件落着。これで谷原さんがクランクアップかな。ますます怪しくなるWパパ、5回の間を経て再び登場の秋元@佐々木さんと、急展開。上海出張中の秋元が俎上に上がった時点で、嫌な予感のした堺さんファンも多いことでしょう。
案の定、社の謝恩パーティーに郷田兄弟をご招待、
「日本を発つことにしました。上海に戻ります」
という爆弾発言、「黄色いタオルケット」というサチの出生のエピソードをさらりと口にさせて、上から上からだった志摩野をとぼとぼと帰らせる。しかもポケットに手!石ころでも蹴りそうな勢い!この時点で、ああもう堺さんは長くないな、と思いました。だってどんどん「謎の男」じゃなくなっちゃってるもの。
パーティーでは、濃いブラウンのネクタイに、赤いチーフ。サチを捕まえ、郷田の同席も許して、
「いずれわかることです。妹です」
「サチさんは私の血の繋がった、たったひとりの妹です」
と告白。兄だった!娘じゃなくてよかったー。まあ35歳と40歳ですからね。娘は無理なんだけれども。それにしても志摩野の親!兄を捨てておいて、どうして妹も産んだんだよ・・・。腹違いなのかな?その辺は来週明らかになるかもしれませんが。
志摩野の正体が発覚し、クロスケが「信じてください」という言葉を残してパパに寝返った。相棒のヒロコママがフジに出張して、今回は終了。
来週の予告、堺さん出るかなあと軽い気持ちで見ていたら、怒涛の上海編みたいじゃないですか。あの一瞬目を見開いていた方はもしや堺さんではないですか。来週で志摩野の見納めな気がする今日、ショックのあまりここまで感想が書けませんでした。
ピストルをいじっていた気がするので、銃撃戦が見られるのかな。ヘンリー!と叫びながら馬に乗ってほしいものです。なんか、サチを身を呈してかばって死ぬのとかやだなあ。結構、志摩野の「過去は必要ない」というキャラが好きなんだけどなあ。
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