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消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。 好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。 Since2006.3.17
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風邪ニモマケズ、ジャンゴのDVDを見ました。体がしんどかったので、吹き替えの日本語版(堺さんが出ているトコのみ)と特典映像をちょっとだけ。それでも力が湧いてくるくらい楽しめました。

明らかに日本人ばかり映っているのに、口とセリフが合っていないのも新鮮でした。深夜の朗読会、たどたどしく原稿を読む息子と、いやに熱の入った朗読のパパ。日本語で聞くとあのシーンか、とピンときます。

颯爽と馬に乗り、パパを助けるシーン。

英語では「ヘンリー」と美しい発音を披露してくれた堺さんですが、日本語にすると「ヘンリー様」なんだ。ニュアンス的にそうなんだ。ここは呼び捨てでもよかった気がしますが・・・。ちょっと場に合ってないですよね。ここでパパが放った爆弾。

「重ちゃん・・・」

息子をちゃん付け!どんなパパなんだ。お友達パパなのか。死にゆく堺さんにはちゃんと「重盛」って呼んであげるのに。これ表情の深さが日本語だととてもよくでていて、パパの苦悩が伺えます。

日本人が作った日本人キャストの映画、監督はその意義を話してくれていましたが、私はやはり日本語の方がより深みが出たというか、より面白くなったような気がしてなりません。せっかくキャストがすごいので、本領を発揮して欲しかったというか。あえて英語にしてインパクト以外の何があったのか少し理解しかねるというか。

世間の反応はどうなんだろう。

さて特典映像ですが。

堺さんがいつ出るかわからないので、今のところ通して見ていますが、パパのインタビューは繊細で理屈っぽいですね。伊藤さんは若さが存分に出ている内容。木村さんの演技をべた褒めしているシルエットはあれ堺さんですよね・・・。「いいよいいよ」とか。「すごくいい」とか。仲良しさんだなー。

エッセイでも言及のあった「おウマさま」ですが、「栗毛なのでくりちゃん」というとてつもないネーミングセンスを見せ付けた堺さん。パパの乗馬センスを褒める褒める。「組!」以来の付き合いでしょうから、やりとりにも親密さが伺えます。この二人を見ているとこう湧き上がる嬉しさが桁外れです。組!フォーエバー!!

今のところみた特典映像はここまでです。力尽きた。週末に時間をやりくりして続きを見ようと思います。日曜日仕事なんだけどさ・・・。
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