キューピー

キューピーコーワゴールドＡを買ってしまった・・・。疲れはそんなに感じていないのに昼間眠くて眠くてしかたなかったので。

疲れを感じていないのに体が睡眠を欲しがっているのはそれなりにやばい状況なのだそうです。体力の限界が近いとか、なんとか。

睡眠はたっぷりとっているので、病的なほど眠いのはおかしいな、とおもっていたのですが、同じ職場の人に脅され危機感に突き動かされるままキューピーコーワゴールドＡ。小心者です。

まあこれで明日はすっきり仕事ができるさ！そう信じて今日も早く寝よう。すいません、「孤独」の感想をアップできていない言い訳でした。

画像は「組！」より芹沢鴨。もっとふてぶてしいかなあとは思ったんですが。実は瓢箪さげてますよ！

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堺さん孤独の賭けＶｅｒ

孤独の賭けの堺さん。最近では暑くなってきたからかハイネックは着ていませんが、だいぶ前に下書きを起こしたものなのでこんな感じになりました。ふわふわの髪の毛にやたら執念を感じます。

笑わないなー堺さん、と思っていたあの頃が懐かしいです。最近では魔性の微笑みも見せてくださるようになりましたね。

への字口はやさぐれパンダの予言！？ウソです。そんな能力ない。

孤独の賭け第六回

さて追いかける形になっていますが第六回。

正味堺さんの出ている時間は何分か、という感じでしたね。でもなかなか見ごたえのある登場シーン。

まずは病院を訪れるシーンですが、足の古傷が痛むからと東都病院にやってきた蒔田さん。

「蒔田じゃないか！？」

との声に振り向くとそこには万作が・・・！万作ですよ！また太った？と思ったのはご愛嬌。うわあ万作と堺さんが同期ですよ。このドラマ見ていてよかったと始めて思ったかもしんない。しかも！

ハグ！ハグですよ二人！
そんなナチュラルにハグされちゃうとこちとら一時停止で写メし放題です。ああ奇跡のコラボレーション・・・。これは私へのプレゼントだろうか。

まあでもそんなに万作に関わっていられるドラマでもなく。
秘書登場！やわらかい笑顔にむけた蒔田さんの表情はどんな感情を表しているのか。東都大学病院つながりで芽生える愛はあるのか。そこに愛はあるのかい！？と誰かが言った（？）セリフの一つや二ついまならゼロ円で吐いてやりますとも。

東都大学のシーンもっと出ないかな。というか６回目にして秘書のプライベートまで書いててこのドラマ収拾つくのだろうか。ああでも万作は大歓迎・・・！微妙な乙女心です。

次の出演シーンはバーテンダー。
今度は妻の登場。嫌味をぶつけるも暖簾に腕押しとはこのことで、のらりくらりかわす蒔田さんラブ。そんな技を披露しちゃうと奥さん蒔田さんに興味もっちゃうぞ！でもここで一つ奥さんの心をわしづかみにしてロシアへの旅費でも出してもらいなよ。電車（シベリア鉄道？）にことことゆられて、凍りつくどこかの湖でそっと口付けを交わして、家庭崩壊するもよし。エッチの最中にアブノーマルに首を圧迫するもよし。（愛ルケ。不謹慎ですいません。

ああ見たい。堺さん版愛の流刑地。出番多いし、主役なら。

「ご自慢なんですね、ご主人」

のときのにこーっとした笑顔、天然なのか計算なのか。一話くらい蒔田さんの一日をクローズアップしてくれないかな。病院で岩沢先生と過去の話をしたり（回想シーンどんとこい！）そっと百子を見守っていたり秘書さんと町で会ってお茶したり。ロシアの講義したり。

停滞気味だったここ数回ですが、動き出した・・・のか？といえる展開でしたね。氷室さんブラックでドＳっぷりが素敵。このドラマでデビューとは思えない貫禄。

「僕には僕のレートがありますよ」

低い声にこのセリフがまたいいんだ！！

次回も万作希望。そして診察を受けると称して堺さんの生足も希望。次もビデオに録ってありますので、近日中に感想アップしたいです。

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バンビ～ノ！

「バンビ～ノ！」の北村一輝さんに夢中です。一見人当たりのいいオトコマエですが、自分の中に一本筋を持っている、そんな役柄がツボです。

北村さん、内田さん、佐々木蔵之介さん、この三人でのんびりまったり飲んでいるシーンがとても好き。男性二人は内田さんの役が大好きで、でもどちらかのものにはならないこともわかっていて楽しんでいる感じ。女性としてうらやましい状況ではありますが（笑）三人の関係性が大人で、あこがれます。

