パンク侍、斬られて候

圭哉さん出演で舞台化されてから読んでみたかった一冊。図書館に入ってましたので借りてきました（借りたのかよ）。

セリフは多いし、キャラは立ってるし、風刺も効いてて設定も面白い。舞台化には向いているんじゃないかな、と個人的には思いましたが、いざされるとなると難しいんじゃ、という議論が出た作品なんですってね。

確かに登場人物は多いし、設定は面白い代わりに複雑だし、前知識なしで舞台を見ても視覚じゃ伝わらないものもあるしで大変なのかも。

でもとても面白く読めました。というか、圭哉さんの声がどこからともなく聞こえてきてむふふ、と笑い変な人でした。自分の家だからいいんだけれども。

福田転球さんの役も印象とぴったり。実際見たかったなあ。大阪だったから断念したんだった。ＤＶＤ化・・・どうでしょう。

「ヒミツの花園」ですがせっかく予約したのにまだ届いてません。何のための予約だよー！明日あたり届いて、週末は堺さん三昧だといいんですけど。

というか堺さんファンサイトの名がこのままでは泣くのでネタをちょうだい、という話ですよ。の割に孤独を見てないんですけど。意味のないどろどろは好かんのですよ！！

うまうまうま！

友人も気に入ったようです。リクエストにお応えして左右バージョン彫りました。

これで馬に囲まれるのもあなたの思うまま。

木をはりつけて嫁に出します。

TVライフ

水曜発売の雑誌シリーズ第二弾、『TVライフ』です。要さんに肩を組まれてにっこり笑顔の堺さん。ホントなかよし。みんな笑顔がステキです。今年のバレンタイン、堺さんには今年「これ、みなさんで…」と書いたチョコがたくさん届きそうですね（笑）私は今年もスルーでしょうけど。だってなんか気恥ずかしい。ブログでもりあがってればいいや、という根暗っぷりを暴露したところで笑点お開き！

独白するユニバーサル横メルカトル

表紙画像(bmp)

衝動買い、一気読みの本。

帯にあるとおり、万人には勧められないと思います。

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『独白するユニーバーサル横メルカトル』
平山夢明、２００６年、光文社。

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画像も貼ってみましたが、上手くでるでしょうか。

短編集なのですが、表題作「独白するユニーバーサル横メルカトル」が一番よかった。一人称で話が進められるのですが、バカ丁寧な執事風な物言いで、山南さんをおもわせる。

堺さんの声で、読んでました。もう末期症状。

生と、狂気と、社会のひずみについて考えさせられる本です。

罪よ！罪なのよ！！

今日は講習授業の後カテキョの日。

ストロさん郡内を縦横無尽に駆け巡りますよ～(｀ｍ´〃)

今日は室長の愛犬「ベルちゃん」が塾に遊びに来るというハプニングも生じまして、ストロの犬好きが塾にまで広まってしまった・・・

ベルちゃん（♂）は愛玩犬愛玩犬してて本来あんまり好きではないのですが、毛が真っ白でかわいいのよ～
(▽｀*ノ)ヽ(*　　*)ノ(ヽ*´▽)ヽ(*´▽｀*)ノ

西洋犬ゆえに犬種は知らない（爆）
ストロ日本犬派なんです。芝とか芝とか芝とか！！

さてカテキョは今日が給料日。月末ですからね！いつもの癖で本屋に直行です。

今日の罪な本
・『ドアD』（山田悠介原作・杉山敏絵）
　　　書き下ろし原作の売り文句にひっかる消費者代表、ストロ

・『レストア』（太田忠司・カッパノベルス）
　　　新シリーズ見逃す手はないと自分に言い聞かせつつ

・『終末のフール』（伊坂幸太郎・集英社）
　　　ストロ伊坂さんの短編にほれ込んでるんです

・『びっくり館の殺人』（綾辻行人・講談社）
　　　あらすじに中村青二の文字が

・『よみがえる源氏物語絵巻』（NHK出版）
　　　言わずもがな、ナレーションに堺雅人を起用した番組の本ですから　

ああ、罪な女よストロ・・・占めて合計７２５０円なり。

また読んだら随時更新していきましょうかね。読んでない本ばかりたまっていく・・・

あ、罪と言えばまたフロッグスタイルの新しいがちゃがちゃが出ていて８００円も使ってしまいました～(´・ω・`)

散財家・ストロ。来年に向けて貯金をすると決めた矢先の出来事でした★