独白するユニバーサル横メルカトル

表紙画像(bmp)

衝動買い、一気読みの本。

帯にあるとおり、万人には勧められないと思います。

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『独白するユニーバーサル横メルカトル』
平山夢明、２００６年、光文社。

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画像も貼ってみましたが、上手くでるでしょうか。

短編集なのですが、表題作「独白するユニーバーサル横メルカトル」が一番よかった。一人称で話が進められるのですが、バカ丁寧な執事風な物言いで、山南さんをおもわせる。

堺さんの声で、読んでました。もう末期症状。

生と、狂気と、社会のひずみについて考えさせられる本です。

新選組！の名残

※同人的要素を含みます！注意！！

先日池袋までショッピングに行ってきました。

目当ては消しゴムはんこ用のもろもろ。東急ハンズならば、と思いいそいそと出かけていったわけです。

家のあるあたりでは見かけないインクを買い、細い刃の彫刻刀を買い、押せるものをと思い和紙シールを買い、シーリング用のワックスまで買って上機嫌。

彫刻刀とインクは先日アップした噂の男シリーズの完成に一役買っているわけですが・・・。

ハンズだけでは済まないのが池袋。乙女ロードまっしぐら。

Ｋ－ＢＯＯＫＳにも行ったんですが、そこで私を誘惑したのは「組！」関係の同人誌たち。

大河が終わってしばらくたつので中古でよく出回っているんですね。「組！」と銘打っているものを片っ端から購入してきました。特に山南本。

土方×山南が多かったですが（やはりね）中には永倉×山南というツワモノも・・・！！！

しかし一言申し上げたい。

山南攻がないのはどうしてか！！！

私の認識では堺雅人は総攻です。そのギャップがあるから萌えるのではないか！！自分よりガタイのいい男ににやにやしながら迫ればいい。ぺろっと頂いちゃえばいい。

頭のよさを発揮して、言葉責めでもＳＭでもなんでもすればいい。

誰か書いてくれないかなあ。あ！自分で書けばいいのか！！

でも需要がないですよね、、、

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演劇ぶっく

『演劇ぶっく』に触発されて、「噂の男」ファミリーをハンコにしたくなった。使い道はわからないけど・・・。

ネタバレを含む（と思う）ので、御覧になりたい方は「つづきはこちら」からお入りください。

一発ＫＯの理由は『演劇ぶっく』の写真。

堺さんの、堺さんの胸を、じゅんさんあつしさんのお二人が・・・！！これってアレですよね、あのシーン髣髴ですよね・・・？？

そのシーンに対しての堺さんのコメント「僕としては本当に身体をお貸しして、という感じでした」

貸しすぎだろ、というのは堺さんファンの統一見解のはずです。しかし堺さんが「身体をお貸しし」たおかげであんな部分まで拝むことができたわけで。

堺さんの役にかける情熱は計り知れないものがあります。

の割に「この４人（じゅんさん、あつしさん、ヤッシー、圭哉さん）がお兄ちゃんだったらすごく楽しいけどとてもかなわないなとか、そんないろんなことを考えた夏でした」とキレイにまとめているし。

なんなんだろう堺さん・・・。いやにポジティヴ。

『演劇ぶっく』の写真の堺さん、服がよく似合っていますね。堺さんはなで肩なんだから、Ｔシャツなんぞ着ないで襟の付いたものばかり着ればいいと思う。ジーンズも黒のポロシャツによくあっていて、この組み合わせ大好き・・・！！！

