ううむ

年末に恒例のトゥインクルフェスをやるみたいですね。チケットのプレオーダーが来月にあるそうです。いやな感じですね・・・賢太郎さん関係のチケットが取れた試しがありません。それはもう美しいほどに。

本日発売の桑田さんソロライブのチケットも取り逃がしました。

光回線にし時だな・・・。

本日は

山本耕史くんと山内圭哉さんの誕生日です。あと中村勘太郎くんも。ふらっと立ち寄ったケーキ屋さんでケーキを購入。ハロウィーンらしくカボチャのケーキにしてみました。

そしてクマ。なんでクマ。可愛すぎるのでオマージュにハロウィーン仕様のパンダを作りました。あんまり関係ないか。や、でも熊猫だし・・・。

なんだかメキシカンな雰囲気になってしまったのは口のつもりのギザギザが原因かと思います。

耕史くん、圭哉さん、お誕生日おめでとうございました。ますますのご活躍を祈念して、ケーキいただきます！（それが目当てか）

ＴＶｎａｖｉ １２月号

エッセイに「篤姫」クランクアップの様子、そして小さいながら「あるがままの君でいて」の家族写真と、堺さん関連の記事が充実していた今号のナビ。

「文・堺雅人」は「時」がテーマです。

「あるがままの君でいて」のお父さん役がよほどうれしかったのか、所々父親ヅラ（？）しているところが新鮮で、それでもお能に思いをはせているところが堺さんらしい。

自分を「中年」と評する堺さんですが、あなたまだ３５ぞ？平均寿命が延び、「人生８０年」と言われて久しい昨今、まだ折り返し地点に立っていないのに「中年」と言われてしまったら、５０歳くらいで「中年」を謳歌している人にちょっと申し訳が立たなそうな。

やはり堺さん、一般と違う「時」を生きているような気がしてなりません。「オジサン」とカタカナ表記くらいがちょうどいいかも。勝手な感想ですが。

周りから大人だと言われて「ああそうか」と思う感覚は、その通りだなあと思いました。１８歳でお酒が飲めて煙草を吸ってもよくなって、「ああ大人かなあ」と思ったら、２０歳で成人式をやって選挙権をもらって「ああ大人かなあ」と思う。２２歳で社会に出て（もっと前かもしれませんが）税金を払って「ああ大人かなあ」と思う。

今の日本はまさしく「大人の階段登る」という仕組みになっていて、だからこそ周りに言われないと自分がいつ大人になったのかわからないという側面があるように思います。だから私にも言ってください。「君もいい大人なんだよ」、と。

さて。

ふわふわ白いセーターがガウンに見えて仕方なく、中のおしゃれなシャツもパジャマに見える、そんな堺さん。腕を組まれたら「あれ葉巻は？」と戸惑ってしまいます。そんな写真群の中、照明さんごっこをしている写真がいかにも堺さんらしくて好きだなあと思うのでした。

１１月３０日にいよいよ家定さま再登場。無血開城の時だそうですね。篤姫が苦難に立たされる中、「上様」がどう彼女を励ましてくれるのか、今から楽しみです。

close

Ｌｏｏｋ ａｔ Ｓｔａｒ！

今号の『Ｌｏｏｋ　ａｔ　Ｓｔａｒ！』にほんの小さい扱いですが「篤姫」クランクアップの記事が。

「篤姫のクランクアップに堺雅人がかけつける」みたいな記事でした。

それにしてもここまで色々な雑誌に取り上げられると、感動を通り越して困惑しますね。便乗してあちこちでちやほやされて・・・。追いかけられないじゃないかと！

堺さんは出るときは出る、出ないときは潜る、という役者さんなので（だったので？）ラッシュのときに雑誌を追いかけるのが非常に大変です。数年前に比べて格段に女性誌にも男性誌にも果ては育児雑誌にも詳しくなりました。

でもこうやって本拠地である（堺さんは必ずしもこうは思っていないかもしれませんが）舞台の雑誌で「堺雅人」の字を見るのはやはり嬉しい。

次は舞台を！頑張ってチケットとりますから！！

ああでもここまで有名になってしまうと、余程公演数の多い舞台でないとチケット難しいな、きっと。だからと言って三谷さんの舞台とかじゃ全然とれる気しない。ほどほどに、そしてギブミーチケット！！舞台が決まってから言えという話ですね。失礼。

「あるがままの君でいて」の情報も少しずつではありますが出てきました。ＣＭとか、早くやらないかなあ。写真を拝見する限りでは非常にいいパパさんパパさんしていて楽しみです。でも家族愛ものには弱い。ティッシュ準備せねばおちおちＴＶの前にいられません。

遅ればせながら「ナビ」買いました。感想など、また次回。

close

次号の『キネマ旬報』

１１月５日発売の『キネマ旬報』に堺さんの記事が、というのはちょっと前に田辺さんで発表がありましたが、今日何の気なしに調べてみて愕然。

え、総力特集？

え、「堺雅人考」？

え、ロングインタビュー？

キネ旬次号予告ページ

ま、まじで・・・？

三谷幸喜さんや内田けんじさん、原田眞人さんが、堺さんについて語る・・・？

どんなプレゼントですか。というか思い切りましたね、キネ旬編集部。

大河ドラマの影響はこんなところにも。ファンはもろ手を上げて歓迎、しなくてはならないでしょう！

ヤフトピに助演男優賞、で、総力特集か。あなたは小栗旬か。それともジャ○ーズか。これは続くお仕事発表も期待していいのでしょうか。主役級とかを。主役を！

こうやって堺さんが有名になるにつけ、数年前のお仕事氷河期を懐かしく思います。今や「篤姫の家定さまです」で通じる世の中だものな。来てるなー未来！

ちょっと前までは

「大河ドラマの山南さんです。あ・・・見てない？」
「孤独の賭け・・・見てない？」
「えーとじゃあスキヤキウエスタンジャンゴの重盛・・・。あ、どれだかわかんない？」
「えっと、ヒミツの花園の釈さんとくっつく・・・あ、うろおぼえ？」

だったものなー！いやはや。

無条件で楽しみです。１０月も残りわずか。私の住む所は大分寒いです。フローリングに裸足はちょっと危険になってきた。

みなさま風邪などにはお気をつけて～！

close