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消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。 好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。 Since2006.3.17
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話題が癌なのでのちのち彩佳とのことに関わってくると思い、ここ2回は早送りすることなく見ています、ドッコト。

余命告知とは医者にとって永遠の課題だという本を読んだことがあります。

今回はそれを思い出させるような、考えさせられる内容でした。

とは言ってもここでうだうだしてもね、感がありますので、鳴海先生にご登場願いましょう。

今回は出るはずの鳴海先生。早く夜になれ~と願っていたらいきなり

半分以下!!??

と高めの、でも柔らかい声で素っ頓狂な台詞。思わず巻戻し。ふたたび

「半分以下!!??」

ああ、やはり鳴海先生だ。と確認したところでメモ用意。

患者さんのCEA、という数値が以前より少なくなっていたようで。具体的にはわからんのですが、少ない方がいいようです。治療に前向きに取り組んでいたから、少しよくなったのでは、と訥々としゃべるコトー。しかし鳴海先生、

「抗がん剤による一時的な小康状態だろう。かなりの効果が上がっているのは確かだが、しょせん完治はムリだよ」

とぴしゃり。
鳴海先生は都市の医者である、という優越感をコトーに対して持っているはずなので、自分と彩佳のことを考えてなんかちょっとムキになったのかも。

「やはり・・・そう思いますか」

というコトーにかぶせるように

「そう判断するのが賢明だ。それとも奇跡でも起きたのか?」

今回は「奇跡」がある種のキーワードになっているかと思われ、なんども登場してきます。しかしそれに気づくのはもっと後。なんかここではひたすらとってつけた感が。

いろいろと考えることもあるようで、黙りがちになるコトーですが、だったらなんで鳴海先生と電話しているんだってハナシですが、

「聞きたかったのはそれだけか?〈一秒〉五島先生?」

というせっかちな鳴海先生が見られたのでよし。ひとしきりしゃべって

「そうか、ふー。タフだな、島の医者は」

ブツッ・・・ツーツーツー

そこかよ!?ってところでフレキシブルに電話を切ってくる。自分を恃んでいる鳴海先生は、自分とまったく違う考え方をするコトー先生がまぶしくもあり、理解できないイライラもあり、プライドもたかくて、どうしようもなくそわそわしてしまうのかな、と思いました。

その結果が今回の「電話をしながらうろうろ」なのかな、と。歩き方は右ひざをあまり曲げていない感じですね。義足ってことが明かされても明かされなくてもどっちでも対応できそうな、でも明らかに普段の堺さんとは違う歩き方。

初めてじゃないか、という真正面からのアップシーン。これからもこんな風にクローズアップされてくれればいいんですけど。

鳴海堺は髪がぺったんこですが、今回はもみ上げがぴーんとはねてません??寝癖・・・??スタイリストさんがファン心理をわかってらっしゃるとか?

ナゾです。
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