今回初めてハンコをスキャナで取り込んでみました。いままでは面倒くさくてケータイのカメラで撮っていたんですが、スキャナの方が確実にキレイです。

オプションで劇中の小道具なんぞつけてみました。ストロのツボをわかっていただけたら幸いです。

一番難しかったのは鈴木支配人のスーツ。
一番似なかったのは堺さん。
一番細かかったのは鎖です。

まだまだ精進精進。

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一週間遅いですが、

ナイトメア、「HEY!HEY!HEY!」出演オメデトー！！

正味５分、歌は歌わずじまいでしたが、浜ちゃんとまっちゃんを前に５人ともが緊張していて初々しかったです。

意外なことに柩がたくさんしゃべっていた。

バナナを剥き、ホイップの攪拌を見守るひっつー・・・。似合いすぎる。その点Ni～yaはコンビニですか、面白くもなんともない。


Ni～yaが一番好きです、念のため。

しかしよかった、出世しましたね。デスノの人気にあやかったんだと陰口を叩かれる前に、確固とした地位を築いて欲しいものです。

今日の「HEY!HEY!HEY!」のゲストはガゼット。ビジュアルブームはすぐそこだ。

案の定録画を忘れたので、また友人に貸してもらおう。

コトー第四回、五回

ちょっと消しゴムはんこに夢中になった記事を書くとコトーの更新を忘れる体たらく。録画用ビデオを重ね撮りしてもいいものとコトー用に分けているのですが、コトー用をなぜか後回しにするという罰当たり・・・。

というわけで、気持ちも新たに二回一気更新です。

だって４回鳴海先生の新シーンがなかったんだもの。最初の「おさらい」的なところで前回の元にぃシーンが出て終わり。なんで？鳴海先生出ていないところは早送りして見てるから？

コトーの真似して遊んでるから、呪い？？

ますます憎い、コトー・・・（やつあたり）

さて待望の５回、鳴海先生は白色のに太目の水色のストライプの入ったシャツで登場です。と、「くりろぐ」のような紹介の仕方をしてみる。くりろぐ、コチラから入れます


待っておりました、鳴海先生！！そのお姿拝見できるのを！！と、「くりろぐ」ではありえない歓喜の仕方をしてみる。（毎日クリステル姉さまを見られていいなあ）

今回も電話シーンぶつぶつ文句を言ってまた鳴海先生が出ないのはいやだから一言だけ。鳴海先生、電話のシーンばっかり・・・。

もうストロのケータイは電話している堺さんであふれかえっていて、どれが何回目の写真かわかりませんよ・・・。

人差し指をぴーんと立てるのは堺さんの癖でしょうか、鳴海モードでしょうか、気になるところです。

今回もお得意のツンデレ台詞、「今いいか？」が出ました。

毎回鳴海先生がコトーに対してぞんざいな台詞を吐くようになってきている気がして、二回目を見てみましたが、あんまり変わりませんでした。

「～だ」は日常茶飯事、「～があってね」「～なんだが」も多用している。ストロは気づきました。鳴海先生は「ツンデレ」なのだと！！

こういう医者に限って私生活で赤ちゃんことばを使ったりするのです、きっと。

赤ちゃんことばは男性が甘えたい時に使いがちですが、声変わりしたいい大人が「でちゅ」って言っているのを聞くのは存外気持ち悪いものですよ。メールならなおさらです。なかったことにできない上、面と向かっている以上に想像力が働いているので気持ち悪さも倍増なのです。

・・・カッとなってしまった。私生活での出来事が頭をよぎり、つい。

彩佳への治療方法へ言及して、

「予定を変更してタキサンに変えた上で腫瘍の縮小効果を見ながら手術の方法も考えてみるつもりだ」

キュピーーーン！！！

エッセーで言っていたのはこのことか、と合点。言いにくそうではありましたが、さすがは「ホンモノ」、見事無表情で言えてました。

今回はワンシーンでしたが、ピ、と電話を切ったあとに椅子にもたれかかって目をパチクリとしたのが可愛かったのでストロほくほくです。

来週も予告で声が聞こえたので出てくれそうです。

難儀だな、堺ファン。シーンが短いから何度も見る。何度も見るとブログに一句一言間違いなく台詞を書きたくなってメモを取る。こうやってオタク度が上がっていく・・・。

負のスパイラルですよ・・・（最近覚えた言葉）

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