松潤演じるバンビちゃんの特訓シーンをこっそり見守るシーン、これ筋とは関係ないし、いらないと言ったらそれまでなんだけど、これが挟まることによってこの三人にもバンビ時代があったのだということ、その頃からの戦友だということ、後ろに物語が広がっていく。本筋よりもこっちの三人のドラマがみたいくらい。

この北村さん演じるヨナさんですが、いちいちいいこと言うのです。今週のセリフなんてもうすごくよかった。

「自分がつらいからそう言ったんだよね」「それは愛じゃないよね」

前にも殴ってくれ、といったバンビに対して「殴る方も痛いんだよ。それを強制するのは甘えてる」と言ってました。

柔らかな物腰とは裏腹に、自分にも他人にも真正面からぶつかっている。こんな人間になりたい。ヨナさんみたいになるにはまだまだ経験をつまなければなりません。がんばらねば。

本気の大人を見ると、力がふつふつと湧いてきます。「今時の古いもんは」と眉をしかめたくなる場面も多いですが、下の世代にそう言われないようにしないと！そう思わせてくれたヨナさん、北村さんに感謝！

ナビエッセイ「野球」

ナビが出ると月末だなあという気がします。ナビの情報が役に立たなくなってくると月も半ばだなあという気がします。私の人生ナビを中心に回ってる？そんな週末です。

今回のエッセイはなんか理論を振りかざすことなく（失礼）久々の堺さん節が堪能できておもしろく読めました。野球をされていたのは「スタパ」で写真も公開されましたので存じていましたが、こうまで思いを秘められていたとは。エピソードも堺さんらしくていいですね。

さてスタートは「バーテンダーの役をやることになった」ですが、バーテンダーの役ではないじゃん。バーテンダーをやっちゃう役じゃん。本業はあくまでロシア語の講師のはず。見誤らないで！！

堺さんはこうやって煽るから運動オンチみたいに言われますが、舞台をされているから体力はあるし、「噂」ではひょいと段差に飛び上がるし（はらはらしましたが）身体能力は高いですよね。でもこれは東京オレンジ時代の猛特訓の成果なのだろうか。ヘビースモーカーのクセにこういう芸当をされると喫煙者じゃなかったらどこまで飛べるのか見たくなりますがそれはさておいて。

野球の話に戻りますが、「もちろん補欠」の堺さん、代打の要請も「うやうやしく辞令を拝領」する芝居がかった態度。きっと誰も気付いてなかっただろうけど、堺さん自身は大真面目だったんだろうなと思うとほほえましいです。堺さんに与えられた使命はバッターボックスで「無駄のない、シャープなスイングを三回」すること。このへんのユーモアのセンスはずば抜けていると思いますがいかがですか。

私自身も目が悪くて、球技をやってましたがメガネは別に空振りと関係ないと思いますよ。光が屈折するなら屈折した像に慣れろよ、という話ではあるわけで。でもこうやって何事も本気で理屈をつけてくる小学生だったからこそ、今の堺さんがあるんですね・・・。ありがとう宮崎。堺さんをはぐくんでくれて。

シェーカーに空振りもなにもないわけですから、ぜひ「無駄のない、シャープなスイング」を堪能したいものですね。

写真は前号に続いて和室っぽい縁側。日の光が似合わないと思ってしまう私ですが、これも愛ゆえです。どこまで暴言が許されるのか、試してみたい今日この頃です。

カウンターのセットの写真は、前かがみでスマーイル！前かがみでもスマーイル！！七つ道具が六つしかないのもご愛嬌。

新ドラマの情報がぼちぼち出てきましたが堺さんは出演はなさそうですね。秋に舞台がありますから、夏はのんびりして稽古に入る、という感じでしょうか。やさぐれパンダを楽しみに、舞台のチケットが取れるよう祈るばかりです。「ヒミツ」でまたファンを獲得した堺さんなので、それから一発目である今回の舞台はまた競争率が高そう。三谷さんだし。取れる気がしないよー・・・。

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