TVナビ「即興」

「孤独の賭け～愛しき人よ～」はレギュラー出演だということがわかってほっと一安心した今日この頃。

願わくば「嫉妬の香り」のオダジョのようにおいしい役どころであってほしいものです。

「ヒミツ花園」も終わり、若干ネタ切れ？の感がある今回のエッセイ。がんばってこじつけた雰囲気がプンプンしますが・・・。勘ぐりすぎ？

堺さんの即興（インプロ）、見てみたいです。こりごり、と思ってらっしゃるかもしれませんが。

「力量や性格がそのまま一目にさらされる」なら、きっと演じるのが大好きな堺さんはまたやってみたいという欲求に逆らえなくなるんじゃないかなあ、と勝手なことをまた言ってみたり。

邦訳がでていない本の引用をさらりとやってのける堺さん。
これ英語でよかったよ。ここでスウェーデン語とかノルウェー語とかさらりと出されたらたまったもんじゃない。英語なら私にも・・・できると信じたい・・・。

プライベートフォトでは、教卓に手を付く堺さんが見られ貴重です。堺さんの高校教師役とか見てみたいかも。きっと合うよ！

『高校教師』でもいいけど。作品名のね。

女生徒に手を出してスキャンダルまみれになってぼろぼろになればいいよ！←よくない

この衣装、「孤独の賭け」のものですね。ＴＶ雑誌に載っているヤツだ。この現場でもどうか「共演者と仲良く」、いいドラマになるといいですね！！

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圭哉さんのトークライブ！

悩んだ末、買ってしまいましたチケット。そして今日届きました。整理番号もまずまずで一安心。

本当は行かない予定で、プレオーダーも手を出さなかったのですが、一緒に行く友人がみつかったことと、チケットの申し込みギリギリだったこと、行きたかった三谷さんの舞台のチケット争奪戦に惨敗したこと、まあ諸々の事情により購入決定。

でもわくわくします。

圭哉さん熱がじんわりと上がってきているんですよ。

本当に芸達者な方。何より自分が楽器できないもので、音楽で表現したいことがある人にあこがれるんです。

単に下ネタが好きなおじさんが好きなだけとも言いますが。圭哉さんは「お兄さん」？かな・・・一応。

桑田さんとかね。サザンのね。

恐ろしく面白いライブになることは確実ですね。圭哉さん堪能してきましょうかね！！

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山内圭哉トークライブ　「僧正の暗黒紀行 ～バンコク編～」
[出演]　山内圭哉　ほか
東京　＜ヨシモト∞ホール＞　
2007年3月30日(金)　24:00～　[23:30 open　4：00頃終演予定]

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式

今日は卒業式でした。

足しげく通った学び舎も、今日でお別れ。そう思うと感無量です。

これ以降は指導教官でもないと会う機会もない。好きな先生は指導教官だけではないので別れの挨拶が辛かった。

全国各地に飛ぶ友達とも、こんどはアポイントを取らないと会えないんだな、と思うとまた悲しいし。

まあでもここでぺしゃんとへこむのではなく、また会えるしね、くらいの軽いノリで別れてきました。

これから謝恩会です。

いってきまーす！

nonno

「ノンノ」羽海野チカ×堺雅人対談。

かっこいいシャツを着た堺さんの写真。やはり腕組み・・・。

チカさんとの対談は「ハチクロ」映画のオフィシャルブックに続いて二回目。まあね、羽海野さん堺さんのファンだって公言しているし。堺さんも今回漫画家さんの役をやったから、ということだったらしいですが。

