バブルでＧＯ！

地上波初公開の「バブルでＧＯ！」を見ました。お正月ひまな時に見ようかなあと検討したくらい気になっていた作品。うっかり借りるのを逃したらＴＶでやったよ！やったね！

は。

賢太郎さんの大好きな言葉遊びをやってしまった。やったね。

リアルな感じはまるでないけど、それだからこそ面白かったです。ビデオ撮ればよかった。これ以上ないくらいのハッピーエンドで見た後もほくほく。阿部さんの女の子が大好きな感じがとても好みでした。ストイックなのもいいけど、こういう役もいいなあ、と。完売地下劇場をお正月に見た身としては、劇団ひとりさんに本気でエールを送りたい感じでした。制服もいいね！

広末さんの服装の浮き具合が好きでした。いろんな人に「ヘソが見えてる」と真剣に指摘されていて。ああ、されるだろうなあ、と。最近はめっきり違和感がなくなった「やばい」も出してきて、ふんふん使うだろうなあ、と納得。設定以外は至ってまともなストーリーです。面白い扇風機とか面白い掃除機は別としてね。

広末さんが娘だとわかった瞬間に「もっと自分を大事にしなさい」と言い出した古きよきお父さんの阿部さんが好きです。あの掛け合いを何度も見たい。

伊武雅刀さん、友人の働いているコンビニに来たと話を聞いてから、実は応援している俳優さんです。なんだか身近。そういえば先日帰省から戻る途中で入江雅人さんを見ました。「犯さん哉」で見たばかりだったので遠くから無遠慮に見ていました。声をかける勇気はなかったけど。たぶんこれから彼のこともこっそり応援してしまうと思います。

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演劇ぶっく ２００８ ２月号

演劇ぶっく、今回の表紙は賢太郎さん。もう９日は仕事中からそわそわ。
「今日は本屋に行くので早く帰ります」と朝宣言したら笑われました。そして案外早く帰れなかった。水曜日なのにがっつり買い物をしてしまいましたよ。次の日悲惨。

本屋さんで「演劇ぶっく、演劇ぶっく」と呟きながら映画・演劇コーナーへ。なかなか見つからない「演劇ぶっく」。こりゃあ店員さんに聞いた方が早いかな、と諦めかけたところへ「演劇ぶっく」の文字が飛び込んできました。

案外ダークな表紙だったので見落としていたようです。なんだかわからないけど私は堺さんが表紙だったときのような、もしくは圭哉さんと仁さんが表紙だったときのような、割と自然が大目のさわやかな表紙をイメージしていたみたいで、そりゃあすぐには見つからないわけだ。茶色いもん。

国立科学博物館で撮影だそうで、とにかくかっこいい写真ばかりです。インタビューも長くて、写真とあわせると４ページもありますよ！これが全部賢太郎さんの記事だと思っただけで手が震えた。表紙がまともに持てない。どうやら私は自分で思っている以上に賢太郎さんをリスペクトしているらしいです。

イメージ戦略、という言葉に賢太郎さんのロジカルな性格が見えました。でも昔のものをさも現在まで続いているものであるかのように提出してくることに関して、賢太郎さんの活動と博物館の展示物は似ているなと思いました。ＤＶＤというメディアが発売されてからはなおさらです。私達でこそリアルタイムで活動が見られる賢太郎さんですが、私達の次の世代、また次の世代と歴史が進む中で確実に賢太郎さんの活動と博物館の恐竜の化石とが同一視されていくんだろうな、と。

つまり何が言いたいのかというと、表紙がかっこいい、と。きゃーこっちみて賢太郎さん！と黄色い声を上げたくなるだろう、と。

ＫＫＰ♯５「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ」は観ていないので、ＤＶＤが出るのを待つしかないのですが、見た後にこのインタビューを読むと「ふんふんなるほど」と思えることがいっぱいありそうです。

「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ」を語って、「Ｄｒｏｐ」を語って、「日本が、僕たちのような職業の人間が生きていきやすい国になればいいな」と壮大にまとめたところがとても好きです。

