ザテレビジョンＮＯ２１

こちらは雨が降り始めました。んで、前に彫ったカエルをアップ。安易ですいません。でも今圭哉さんの「ガマ王子ＶＳザリガニ魔人」をすこし見たところなので気分だったんです。

このＤＶＤ感想は見終わってから、ということにして、今日買った「ザテレビジョン」をネタにつらつらと。

基本的にはテレビ雑誌は「ナビ」ですが、こう月末が近くなってくると月刊誌の限界で「番組未定」が多くなってくるんですね。そうすると２ドラとかの情報が入ってこない。ＴＶを付けっぱなしにする習慣がないものでＣＭとかにはとんと疎いんです。だから今日買ってみた「ザテレビジョン」。

北村一輝さんのインタビューがありそうだったのでコレにしました。

「仕事が好きで仕方がないんです」という北村さん。めちゃくちゃ幸せですよね、コレって。自分が輝ける職に就けるということ、一年契約の仕事に就いている身としては考えさせられるところです。

「生きていることが楽しいんです」

いい言葉です。願わくば私も、と思ってしまいます。現在は仕事も少しずつ覚えてきて、いい上司にめぐまれ、内容も面白いし、毎日楽しい。でも年を重ねれば忙しくなっていくだろうし、そうありたいと思うし、「楽しい」と感じることが段々少なくなっていくのかもしれない。そう思うと怖い。安定した職に就く時にめちゃくちゃ考えなくてはいけないんだ、と思わされる。

・・・。なに言ってるのかわかんなくなってきました。

来年も、１０年後も「楽しい」ということを忘れたくないな、という話でした。

単発ドラマだそうですが、「島根の弁護士」に仲間さんと香川さんが出演されるようですね。うわこれ六兵太と千代ふたたびですね！「功名が辻」の二人の関係が今ひとつすっきりしなかったので、また違うお仕事をされるのを見るのはとても楽しみです。

写真も大きくてやったー！とオトクな気分。次のドラマの情報も少しずつでてきたようです。ＴＶといえばドラマしか見ないような感じなので、面白いドラマが多いことを祈念しつつ。

そういえば忘れていたけど上杉謙信ってGactだったんだ、うわーどうでもいい、と思ってしまった自分がいました。だって武田信玄がよすぎるんだもの。

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ひーはー

待ちに待った「piper」の本公演、「ひーはー」ですが、私が新生活に慣れようと文明の利器「インターネット」を封印していた（開通してなかっただけ）間プレオーダーが終わってしまっていたという憂き目に会いました。

知ってたらどんな手使ってでも申し込んだのに（涙）となっていましたが、このたび何とか仙台公演のチケットがとれました。

仙台って・・・。

そして今日結果発表の東京公演は見事落選してましたよ！ノー！！

電話争奪戦は嫌なので（ものぐさ）仙台まで観光がてら行くのもいいかな、とおもってます。何が何でもいく。でも人生を分ける重大な試験がその日に入るかもしれない・・・。限りなく可能性が高いのです。どうしようか。試験を取るか、パイパーをとるか。いや試験を取れよというハナシなんですけど。

究極の選択・・・。いや試験を（以下略）

イープラスのインタビューは８分もあって仲良さげなメンバーが見られます。セリフ以外のことをしゃべってる圭哉さんはトークライブ以来でほくほくです。というか圭哉さんが割かしアップになってて、しゃべってて、最高の動画ですよ！！

「ひーはー」には正しい発音の仕方があるそうですので、是非この機会に学んでみてはいかがでしょうか。

イープラス「ひーはー」特集ページ

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孤独の賭け第五回～バーテン祭り～

うわ、バーテンきちゃった★の第五回。

一話一話こうやって堺さんの見せ場を作ることがＴＢＳの使命だと感じる今日このごろです。

しかも！

「いやあおれさ学生時代ずっとバーテンダーのバイトやってたんだよ」

と唐突に話を始め、

「いや、手伝うよ、明日オープンなんだろ？西麻布のバー」

と嬉々として語る蒔田さん。いや明日オープンなんだったらもうバーテンダーなんて雇っちゃってるよ、と思いきやあっさり決定。

押しかけバイト！？堺さんばりに無断出勤ですよコレじゃ。

試衛館は押しかけ門人だしやはりここは一つ腹筋を鍛えてもらって・・・（もにょもにょ）。そこはかとなく漂う不幸キャラにはお似合いかもね、なんて。冗談です。
「バー」ってめちゃめちゃ明瞭に聞こえたし。口を大きくあけて、さんはい「バー」という感じでしょうか。

つねさんにも「できるの！？」といわれてしまってました。願わくばここの蒔田さんの反応を見たかった。アップで・・・！たぶんコレ以上ないくらいのきょとん顔を見せてくれたはず！

