３３分探偵 １回

「３３分探偵」が始まりました。

これで今季のドラマが出揃った、のかな？「３３分探偵」が何クールのどらまなのか、ちょっとわからない時期のような気もするけど。

堂本剛くんといえば、私の中ではダントツトップで「金田一少年の事件簿」が思い出されます。先日の堂本兄弟で相方が「剛って感じやわあ」と言っていた通りです。かっこよかったもんなあ。

「じっちゃんの名にかけて」

で毎回カメラワークが駆使されるの、どきどきしたっけなあ。懐かしい！！

さて、「金田一少年の事件簿」といえば、私は「地獄の傀儡子」高遠遥一が好きで、是非とも次ドラマ化されるなら堺さんに、と思っているのですが、

そこで考えたストロ的「金田一少年の事件簿」キャスティングをご紹介。

金田一一：三浦春馬くん（高校生役をやるなら早い方がいいけど）

七瀬美雪：多部未華子ちゃん（我ながらいい発想）

高遠遥一：堺雅人（ぜひドＳな微笑みを）

明智健悟：谷原章介（かっこいい三枚目）

他は未定です。剣持警部は内藤さんがかっこよかったけど、あんなに原作に忠実でない剣持警部は見たくないので。あれには腹がたった・・・。


これを喜び勇んで友人に話したら、

「金田一はジャニーズ事務所の専売特許だから難しいかもよ」

と言われてしまいました。確かに。でも考えてたら楽しかったもん。堺さんに人を人とも思わない殺人プランナーをしてほしいんだもん・・・。

閑話休題。


「３３分探偵」。

「俺がこの事件、３３分持たせてやるぜ」

な　ん　で　・・・　？

ドラマの放映時間中、事件をひっぱって視聴者にご奉仕するゆるい探偵。水原さんの鋭い突っ込みがぴりりと効いています。

これからだらだらすると嫌だけど、とても好きな感じです。深夜にもちょうどいいし。キャスティングも絶妙。

なにより戸次さんの演技が見られる。タキシードも似合ってるし、目張りも違和感ばっちりでむしろいいし、結婚式の日に殺人事件が起きているのに誰もそこに突っ込まないし、当たり前のように捜査させられているしで可哀そうな役どころなのに誰にも可哀そうと思ってもらえていないところが可哀そう。

事務所もかっこいいし。所長はすこしぽっちゃりだけど。眼鏡がほどよく顔の輪郭を隠し・・・いいかげんにしておかないとちょっと怖いな、ファンが。

双子がいれば双子トリック、

婚約者の元カノがいれば保険金目当ての結婚、

移動トリックは大量の蟻さんに手伝ってもらって、

と、本格推理ファンを舐めているのか、としか言いようのないゆるい推理。そのときの妄想映像では役者さんの渾身の演技が光るし、ばかばかしくて面白い。このクオリティ、是非ずっと保たせてほしいです。ならば一週間の楽しみが増える。

期待大のスタートです。

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コスチュームＱＰをはんこで

ご当地のお土産もので、コスチュームＱＰを集めています。お土産で頂いたものもあるし、自分で買ったものもあるし、知り合いから強奪したものもあります。

手芸屋さんで裸のＱＰを買ってきて、自分で好きな服を着せて楽しむ、という趣味もあるようですね。器用な人もいるものです。

２次元の絵やなんかは好きなんですが、いかんせん３次元、立体のものになるととんと不器用になるストロは、裸のＱＰで作りたいものがあっても見るも無残な結果に終わることは明らかです。そこで、考えた。

はんこでやってしまえばいいんじゃないかと！！

ＧＪストロ！と喝采を叫んで、作ったのがこれです。

上左から、

家定さま（＠堺雅人、篤姫）、基本のＱＰ、ジャージの二人の堺さん。

真ん中の段、

父さん（＠片桐仁）、岡田（＠小林賢太郎）、バニーボーイ（＠小林賢太郎）。

下の段、

ポツネン悪魔（小林賢太郎ソロパフォーマンス）、ノス（＠片桐仁）。


たんなる自己満足なんですが、すげえ楽しかった！！

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魔王５回

昨日の大野くん報道でちょっと流されるか心配だった「魔王」。

１０時に普通にＴＶを付けたら新宿の母が出ていたので、一緒に手相を見てしまいました。生命線が短いです。

３０分遅れでスタートした時には一安心。

一安心ついでにいつもなら見ないオープニングをじっくり見ていて、脚本：西田征史　にびっくり。売れてるなあ。

大野くんが亡くなった中学生のお兄さんでありそうな気配です。まだ二転三転してほしいなあと思うのは推理小説の読みすぎでしょうか。

最終的には大野くんが真犯人じゃない、というのが理想です。そんなわけないか。眼鏡のいじめられっこ編集者との接触シーンも出てきました。サイコメトラーの彼女が第一発見者だということも新たに出てきました。