それにしても「いいな」って！お前もう３４だろ！！

それでも可愛い賢太郎さん。着いていきます！！！

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立ち読みでごめんなさい

三谷ファミリーと言っても過言ではない堀内敬子さんの本が出版されました。「恐れを～」の舞台日記みたいなもののようです。堺さんの写真ねえかなあと思いながら立ち読みしましたがなかった・・・と思います・・・。あったら即買うところだった。あぶね！あぶね！

しかしながら稽古場の臨場感みたいなものが感じられて本屋さんで堺さんに思いを馳せました。うつろな目をしていたかもしれません。

出演者評みたいなページがあって、堺さんは３分の１ぺーじくらいでしたが、「歩くパソコン」と言われていました。何でも知っている、と。なのに気難しくない、と。そうか、堺さんがパソコンを持っていないのは堺さん自身がパソコンだったからか、と妙に納得。パソコンくんかなあ、マックくんかなあ・・・（＠ラーメンズ）。

合わせて三谷さんのコメントも載っているのですが、「堺さんは物静かな人という印象があったが、飲み会ではっちゃけている姿を目撃したことがある」と書かれていました。「組！」の飲み会だろうねえ。

「恐れを～」ですが、観た方から「おもしろかった」と一言だけ感想を教えてもらいました。ＤＶＤ早く出してください。でも２月３月と欲しいＤＶＤが続々リリースされるので、その後にしてくださいと切に思いました。ジャンゴの特典映像に堺さんが入る隙はあるのだろうか。

今号の「演劇ぶっく」は賢太郎さんが表紙です。嬉しくて久しぶりに手が震えた。圭哉さん・仁さんが表紙だったとき以来です。意外と最近。

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篤姫 第一回

「篤姫」、見ましたー！

思いのほか篤姫のパパｓにきゅん。斉彬さまー！忠剛さまー！

おじさんたち可愛いよ！いい人っぷりがすごいよ。これは島津家スポットの時も楽しめそうです。

一話目からあおいちゃんを出してくるとは思いませんでしたが、まだちょっと演技が固いですね。初々しい・・・。早くデキル女ッぷりをばんばん出して欲しいです。

堺さん。まだ上様でない堺さん。うっわ肩ないなあ・・・。なで肩将軍。なで肩王子。王じゃないけど。

「だめじゃだめじゃ　うまくゆかぬー」

お仕事のお話しているパパの下に闖入。そのとき御簾に頭を打ったのは計算なのか天然なのか。

「ちっともできぬ」

と知恵パズル的なものを放り投げる。

「そのほうら、やってみよ」

平仮名で命令。斉彬頑張る。一瞬でできちゃう斉彬。その斉彬を見ている目は正気っぽくて、知的でさえあって、さすがうまいなあと思いました。

「できたか！んー、なりあきらとやら、ういやつじゃ」

で、にこー。

愛いやつって！ぶほうえあ！メモには「ぶほうえあ！」と書いてある。そのくらい一気にここでテンション上がりました。うわー、これ着声欲しいよ。どうですかＮＨＫ。「おかあさんといっしょ」でなく「上様といっしょ」ってサイト作りませんか。上様待受、上様壁紙、上様スクリーンセイバー、上様アイコンに上様Ｔシャツ。上様ウチワを持ってスタジオパークに行こう、みたいな。月額３００円で世のファンこぞって集うでしょ。

・・・。

スタジオパークに出ないかなあ堺さん。頑張って田辺さん。

できたパズルをくるくるくるも可愛いし、本当一生懸命生きている将軍という堺さんの思う壺の印象です。声が高すぎる。

早く結婚してめいいっぱい堺さんが出る日に焦がれつつ。来週は出なそうですね。そうそう江戸ばっかり出してらんないかー。

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テッテレー♪

アイロンビーズシリーズ。

小林賢太郎さんの漫画「鼻兎」の登場人物達です。なかなかうまく出来たと自負しておりますが・・・。基本パーツを変えればいいので量産できるなー。