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消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。 好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。 Since2006.3.17
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演劇ぶっく、今回の表紙は賢太郎さん。もう9日は仕事中からそわそわ。
「今日は本屋に行くので早く帰ります」と朝宣言したら笑われました。そして案外早く帰れなかった。水曜日なのにがっつり買い物をしてしまいましたよ。次の日悲惨。

本屋さんで「演劇ぶっく、演劇ぶっく」と呟きながら映画・演劇コーナーへ。なかなか見つからない「演劇ぶっく」。こりゃあ店員さんに聞いた方が早いかな、と諦めかけたところへ「演劇ぶっく」の文字が飛び込んできました。

案外ダークな表紙だったので見落としていたようです。なんだかわからないけど私は堺さんが表紙だったときのような、もしくは圭哉さんと仁さんが表紙だったときのような、割と自然が大目のさわやかな表紙をイメージしていたみたいで、そりゃあすぐには見つからないわけだ。茶色いもん。

国立科学博物館で撮影だそうで、とにかくかっこいい写真ばかりです。インタビューも長くて、写真とあわせると4ページもありますよ!これが全部賢太郎さんの記事だと思っただけで手が震えた。表紙がまともに持てない。どうやら私は自分で思っている以上に賢太郎さんをリスペクトしているらしいです。

イメージ戦略、という言葉に賢太郎さんのロジカルな性格が見えました。でも昔のものをさも現在まで続いているものであるかのように提出してくることに関して、賢太郎さんの活動と博物館の展示物は似ているなと思いました。DVDというメディアが発売されてからはなおさらです。私達でこそリアルタイムで活動が見られる賢太郎さんですが、私達の次の世代、また次の世代と歴史が進む中で確実に賢太郎さんの活動と博物館の恐竜の化石とが同一視されていくんだろうな、と。

つまり何が言いたいのかというと、表紙がかっこいい、と。きゃーこっちみて賢太郎さん!と黄色い声を上げたくなるだろう、と。

KKP♯5「TAKE OFF」は観ていないので、DVDが出るのを待つしかないのですが、見た後にこのインタビューを読むと「ふんふんなるほど」と思えることがいっぱいありそうです。

「TAKE OFF」を語って、「Drop」を語って、「日本が、僕たちのような職業の人間が生きていきやすい国になればいいな」と壮大にまとめたところがとても好きです。

それにしても「いいな」って!お前もう34だろ!!

それでも可愛い賢太郎さん。着いていきます!!!
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