ドッコト９回

さてコトーも残すところあとわずか、またの名を堺さん主演まであとわずか、なんか言ってて哀愁が漂ってくる気がしないでもないんですが、とにかく９回目。

今回はミナちゃんの回でしたね。

見ている間にとったメモに「忍成修吾さんは島に来たのに、堺さんはー？」とちょっと切実な走り書きが。

ＤＶ、また重いテーマ。
「私のことをわかってくれるのは彼だけだと思った」
「私さえガマンすれば」

第三者だとやきもきしてしまうような考え方も、本人には真実であったりするのかな、とか。誰にでも起こりうることはコワイです。いやでも考えなくちゃいけないから。

しかし忍成さん、「夜王」でいい役者さんだな、と思ったんですが、またいいですね。激昂するところ、目を吊り上げて怖い・・・。怖いと思わせる演技ができることがすごい。

と思ったら案の定倒れた。案の定手術。
心臓マッサージを「心マ」と省略した時にはちょっと反応してしまったわけですが。あっという間に開胸、直接診心臓マッサージ。

臓器を直接握っての心臓マッサージは「医龍」で物議を醸していた気もするがまあいいか、コトー先生、思い切りがいいです。オトコです。

ミナちゃんも未来に向かって歩き出して、言い終わり方。和田さんとどうにかなるのか？なったのを見てみたい気もするんですが。

１２月２１日、最終回でとうとう彩佳が手術です。

予告ではだれが執刀するかでもめていた、というか鳴海先生が「ぼくがやる」的な発言をされていたようですが、今回の予告は鳴海先生が占めてたような！？気のせい！！？？

来週は少なくとも電話の鳴海先生（いつものパターン）・彩佳にムリな質問をする鳴海先生（命と多少の後遺症、どちらが大事ですか？）・彩佳父に説明をする鉄面皮鳴海先生の３パターンは見られるはずです。

やった！！

２１日３時からの番宣にも堺さん出るっぽいですよ！録画しなきゃ～！