個人的にはあの嫌なライター役の俳優さんが大好きなだけに、もうすこしいやな気配をまき散らしてほしいですが、お父さんも追っていることですし、無理かなあという気がしています。予告では追われていましたね。死んじゃうのでしょうか。

今後は大野くんに赤い封筒を送ったのは誰かとか、カードの絵柄はとか、毎回次につながりそうな謎が出てくるので楽しみです。だからこそ大野くん報道は心配です。嵐リーダーが謹慎とか、ちょっとやめてよね、というのが本音です。でもなあ、薬物はなあ。警察が動くかもという記事もネットにあったし、どうなるでしょうか。

来週も放送してくれるかな・・・？

さて魔王に引き続いてハニカミも久々に見ました。山本太郎君目当てです。いつ見てもガタイがすばらしい彼ですが、今回はサーフィンだったので最高です。

チュートの福田さんも、「無理な恋愛」で大注目だったので嬉しい三人組、という感じ。

それにしても坂口さんも山本さんも、普通に福ちゃんにドラマの話を振っていて、ちゃんと見ているんだなあと感心しました。見てなさそうなのにね。自分の友達が出ているとかなら別だけど。

ドラマの裏の恋愛事情あれこれの話も、おもしろかったなあ。

朝７時にビールって、一周してさわやかなのはなんでだろう。

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帰省するのはいいけれど

実家に帰っておりました。

消しゴムハンコが趣味だ、というと、やれ名前のハンコを彫れだの、自営業のハンコがほしいだの、材料費かかるのわかっていますかと思わず嘆息してしまいそうなほど依頼が飛び込んできました。

嫁ぎ先の決まっているハンコを彫るのはとても楽しいし、デザインを考えるのも苦じゃないんですが、まるで珍獣のように周りを囲まれるのがどうにも。

親戚一同はでかいんですよねー。圧迫感があるというか。

ただ私が帰るのは大事らしく、あちこちに電話メールが回った挙句みなさん顔を出してくれるのはありがたいなあと思います。「太ったね」は余計だと思います。

郊外にモールが立ち、アメリカナイズされた栃木県は新鮮で、まるで私の故郷ではないみたいです。そもそも下野市とか実感わかないし。今市市がないのにも慣れません。ふるさとは遠きにありて思うものとはよく言うけど、中学時代の登校ルートとか車で走ってみても別世界なんだよな。残念ながら。

まだかろうじて残っている実家の近場の田んぼや、ごろごろかんぴょうの転がった畑は、いつまでも残っていてほしいなあと思います。家を出た物の勝手な願いだとは思いますが。

まだまだ鮎は美味しいです。

久しぶりに日光とか行きたい。まあもう帰ってきちゃってるんでまた予定を立てて次回ということで。

帰省中、あんまりに暇なので荷物になるとわかりつつ「聖☆お兄さん」２巻を買ってしまいました。相変わらずゆるく堅実に立川で生活しているお兄さんたちにきゅんきゅんしました。聖痕の開きやすくなっている「よしあ」くんと、ゲームで負けそうになる度かすかに光ってしまうブッダくん。発売繰上げだそうで薄いですが、表紙もまったく季節感無視でいさぎよかったです。だいすきです。

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なんたる偶然

従妹の子が高校の（←若い……）短期留学でニュージーランドにいったそうで。

その土産話のついでに写真を見せてもらったらこんな写真が！

うわあなにこれ！撮る！写真に撮る！と騒ぎ始めた大人の女性（私）を、従妹はどう見たんだろうなあ。ごめんね、はしゃぎすぎて。
まあ、「八井ビル」を見つけて友達のやっつんに浮かれて写真を送っちゃう35歳男性もいるので、まいっか。

そして寿司というところがまた……。