対談は３Ｐ。
紫のペンをもった写真がやはりウソくさくみえてしまう・・・。だってあの総理大臣の絵は非常に衝撃的だったし。ムーミンに至っては未だ私の待ち受けだし。

それにしてもペンの持ち方おかしいですよね、やはり。
握ってるよ、握ってる！
お箸の持ち方も独特だし、ホント期待を裏切らない人ですよ。

さて対談では漫画家、という職業に興味津々の堺さん。
わくわくしながら質問を重ねる様子が目に浮かぶようですねー。

「俳優さんの仕事って・・・」との羽海野さんに

「なんてハレンチな仕事なんだ！」

ハレンチ・・・？ハレンチ・・・。
そういう風に思ってたんだ、自分の仕事。ハレンチ・・・（まだ言ってる）

堺さんのかっこいいシャツは三万円ほど、ニットは一万円ほどなんですが、そのニットのそでで羽海野さんの入ったぬいぐるみの鼻の頭を拭く堺さん・・・。

ああこの天真爛漫さ、たまりませんなあ・・・。

羽海野さんも堺さんの金田一耕助が見たい、とリクエスト、こうやって公共の場で言うことで実現してもらえる可能性が高まるのは嬉しいです。

金田一はもちろん似合うとおもうのですが、私は主役の堺さんが見られれば、おじいさんでも一ちゃんでもどっちでもいいです。

個人的には『蟲師』のギンコやってくれないかなあ、と思いますが、オダジョもいいんですがー、堺さんのもひょうひょうとしていいと思うんだよなあ。

というかここ数年本を読むたびに「この役は堺さんだ」という登場人物が一冊に付き１、２人いるので困ります。

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ヒミツの花園最終回～パジャマ＆銭湯祭り～

とうとう最終回を迎えてしまった「ヒミツの花園」。

通常通りの時間とはいえ見所は多かったですね！

冒頭で今回一連の騒動のカタをつけ、その後日常をつづる、という描き方は非常に好きです。ほくほく♪

騒動が解決に着く前、いなくなった陽をやっと川原で見つけた航さん。斜面を駆け下りるシーン、めちゃめちゃ両手でバランスとってます。これはもう堺さん的にはアクションシーンなんじゃないでしょうか。

必死な表情は陽を見つけたからなのか、それとも転ばないようにするためなのか。

次男の恋は実らず、ナゾの男も刑事さんだったことが判明。さすがピルイーター、存在感ありすぎです。植木の隙間から除く三男四男コンビはどこまでもベタでしたが・・・。

結局、四人で固まって守りあうのではなく、一人ひとりで自立する道を選んだ航さん。花園ゆり子も解散。

それぞれ違う道を歩き始める。四月が始まるこの時期に、自分と重ね合わせて泣けました。

で。

四人で銭湯！なにこの無意味なサービスシーン！！

しかも結構浸かっていたとみえて、みんなほんのり桜色なんですけど！一足お先の桜前線。ばっしゃばしゃと騒ぐ次男。とばっちりでかかったお湯をおじさまぬぐい〈ストロ命名）で取る長男。

ああ、デコ広いわあ・・・。

堺さん気にされてるみたいですよね、「噂」の副音声によると。でも仕方ない。だって広いもん・・・。

頭にちょこんと乗っけた水色のタオルが、タオルが！！やはり四男はピンクかよ、くーーーーーっ！！という風情（←意味不明）。

パジャマも人気が高かったのか、再来！最襲！！きっちり止めた第一ボタンが最早好きです。

で、最後のシーン。
手をぎゅう、と握る航さんに「ひょお！」と声にならない声をあげたことを告白しつつ。コレ、大団円ですよね！

「ぼくの告白がまだ終わってません」

に男を感じたよ。胸きゅんですよ！！！

寺島さんの「続くのかよ！」で続編も期待できそうだし、振り返ってみると「華麗」と同じくらい毎回ドキドキしてた。俳優さんがめちゃがんばったな、と思えるいいドラマでした。

堺さんのファンも絶好調で増えたみたいだし。

ああもう、こうやって長男だの次男だの三男だの四男だの書きなぐれないと思うと少し切ないですが、兄弟の絆は永遠に、それぞれの道を突き進んでほしいものですね！花園ゆり子のようにね。

六月発売のＤＶＤの特典映像を楽しみに、次は「孤独の賭け」で堺さんを見守りましょう。

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