ナビエッセイ「命」

久しぶりの堺さん。ぼーっとしている間にもう一つ映画出演が決まったようで。今年は映画に力を入れるのか？

ナビの写真はどことなく雰囲気が違う・・・と思ったらなんか肩幅が広い。かっちり肩パットが入るともうこれは立派なおじさんだよ堺さん！！

いやあ年齢的にももう立派なおじさんなんだけど。なんとなく黒沖田とかのイメージが強くて、ともすればなんか同年齢っぽく考えている節がありますが、少しずつこういういつ子持ちの役が来てもいいよオーラが醸成されていきますね。

家定はぎりぎり子持ちじゃないんだよなー。ぎりぎりって何のことかわかりませんが。

さてエッセイ。

今回のお題は「命」。

とうとう４０回の声が聞こえてきました。そろそろ単行本いかがかなあ。お宝ショット入りで。もう「堺さん写真集　付　文堺雅人」でいいじゃない。

題からして命を深く考えるのかとおもいきや、もうインパクトは「痔」の一言に尽きます。「痔なんでしょう」「違います」「男でしょう言っちゃいなさいよ」

・・・。

・・・。

久々の　大　ヒ　ッ　ト　御　礼　！

何はともあれ堺さんの口ぶりだと今はひどい貧血じゃあないっぽいので、そこは安心です。

いよいよ次の「篤姫」では家定が見られます。

パズルでかんしゃくを起こし、豆をぶちまけたその後は何を見せてくれるのでしょう。

楽しみです。

やさぐれぱんだも撮影楽しそうですね。

このパンダの置物は予約特典とかにすればいいと思いますがもう遅いですね。３月１９日は金銀が出るし壁男も出るしで、堺さんへの愛を試す絶好の機会になりそうです。乗り越えてみせる。いまからお金を貯めるのだ。それももう遅いか・・・。

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「スキヤキウエスタンジャンゴ」を友達に見せました。

堺さんが好きだ、と豪語してはばからない私を暖かく見つめてくれている友人が遊びに来ました。見せるのはやっぱり「スキヤキ～」のＤＶＤ。

登場シーンで笑い、衣装が似合わないといって笑い、でもパパはかっこいいと褒めてくれて、死ぬシーンでは大爆笑。

一緒に映画館に行かなくてよかったと思いました。

死ぬシーンなんて本当はこの上なくシリアスなはずなのに、堺さんがいきいきとしすぎているのが面白かったようです。ファンではないのに情報通。友人ならではの感想だと思いました。

この人はあっけらかんと堺さんを見てくれるので、ともすれば「この野郎」と思いがちな感想を言い渡されてもまったく腹が立たないんですよね。人徳だ。

どれだけ私が偏った視点から物事を見ても、「なるほどね～」と言ってくれるし。もう長い友人歴ですが、これからもよろしく。貴重な人材ですから。

さて、風呂に入って久しぶりに湯船に浸かったら、疲れもあいまって寝た挙句頭を打ってのぼせました。たんこぶが痛いです。もういい大人なのに。

それに伴い散々人に迷惑をかけました。

ごめんよ。この場を借りてお詫び申し上げます。

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「スキヤキウエスタンジャンゴ」ＤＶＤ

風邪ニモマケズ、ジャンゴのＤＶＤを見ました。体がしんどかったので、吹き替えの日本語版（堺さんが出ているトコのみ）と特典映像をちょっとだけ。それでも力が湧いてくるくらい楽しめました。

明らかに日本人ばかり映っているのに、口とセリフが合っていないのも新鮮でした。深夜の朗読会、たどたどしく原稿を読む息子と、いやに熱の入った朗読のパパ。日本語で聞くとあのシーンか、とピンときます。

颯爽と馬に乗り、パパを助けるシーン。

英語では「ヘンリー」と美しい発音を披露してくれた堺さんですが、日本語にすると「ヘンリー様」なんだ。ニュアンス的にそうなんだ。ここは呼び捨てでもよかった気がしますが・・・。ちょっと場に合ってないですよね。ここでパパが放った爆弾。

「重ちゃん・・・」

息子をちゃん付け！どんなパパなんだ。お友達パパなのか。死にゆく堺さんにはちゃんと「重盛」って呼んであげるのに。これ表情の深さが日本語だととてもよくでていて、パパの苦悩が伺えます。

日本人が作った日本人キャストの映画、監督はその意義を話してくれていましたが、私はやはり日本語の方がより深みが出たというか、より面白くなったような気がしてなりません。せっかくキャストがすごいので、本領を発揮して欲しかったというか。あえて英語にしてインパクト以外の何があったのか少し理解しかねるというか。