で、次の登場シーンはいきなりバーテン。ベストなしの清潔感あふれる白シャツ。しゃかしゃかと音は入っているのですがお姿は拝見できませんでした。残念。

「いらっしゃいませー」

というのんきな声。うひょ。無防備すぎる。

の割に第二号のお客さんにカクテルをすすめるソツのなさ。無断出勤のクセに・・・！！！

閑古鳥がなくバー。そこへ無意味な地震。ぐらぐら揺れる。耐震実験ですか！？火の中に飛び込んだ格好そのままに、百子を守る蒔田。見詰め合っていい雰囲気かと思われた矢先、ふいと身体を離す蒔田。おしい・・・！だからあなた常識ないって言われるんだよ！ここはちょっと引き気味のカメラがいい感じの二人をほほえましく映すところだろう！

そんな甲斐性なしだから百子に「そうして地震の時にいてくれなかったの」と物足りなかった発言されちゃうんだよ！

しかしそんなことも知らない蒔田はディナーデートだよ。

「うまいだろ？ふいんきもいいし」

って日本語間違えてるし！堺さんらしくない、というか蒔田小説家目指してたんじゃないの！？本出してるんでしょ！？翻訳の！？パソコンでは「ふんいきの間違いでは？」といわれちゃうよ。

「なんかデートみたいで」
といわれ「デート！？」かああああ（ストロ目線）の堺さんは非常に純朴でいいですけど。

しかも「そうか・・・デートか・・・」と一人で反芻、調子に乗ってワインもう一本あけちゃおうとしてるし。うっわ今時・・・すれてないですね。

シーンは少ないものの見所多かった今回（堺さんの）ますます物語りは蒔田さんがいらなくなっていくぞ。どうやって食い込んでくれるのか、まず次回出番があるのか不安なストロでした。

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孤独の賭け第四回

堺さんの立ち位置にも慣れ、ますますもって見所の定め方がわからない第四回。

あんまり他のファンサイトでも内容について触れることがなくなって、挫折した、という声もちらほら。

堺さんも最初の頃の「悌二郎なんて胡散臭い、俺んトコ来いよ」的な要素がなくなって、単なる百子のイエスマン。なんか物足りない・・・。

四回目の登場シーンは火事の回想シーンでうっすら「百子！ももっ！」という声が聞こえるのと（チェックが細かい）フェリーネでのシーンが二つ。

「よ」
「どうだった？叔父さんたち」
「・・・終わったんだな」

完全に復讐推進派に鞍替えしてませんか？止めてやれよ、だから物語が破滅に向かっていくんだろ、という存在価値のわからないセリフたちと、

フォカッチャ（らしきもの）もぐもぐもぐもぐ。

・・・

・・・

三十路過ぎたお方に向かってなんなんですが、

なにこの小動物的なものの食べ方は！可愛い！！

あなた玉羊羹あんなに男気あふれた感じで食べてたじゃない！（実際見たわけではない。聞いた話）

なにこのキャラの作り方・・・。どういう売り方！？

だからパンダさんとの絡みの仕事とか来ちゃうんだよ！！

しかも！

粉！

粉！！

粉口の周りについてますから！やめてそんなブラウン管（まだウチは液晶じゃないんです）から風邪気味の私をノックアウトするのは！

手でぬぐっていたようですが願わくばぺろりと舐めて欲しかった・・・（放送禁止）

小さめの規模のママをやらされるという百子に
「地道に（借金を）返していくにはいいんじゃないか」
とまたもイエスマン蒔田。まったく頼りにならない、「常識がない」蒔田。確かに大学の先生って世間知らずの人もいるけど（暴言）

これで出番おしまい！あとは会長に切られそうになってる悌二郎とか、奥さんがいらんことして会長婦人に私に逆らうとこういうことになるのよ的にやられちゃってる悌二郎とか（適当）

５分も出てないよ！？きっと。もっと・・・！もっと堺さんを！じゃないと視聴率マジやばいから

でも次回はとうとう噂のバーテンですね。水商売らしく背中が開いた夜のバーテン。慣れないしぐさでお酒をつくってくれたりするんでしょう。早く見ないと。次回バーテン祭りでお会いしましょうということで！

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遅ればせながら「やさぐれパンダ」

ＨＰはこちら↓
やさぐれパンダ

ずいぶん前から田辺さんのほうでも情報を載せてくれていました、「やさぐれパンダ」。パンダと青年が一対一でぶつかり合う、という構成なので、実質堺さんの一人舞台！パンダの声は生瀬さんだし、え、これ一体田辺さんどうやって仕事とってきたの、と目をまん丸にさせてしまう罪なＤＶＤですよ。しかも黒白同時発売。

予告編の堺さんのへの字口といったら！

突っ込みの絶妙な間といったら！

堺さんて「天然」と名の付くボケだとおもってたごめんね・・・。いやこの評価は変わらないだろうと思いますが。また違った堺さんが見られること請け合いですね。

マウスを移動すれば予告やらブログやら隠してありますよ。と、いってももう堺さんファンの方は見ちゃったと思いますけど。アップ遅くなってすいません。でも祝いたかったの！