篤姫 予告に反応

無血開城まであと４日。

今日は懐かしい幾島も再登場して、なんだか二人の絆に感動してしまいました。

「懐かしい・・・」

の天璋院のセリフと同時に、私も「懐かしい！」と叫ぶ、という物語の中への入りっぷり。あまりに感情移入しすぎて、ちょっと西郷さんとか大久保さんが出ると「Ｂｏｏ！」っとなっちゃう。それぞれの思いもあるし、何と言っても私がＴＶのこっち側で何を言っても動いてしまった歴史というのは変えられないのはわかっているのだけども。気持ちの整理のつかない、難しいところです。

本寿院さまのへべれけの演技が好きです。この人は何をやっても・・・エキセントリックになるんですね。可愛いおばあちゃん。

さて、待ちに待った次回予告。

一緒に見ていた友人に、

「予告で上様出すかな？それとももったいぶるかな？」

と聞いたところ、

「視聴率のために出すでしょ」

とクールに言われてしまいました。くそう。商業主義の手先め。

そして案の定出るというね。直前に北王路さんの声が出ていたのですが、その声に比べてなんと高いことよ。うーん！上様！となってしまいました。いい声だ。

明日は一日堺さんデー。ＴＶにかじりつきながら年賀状でも書こう。今年はいろいろな種類の年賀はがきが出ていて楽しいです。色つきのはがきを買ったんだ！

「王様のブランチ」ちょこっとインタビュー

今日は１１月２２日、「いい夫婦の日」ということで、映画「私は貝になりたい」が公開されたり、各地でイベントが行われたりしていたようです。

「王様のブランチ」では「いい夫婦」を描いた「あるがままの君でいて」の番宣が流れ、堺さんがほんのちょこっとだけインタビューで出演。

９時半から張っていた「王様のブランチ」ですが、その一時間後くらいに「堺雅人が語る夫婦の愛と家族の絆」と題して少しだけ堺さんのインタビューが映りました。

堺さんのインタビューというより、番宣がメインだったように思います。番組の内容の方は、「そこまで放送しちゃって当日ネタ切れしないの！？」と思わず心配してしまうくらい結構な時間流れていた。

「ひまわり」を思わせる堺さんやら、一人称「パパ」の堺さんやら。ネタばれになってしまいそうなので割愛しますが、さすが主役。そこかしこに姿が。これは当日期待できます。

インタビューは靖さんに成りきったのか、白いシャツにラクダ色の・・・もとい、ベージュのカーディガン。華奢さが際立って、湯のみが似合いそうです。あと、縁側。

「靖は人として尊敬できる。長い目で見てずっと『居る』、そういう愛情の出し方ができる人だと思います」

みたいなことを語っておられました。

堺さん待ちで流しっぱなしにしていた「王様のブランチ」、三浦春馬くんと佐藤健くんが「ブラディ・マンデイ」の宣伝に出演していたのですが、終始にこにこで仲がよさそうだったことに和みました。「男友達にメールで絵文字は使わない」という佐藤くんに、

「とか言って、俺にネコちゃん送ってくるんですよ」

と暴露する春馬くん。ネコちゃんて・・・。どんな語彙だよ。可愛い！

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「あるがままの君でいて」カウントダウン

「あるがままの君でいて」の放送まであと数日。

今日は「流星の絆」終了後にＣＭが流れていました。

最初の一瞬が堺さんで、「堺雅人」というテロップが流れた瞬間ＴＶにロックオン。一番最初に堺さんのお名前が出るのに慣れていないので（笑）妙に緊張してしまいました。

結構長いバージョンのＣＭだったみたいで、色々なシーンが見られました。ＣＭをみてしまうと否が応でも期待が高まります。

明日２２日の「王さまのブランチ」にゲスト出演だそうです。あと放送当日の２４日、常連の「はなまるマーケット」、「２時っチャオ！」にも出演されるらしい、という話です。恵さんにいじられる堺さん。楽しみです。

ビデオが壊れている我が家では、どこにも出かけることなく堺さんをチェックする週末になりそうです。一気に出るのやめてほしい。でも嬉しい。

祭りのあと

トゥインクルフェスのおみやげ。タオルを全員に配っていました。着ぐるみのシャインちゃんに何の気なしにもらって、あとでそれが小林さんだったことに気づき、頭がさああああああ、っとなった一品。

銀色のはフェスの終わりに撒かれたやつ。拾ったんでなく私に積ったんです。

トゥインクルフェス「Ｓｈｉｎｅ！」

トゥインクルフェス「Ｓｈｉｎｅ！」に行ってきました。

・・・。

いやあ、何と言ったらいいのか。ラーメンズのお二人を揃ってみるのは初めてだったのですが、行ってみて何がわかったかといえば、「すごい人気なんだなあ」ということです。世のお嬢さんたちのきゃっきゃぶりがすごかったです。

エレ片での仁さんいじめ（愛ゆえの）の延長があったり、それを小林さんが「やめろよ！」と止めるというレポートでしか見たことのない光景が広がっていたり、

小林さんとは知らず着ぐるみからタオルを受け取っていたりと、なんだかぽやっとした４時間弱でした。まだ現実とはとても思えない。

トゥインクル所属の音楽部門の方々はとても好みだなあと思いました。そこだけ妙にリアリティがある。エレキコミックのＭＣも冷静に聞けていた覚えもある。

ただラーメンズのお二人がですね・・・。そこにいた・・・のか・・・？という。よくわかんないですが。

まあ、みなさんラーメンズに関しては背伸びしてご覧になっていたみたいで（立ち見だったのです）背の小さい私は結局スクリーンでしか見られなかったわけですが。すぐ前が大きい男性だったので、もう生を見るのはあきらめました。だからこそのぼやっと具合だったのかな、とも思います。

開演前のやっつんのＤＪが非常にうまく、「くそう」と思いながら乗せられました。途中のエレキのＭＣも上手で、終始にやっとしてました。気持ち悪い。

１分の「レッドカーペット式」コント・漫才も秀逸なものが多く楽しかったです。

エレキの「やっつんハローワーク」では、やっつんのキャラの確かさと、だっつんの素朴な演技がツボでした。やはりエレキは面白い。なんでエレ片になると下ネタになっちゃうんだろう（それも結局は好きなんですが）

ラーメンズは「ギリジン」の路上ネタをちょっとライブバージョンに変えたやつでした。ギリジンが小林さんに「乗れよ」とか「来いよ」みたいなしぐさをするの。それを「ん？」とか「え？」とかいう表情でリアクションする。最初にリアクションをした時には会場が沸きました。みんな当然「ギリジン」を知っているという一体感がすごかった。

で、相の手を入れようとするんだけど、なかなか音楽に乗れない小林さん。ちょっとずつうまくなっていって、終いには会場を巻き込んで相の手を入れました。これ絶対このバージョンがＣＤに入ってるぞ、と思いながら帰ったら案の定で、小林さんの完璧主義というか、広い視野を見ました。確信犯小林。そして仁さんの音域を完全に外れた歌を要求したＳっぷり。

まとめ。

初めて見たラーメンズは、とにかくちやほやされていました。それが悪いっていうんじゃないよ。

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