消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
「ヒミツの花園」のビデオをみようか、とテレビをつけたら、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組が丁度放送されていました(夜更かしがばれるなあ)。
ゲストは浦沢直樹さんだったようです。
浦沢さん、だいすきです。
何が大好きってもちろん「20世紀少年」「プルートウ(スペルわかりません)」もなんですが、なにより「パイナップルアーミー」という昔の漫画。「マスターキートン」の元になったような漫画です。丁度二十歳くらいに出会って、ほぼ半年に一回は読みたくなります。
インタビュアーの脳の研究をしているひとの質問はくだらなかったし、アシスタントの女性ももうちょっと漫画を勉強してから収録に臨めよ、と素人の私がおもったくらいだったので浦沢さんも「あれ?」とおもうことも多かったでしょうが、真摯に答える姿勢がすばらしくかっこよかったです。
かぶりつきでインタビューをみるのは初めての経験だったかも。浦沢さんがボブ・ディランファンなのは有名な話。
「心のままにいけ、最後はきっとうまくいく」
は好きな言葉の一つです。作家の伊坂幸太郎さんもおそらく引用されていたような。『アヒルと鴨とコインロッカー』だったかな。嘘かも?
なにぶん語彙が貧弱なもので、この感動をうまく伝えることはできないんのが面映いですが、涙がでました。繰り返すようですがインタビューで涙がでるなんてそんな経験したことなかった。
「ぼくが面白いと思ったら、みんなが面白いと思うんじゃないか。それを信じきっている」
訥々と訴える目が、声が、差し出がましいですが人柄を表しているようで素敵でした。何かを為す人だ。と信じさせてくれるほどに。
「へへへへへ、という悪巧みをずっとしていたいんですよ」
一つの感情の表現ツールとして、絵はすばらしい媒体だと思います。私なんて絵心がないので、体が体として認知できるようなデッサンができるのがまずすごい。動いて見える。それに乗った端的なセリフ。
他人の心を動かすということ。わくわくさせるということ。
すごいです。
プロフェッショナルとは?
「〆切があること。〆切のために最善の努力をする人のこと」
ある種の真実がこのことばにあるとおもいます。私も表現形態は違うけれど、そんなプロフェッショナルになりたい。ずっと走り続けて、ある分岐点に立った時、あのときの浦沢さんのことばを体現できていた、と胸を張って言いたい。そんな気持ちにさせられました。
何をいってるのかよくわかりませんね・・・。とにかく浦沢直樹はいい。という話に落ち着くのでしょうかね。
浦沢さん、だいすきです。
何が大好きってもちろん「20世紀少年」「プルートウ(スペルわかりません)」もなんですが、なにより「パイナップルアーミー」という昔の漫画。「マスターキートン」の元になったような漫画です。丁度二十歳くらいに出会って、ほぼ半年に一回は読みたくなります。
インタビュアーの脳の研究をしているひとの質問はくだらなかったし、アシスタントの女性ももうちょっと漫画を勉強してから収録に臨めよ、と素人の私がおもったくらいだったので浦沢さんも「あれ?」とおもうことも多かったでしょうが、真摯に答える姿勢がすばらしくかっこよかったです。
かぶりつきでインタビューをみるのは初めての経験だったかも。浦沢さんがボブ・ディランファンなのは有名な話。
「心のままにいけ、最後はきっとうまくいく」
は好きな言葉の一つです。作家の伊坂幸太郎さんもおそらく引用されていたような。『アヒルと鴨とコインロッカー』だったかな。嘘かも?
なにぶん語彙が貧弱なもので、この感動をうまく伝えることはできないんのが面映いですが、涙がでました。繰り返すようですがインタビューで涙がでるなんてそんな経験したことなかった。
「ぼくが面白いと思ったら、みんなが面白いと思うんじゃないか。それを信じきっている」
訥々と訴える目が、声が、差し出がましいですが人柄を表しているようで素敵でした。何かを為す人だ。と信じさせてくれるほどに。
「へへへへへ、という悪巧みをずっとしていたいんですよ」
一つの感情の表現ツールとして、絵はすばらしい媒体だと思います。私なんて絵心がないので、体が体として認知できるようなデッサンができるのがまずすごい。動いて見える。それに乗った端的なセリフ。
他人の心を動かすということ。わくわくさせるということ。
すごいです。
プロフェッショナルとは?
「〆切があること。〆切のために最善の努力をする人のこと」
ある種の真実がこのことばにあるとおもいます。私も表現形態は違うけれど、そんなプロフェッショナルになりたい。ずっと走り続けて、ある分岐点に立った時、あのときの浦沢さんのことばを体現できていた、と胸を張って言いたい。そんな気持ちにさせられました。
何をいってるのかよくわかりませんね・・・。とにかく浦沢直樹はいい。という話に落ち着くのでしょうかね。
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