世間の反応はどうなんだろう。

さて特典映像ですが。

堺さんがいつ出るかわからないので、今のところ通して見ていますが、パパのインタビューは繊細で理屈っぽいですね。伊藤さんは若さが存分に出ている内容。木村さんの演技をべた褒めしているシルエットはあれ堺さんですよね・・・。「いいよいいよ」とか。「すごくいい」とか。仲良しさんだなー。

エッセイでも言及のあった「おウマさま」ですが、「栗毛なのでくりちゃん」というとてつもないネーミングセンスを見せ付けた堺さん。パパの乗馬センスを褒める褒める。「組！」以来の付き合いでしょうから、やりとりにも親密さが伺えます。この二人を見ているとこう湧き上がる嬉しさが桁外れです。組！フォーエバー！！

今のところみた特典映像はここまでです。力尽きた。週末に時間をやりくりして続きを見ようと思います。日曜日仕事なんだけどさ・・・。

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ナビエッセイ「位」

仕事でばたばたしている間に２４日が過ぎました。慌てて買ったＴＶナビ。今回のテーマは「位」。

エッセイでたびたび演劇の練習の仕方を紹介してくれている堺さんですが、今回も「ステイタスゲーム」なるものを紹介してくれました。内容を見るにとても面白そうなゲーム。

考えて演じるタイプの俳優さんは得意そうです。つまり堺さんは得意そう。観察も十八番だと思うし。

序列「１」になった堺さんが、とても大げさにふんぞり返るのが目に浮かぶようです。そういえば堺さんが序列「１」を演じるのを見るのは家定が初めてだ。ふんふん、その表現が高い声なわけだ（違う）

遊び心があって、演技の達者な「組！」メンバーでやってほしいなあ。んでＴＶで放送するといいよ。香取くんとやまっことぐっさんにたっちゃんにオダジョ、堺さん、小林さん、太郎さん。やまっこがなぜかいつも序列「８」を引いちゃうの。んでいばれない。コバさんが「１」を引いてるのに温厚だからみんな当てられないの。面白そうだとは思いませんか。どうですか三谷さん。

そういえば無事三週連続「浅見光彦伝説シリーズ」を見ることが出来ましたが、ＣＭの間に洗い物とか片付けとかしようとすると「あいたくて～♪」と流れてきてしまい辟易しました。だってそれってＣＭっつーか堺さんの出演映像だもんね。正座で見ないと。たまに「あいたくて～」に反応してＴＶの前に戻ると「○○本突破」バージョンだったりしてがっかりします。それも堺さんたちが出ればいいのに！

とりあえずＣＭをチェックしつつ、家定が出る出ないで一喜一憂しつつ、来月６日の「ジャンゴ」ＤＶＤ発売を心待ちにする感じでしょうか。特典映像はどうせ伊藤君とかタランティーノとかが出張っているんでしょうが。パパにも頑張って欲しい。あわよくばちょろっとでも堺さんが出ますように。

あ、ポツネンの神戸公演チケットを無事取れました。名古屋はムリだった。さすがに「イープラス」で連続では当たらんわなー。行ける保証ができてほっとしているところです。

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立ち読みでごめんなさい

三谷ファミリーと言っても過言ではない堀内敬子さんの本が出版されました。「恐れを～」の舞台日記みたいなもののようです。堺さんの写真ねえかなあと思いながら立ち読みしましたがなかった・・・と思います・・・。あったら即買うところだった。あぶね！あぶね！

しかしながら稽古場の臨場感みたいなものが感じられて本屋さんで堺さんに思いを馳せました。うつろな目をしていたかもしれません。

出演者評みたいなページがあって、堺さんは３分の１ぺーじくらいでしたが、「歩くパソコン」と言われていました。何でも知っている、と。なのに気難しくない、と。そうか、堺さんがパソコンを持っていないのは堺さん自身がパソコンだったからか、と妙に納得。パソコンくんかなあ、マックくんかなあ・・・（＠ラーメンズ）。

合わせて三谷さんのコメントも載っているのですが、「堺さんは物静かな人という印象があったが、飲み会ではっちゃけている姿を目撃したことがある」と書かれていました。「組！」の飲み会だろうねえ。

「恐れを～」ですが、観た方から「おもしろかった」と一言だけ感想を教えてもらいました。ＤＶＤ早く出してください。でも２月３月と欲しいＤＶＤが続々リリースされるので、その後にしてくださいと切に思いました。ジャンゴの特典映像に堺さんが入る隙はあるのだろうか。

今号の「演劇ぶっく」は賢太郎さんが表紙です。嬉しくて久しぶりに手が震えた。圭哉さん・仁さんが表紙だったとき以来です。意外と最近。

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