祝！国際ドラマフェスティバル助演男優賞！！

やってくれました堺さん！！

国際ドラマフェスティバル、「篤姫」で助演男優賞です！！

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今年は映画出演が多かった堺さん、「アフタースクール」も「ジャージの二人」も「クライマーズハイ」も扱いが大きかっただけに、何かやってくれないかなあと期待半分あきらめ半分で思っていたら、

「篤姫」かよ！！

それだけ視聴者の支持が厚く、またやはり堺さんの顔と名前が知れた作品でもあり、

亡くなってからも「家定さまを出せ」という手紙が多数寄せられたとのことですから、むべなるかな、というところでしょうか。

主演男優賞は佐藤浩市さん。よくよく縁のある役者さんです。「組！」とか「スキヤキウエスタン～」の話、されたのかなあ。二人並んでいるだけでファンとしては非常に！嬉しい！！

形ある賞をもらい、幸先のいい３５歳のスタートですね。佐々木蔵之介さんに続いて、ドラマの主演ももぎとっちゃってください！と、ファンは無責任に言えるわな！

ギラギラ＆流星の絆２回

本日金曜日はドラマ曜日です。「ギラギラ」も面白いし、「流星の絆」もドキドキする。

「ギラギラ」は何と言っても佐々木さんの好演が光ります。ホストの時の背筋のよさと、家でのいいパパっぷりと、どちらも同じように見えて顔つきが違うからすごい。

アイアイを必死で覚えるお父さん・・・現実の世にいったい何人いることか。しかもどこから出してきたのかお猿さんのカチューシャ・・・。こんなもの持っている人がいったい何人いることか。

１回目の状況説明を終えて、２回目はお話が動き出したかな、という印象。あのライバルホストクラブに義理と人情でどう立ち向かうか、ということがキーになるのでしょう。

ナンバーワンのイーグルくんの棒読みが「ん・・・味か？」と思えてきた今回で、でも彼は店を去っていきました。失ってみて初めて気付く、イーグルくんの存在感。初めて公平を指名してくれた彼女もいなくなって、なんだか残念。次からまた濃い人が出てくることを期待しましょう。

続いて「流星の絆」。

前回「ハヤシライス」の謎解きで「ＮＯ－－－！！」と私を絶叫させてくれたツワモノです。過去と現在と交互に繰り出されるシーンもメリハリが効いているし、現在編の詐欺のシーンもナイスアイディア。これからどんどん両親の死の謎に迫って行きそうで期待大です。

嵐の曲もいいし、また乗せられて覚えちゃうんだろうなあ。ここいくつかの嵐の歌はことごとくヒットで、カラオケに行くと履歴が嵐ファンみたいになってしまい困ります。歌いやすいんだもんなあ。

過去編で寺島さんとりょうさんが何度も出てきて、毎回新シーンがありそうな感じで安心です。あの二人の距離感がとても好きなんだ。

今クールはベテランの人ががっちり固めているストーリー重視のものが多く、安心して見られてうれしいです。惜しむらくは、未だにビデオが壊れているので録画ができないこと。時間になるとＴＶに張り付いて、なんだかいたたまれなくなります。他にすることがあるだろう、と。

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ザ・クイズショウＤＶＤ

「ザ・クイズショウ」のＤＶＤが届きました。

本編は今月３１日をもってネットで見られなくなるそうです。それは惜しいな、と購入を決意。

とりあえず特典のＤＶＤから見ました。なかなか見ごたえのある特典で、しかも事あるごとに主役の仁さんの印象をみんなが語るので、こちらとしてはうはうはでした。

「やさしい人」
「味のある人」

とみんな好印象。ＴＶのこちら側で見ているのとあまり変わらない印象だったので、そういう人なのかなあと思ってうれしくなったり。

特筆すべきは戸次さんと仁さんの「ガンダム対決」でしょうか。ＭＣを中村靖日さんがされているのですが、終始口をぽかん。

だってわからないもの。

何で盛り上がっているのかわからない。

何がクイズに出されていて、どれくらいマニアックかわからない。

ただ仁さんと戸次さんの少年のような瞳を楽しむためだけの特典です。

まあ、ファンとしてはそれでもいいんだけど。

許されるなら、ゲストの一人（たとえばやまっこ）などをここに投入して、けちょんけちょんに言って欲しかったです。このオタク！と！！

中村さんの引き気味の絡み具合が痛々しかったです。私もあそこにいたらあんな顔になったと思います。

特典を見ていて気付いたのですが、二回目のドリームチャンス、仁さん無意識にこうじくんの歌の振付をしているのですね。わざとなのかなんなのか、見てて「わお！」となりました。通して見る楽しさもある。

