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消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。 好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。 Since2006.3.17
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地上波初登場、「相棒劇場版」を見ました。

本編は映画館で見ましたが、その前後の撮りおろしが面白かった!

「相棒」の新相棒、神戸くんの再びの登場で、なぜかイギリスにいる右京さんに国際電話。なんでか仲良し。表舞台に出てこない特命係の活躍を教えろと迫る神戸くん。

二回目なのに特命の部屋に妙に馴染んでいるし、ミッチーって不思議です。ファンじゃないのに手を振りたくなる。こらえますけど。

そこに現れる角田課長。コーヒーを淹れたのに「今日は29日だろ」と言いながら帰ってしまう。その時点でおそらく夕方6時。あわてて帰ったところを見ると、角田課長の家は遠いのか?普通に埼玉とかのベッドタウンに住んでいるのかもしれません。

トリオ・ザ・捜一からは映画でも大活躍の伊丹さん。薫ちゃんと「犬猿の仲」と言われ怒る怒る。でも顔がちょっと緩んでる。久しぶりに薫ちゃんの名前を聞いて嬉しかったのかも知れません。こういうところ川原さんは本当うまいなあ、と思います。劇場版の事件に関しては「俺が手伝ってやった」と上から目線でしたが。最後には「特命係の神戸警部補!」が聞けました。これは来シーズン期待できそうです。神戸くんのあしらいも既に堂に入ってました。

で、最後に次の主役の米沢さん。なぜか特命の部屋にある大きなTVを付ける。「私の言った一言がヒントになったんです」と嬉しげです。でもその時私は「あ、六角さん髪切った?」と全然関係のないことを思っていました。

米沢さんを尻目に、再び国際電話をかける神戸くん。「特命係が解決したのは知らべがつきました」と説明を求めようとしたとき、カメラ目線の右京さんが決め台詞

「今から始まります。ゆっくりとご覧ください」。

視聴者のハートをしっかりキャッチしていました。

この枠で「相棒」をやるときはいつも何かしらの撮りおろしが付くので、ファンとしてはたまりません。終わった後は案の定「米沢守の事件簿」へとうまーく繋げていきました。

小説版「米沢守の事件簿」は、キャラ読みするならいいけど内容はな、と思ったクチでしたが、こうやって煽られると俄然見たくなってきます。いやあ、番宣の威力は恐ろしいなあ。

サブリミナル効果は嘘っぱちだったと知っていても私ならコーラを飲みたくなってしまうかもしれません。もちろん「ジェネラル・ルージュ」の後はチュッパチャップスを舐めたしなあ。

「劇場版相棒」は、とにかく伊丹と薫ちゃんのボートでリポDのシーンが大好きです。あの「ファイトー一発!」って言いたくなるところ。

アニメのドラえもんと映画のドラえもんのジャイアンの位置のように、映画だけちょっと仲良くなる伊丹と薫ちゃんをもう少し見たかったですが、あとは「米沢守の事件簿」にしか出ないんですね、薫ちゃん。そう言った意味でも見たい映画です。うまくやるよな、テレビ朝日。



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