ぐっさん家

土曜日に買い物などを済ませて、日曜日にたまったビデオを見る、という生活が理想です。だから土曜日の昼間は出かけていることが多いのですが。

今日たまたま入った電気屋さんで、たまたま買えもしない液晶テレビを見ていたら、なーんか見覚えのある白い肌・・・。

ぐっさん家にやまこが出てるー！

え？ゲストなの！？黄色い漁師さんの着るツナギ（みたいなやつ）を着てました。特注！？黄色なんて鉄腕ダッシュでも見たことないけど！！

今週木曜に不覚にも外出して、録画し忘れたんですよ磐音ちゃん・・・。

なのであんまりしゃべらない（そしていてもいなくてもいい気さえする）ＭｕｓｉＧ以来のやまこですよ・・・。ＣＭ明けからＣＭまで、正味１５分は液晶テレビの前で普通にＴＶを見てました。めまぐるしくお客さんは流れていったけれども、気づけば「気を付け」のいい姿勢でじっと画面に見入るダイソーの袋提げた女・・・。さぞかし同情の目でみられたことでしょう。

同情するなら金をくれ。そして俳優さんの名前を入れておくと追跡録画してくれる便利なデッキを買わせてくれ。

でもちょっとだけやまこが見られただけでも・・・いいのか・・・？

ぐっさんに向けるやまこの視線は、やはり熱いように思われる昨今です。

演劇ブック２００７ ８月号

もういっそ圭哉さんカテゴリーを作ろうか、でも堺さんファンサイトを自認しているのでアイデンティティは大切にしたいなあと悩む日々ですが。

今日も圭哉さん関連です。

今号の「演劇ブック」は圭哉さんとラーメンズの片桐仁さんが目印ですよ！圭哉さんの応援を始めてから表紙が圭哉さんの雑誌を買うのは初めてです。買う、といっても近くの本屋さんになかったので友人にはるばる届けてもらったのですが。ありがとう！この場を借りて御礼申し上げます。

さてめでたく表紙とあいなった圭哉さん。草原（？）で方肘を付いてカメラ目線でさわやか～な笑み。口がＷですよ！Ｗ！！

オトコマエに微笑まれるとどうしたらいいかわからなくなる（本気）。いいカラダしているのでＴシャツがよく似合います。堺さんはなで肩なので襟の付いたものを希望しているストロです。

片桐さんとは共演も多いし、「表紙のヒト」インタビューでは仲のいい感じが伝わってきて嬉しい。

圭哉さんがウケようと海にばしゃーんと飛び込んだところに花火がドーンとなって誰も見てくれなかった、というエピソードにむやみに萌えました。その後の憮然としているであろう顔でご飯何杯いけるだろう。

トークライブで素に近い圭哉さんを見ることができたので、絵に浮かびやすいんだよなあ。

と、圭哉さんにきゃあきゃあ言っていたら本家が載っているという「ＤＶＤでーた」を買い損ねました。なにやってるんだ、私。明日買ってきます！

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Ｔｏｐ Ｓｔａｇｅ 北村一輝

今号の「Ｔｏｐ　Ｓｔａｇｅ」、Ｐｉｐｅｒが載っていたのもあるんですが、　北村一輝さんの存在もでかかった。なんていっても服がピンク・・・。おピンクさまになっているんですよ。男性でピンクが似合うひとはそういないと思いますが（少なくとも堺さんには似合わないと思う）北村さんは濃い色だったらなんでもサラリと着こなしますね。

インタビューは私がチケット争奪戦に敗れた「ささやき色のあの日たち」に関してでした。いやー、最近チケット負け続きでなんかいや～な感じです。

今日も「恐れ～」の東宝のプレリザーブ抽選発表日だったんですがみごと落選。競争率高そうだもんなあ・・・。一枚でもいいのでとりたいです。仕事休めないので休日のをとりたい・・・。取らせて・・・。

インタビュー自体は仕事への姿勢、というのに終始していて萌えるというよりほほお、という感じでしたかね。チケット取られた方は楽しんできてください。観劇の記事を楽しみに生きよう。

舞妓Ｈａａａａｎ！！！

見てきました。「舞妓Ｈａａａａｎ！！！」。

「ａ」は４つで「！」は３つですよ。←どうでもいい

クドカンだからではなく、橋本さとしさん目当てで行きました。でも。

あんまり出ない・・・。公彦が常連になるお茶屋の番頭の部下？みたいな役でした。最大の出番は「一見さんお断り」という無意味なミュージカル部分の盛り上げ役。ミュージカル俳優として突っ走るさとしさんの本領発揮です。うまい・・・。歌うまいし、踊りもキレイだし、タッパもある。引き締まった体型に、着流しはほれぼれするほどキレイ。

しかし。
いかんせん公彦に存在感の点で負けている。
一緒に行ったさとしさんを知らない友達は私が上映後興奮していたのをみて、「そんな人いました？」だって。さとしさんーーーー！！！言われてますよーーー！！！

さとしさん目当てで買ったパンフレット。家に帰っていそいそ開きました。

でも。
そんな私をあざ笑うかのように（被害妄想）いないし・・・。名前は上のほうなのに、そして２カットしか出ていない北村一輝さんのインタビューはあるのに、なんで！？さとしさんはーーー！？舞台俳優の惜しげもない使い方。さすがクドカンだと思いました。

ちなみに。おまけとして付いてくる「お座敷すごろく」にほんのちょっと小さいさとしさんがおられます。薄れてるけど。

さっきちらっと述べた北村さん。度が過ぎるほど大きい演技で、度が過ぎるほどのインパクトでした。こんな北村さんもいい。むしろこんな北村さんがいい。

ストーリーですが、「真夜中の～」は駄作だと思っているので期待していなかったんですが、どぎついコメディータッチの今回は面白かったです。劇場でにやにやする変な人間と、一緒に映画に行ってくれてありがとう。ハッピーバースデー。（私信）

でも劇場で笑いが起きる、珍しい映画でした。植木等さんが出たときにはざわついていました。この後亡くなったんだものなあ。

ちょい役の人まで豪華で、クドカンの人脈を見せ付けられたような気がします。映画、というより舞台を見ているようで、舞台好きな私はほくほくしながら帰ってきました。ＤＶＤも出たら買うと思う。それくらいの面白さでした。

たださとしさんが・・・さとしさんが・・・（まだ言ってる）

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花ざかりの君たちへ

ビデオに録画していたものを見ました。「花ざかりの君たちへ」。

小栗くんもかっこいいとは思いますが、ショートカットの堀来さんもいいとは思いますが、私は完全に上川隆也さん目当てです。

原作でも頼れるゲイ保険医、梅田先生大好きだったので、上川さんが演じられるとあっては見ないわけにはいきませんよね・・・。

しょっぱなから転校生、瑞稀を値踏みするような視線。結局女の子だとばれてしまうんですが、その視線のねちっこいこと。

あげく「下駄箱なんてどこでもいいんじゃないか？」

・・・。

・・・。

確かにそうだけどそうはいかないのが学校社会だろうがよ。

しかも手縫いで白衣にボタンつけてる。それを颯爽と羽織る。

うわー。べたべたに怪しい。

若い男の子たちに負けず、突き抜けたゲイっぷりを期待。キスとかしちまえよー！！見てるだけなので私はなんとでも言える。

宇梶さんもふぁいとー！聖子に呑まれるな。黒いでっかい愛犬が待ってるぞ。ストレスがたまったら圭哉さんで発散して、行われるであろうトークライブに一花添えればいい。

「花を咲かせる」という聖子ちゃんの発言がうっとうしいのは私だけですか。

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