企画として新しいバラエティだったので、話題になるといいなあ。ゲストのチョイスも秀逸でした。

時間のあるときに休憩なしで一気に見たいです。

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イノセント・ラブ

第一回目をみましたー。

明らかにどろどろになりそうなドラマ今期第一位ではないでしょうか。みんなそれぞれ何かを抱えている。

主演の堀北真希ちゃんを目当てに見てみようとは思ったのですが、彼女の境遇の容赦なさに早くも挫折しそうです。

ゆずの彼の笑顔さえうさんくさく見える。

妹が本気で好きっぽかったり、もしかしたらゲイかもしれなかったり、植物人間が出てきたり、

ちょっと無理か・・・？

持論なのですが、色々うまくいかない世の中だからこそフィクションくらいは明るく爽やかであって欲しいのですよ。もう像の神様が出てくるくらいがいいの。

それと対極にあるドラマ。出演者が豪華だからこそ出来るどろどろにならないよう祈っています。

そしてできることなら今から予告しておいてほしい。堀北さんが苦難を乗り越えた先にハッピーエンドはあるのかどうか。最終回でみんな死ぬとか、もうやなんだ（トラウマ）

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ベントラー×３観劇二回目

昨日１８日の昼・夜公演ともに行ってきました。

以下ネタばれあり。ご注意ください。

開演前にオレンジの服でうろうろする人の動きがこなれていました。舞台上で何か起こるたび「お客様の身に危険が及ばない限り公演は始めさせていただきます。ご安心ください」という放送が流れるのですが、そのたび腕を組んで「うんうん」というように聞き、「ご安心ください」で汗をぬぐうふり。

「締切」と書かれたドアを開けようとして開けられず、「締切」の字を読むふり。それで「なーんだ」と言わんばかりのリアクション。体形からいって前回の人とは違う感じもしました。あまりに芸が細かいので後藤さんだったらどうしようかとさえ思った。

劇中もちょっと遊びの部分が大きくなっていて楽しかったです。

圭哉さんの「やかま」発言が大幅増量していたり、シルバーの服を着た大洋さんに向って「普通その色の服着たら膨張して大きく見えるもんやのに、なんやそれ。ちっさ」と絡んでみたり。そのせいで腹筋さんが何度も立ったり座ったりしなければならなくなっていて、「もじゃきお待たせ」というセリフも足されていました。

昼公演では蘭々さんが笑ってしまって仕切り直しになったりとか、ピラミのパワーを集めているときに圭哉さんとじゃんけんをしてことごとく勝つように手を調節したあっちがいたり。

夜公演では「宇宙のかなたから」で噛んだ圭哉さんが「宇宙のかなかなかなかな・・・」でごまかしたり。

でもこうやって三回見ると、舞台上で起こったアクシデントだと思っていたものが実は脚本通りなんだ、と分かるものもあって、改めて大王のすごさを思いました。

二回は５列目くらい、一回は結構後ろで見たので、俯瞰した見方と細かい表情と両方堪能できたのもよかったです。

もじゃきくんの歌と、走れ爺さんと、もじゃきとひろゆきの友情ソングと今回のエンディングを贅沢に入れたＣＤが欲しいと思いましたが、誰が買うのと友人に指摘されそれもそうだと思いました。もじゃきとひろゆきの関係がわからないと買っても意味のないＣＤ。

ＤＶＤで踊っているのを楽しむしかないのでしょうか。

今日で東京公演が終了です。とりあえずお疲れさまと言いたいです。あと大阪とか仙台とか地方公演も体に気を付けて、みんな笑顔になりますように。

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