トゥインクルフェス

トゥインクルフェスのプレオーダーに敗れ、一時期は生瀬さんも真っ青なくらいやさぐれていたのですが、

親切なお知り合いに譲っていただけることになりそうです。やった！

この場をお借りして御礼申し上げます。

このフェスが実質ファンになってから初めてお二人が揃う場なのです。なので、ファンでいるかどうかの瀬戸際（言いすぎ）というくらい思い詰めていたのも事実。

一般なんてとれる気がしないもの。

これも天の采配か、行くと決めたからには、しかも他の方のお力をお借りするからには、楽しんでこようと思います。

来月は「ベントラー・ベントラー・ベントラー」、１月に「冬の絵空」があるので、ちょうど１１月は大きいイベント（私なりの）がなかったのもあります。

た、楽しみだ・・・！

悪夢のエレベーター

「悪夢のエレベーター」９月１８日公演に行ってきました。

心配だった雨も、三軒茶屋駅に着くことには上がって、周辺を散策しつつ開場に臨めました。１８時３０分開場だったのですが、１８時２０分の時点でシアターコクーンに集まっていたのは１５人くらい？え、これ席埋まるの？と心配したのですが、余計なお世話だったようで。ぽつぽつとどこからともなく人は集まり、立ち見の人もいました。

以下ネタばれです。

チケットが取れるか取れないかというときに、本屋さんで原作を見つけ、一気読みしたのが７月頃？文章で読むよりは視覚的効果を狙った方が面白いだろうなあと思っていましたが、これが大当たり！

キャスト４人がどれも演技派で、しかもだいぶこなれた感じで面白かったです。吹越さんすげえ。とにかく「噛む」のが許せないらしく、噛んだ瞬間言い直して笑いを取る芸風？なので、２時間の上演の予定が大幅にオーバー。終わったのは９時半近かったかな？たぶんおそらくきっと、これは吹越さんのせいです。

仁さん、やたらでかく見えたなあ。そして意外とがっちり。おカマちゃんに「意外とたくましいのね」なんて言われて、ちょっと「気持ち悪はにかみ」の表情。いいなあ！

衣装も変なシャツにオーソドックスなジーンズで、シャツがインでもいいなあ、と思いました。

二役目の管理人さんの方がインパクトがあった、かな。小川さんの死体が倒れている状況で管理人が出てきたのでびっくり。あれ人形か！一緒に行った友人の言によれば「ばればれだった」とのこと。気づかなかった！！

大筋は原作通り。そこにテンポのよさが加わって、しかもおカマちゃんの超能力シーンの照明の使い方とか効果音とかも相まって、優等生的に笑ってよ！という舞台だったように思いました。さすがたけし軍団。

カテコは４回。４回目くらいでしゃべるかなあと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでしたねー。残念。影の主役「小川の死体人形」が後半二回に登場してちょっとぎょっとした。こわい。

観劇後は登場人物の恐怖など意に関せず、エレベーターで飲み屋さんに入って夕食を済ませました。止まらなくてよかった。

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ラーメンズでのお仕事

劇団ワンダフルズでのナレーションでのお仕事や、トゥインクルフェスでのお仕事と、久々の「ラーメンズ」としての仕事が立て続けに発表されて、なんだかいっぱいいっぱいです。

堺さんの仕事の一段落と同時にこうやって「ラーメンズでも楽しいことやりますよ」と言われてしまうと何をなげうってでも参戦したくなりますね。なげうつ何かがあるわけではないですが。

「トライアンフ」神戸公演では相方片桐仁さんのモノマネらしきものをやったという話も聞きました。「お忘れでないかい？僕らラーメンズを！」という気分だったらファンとしては嬉しいですね。

今週には「悪夢のエレベーター」観劇、後藤ひろひとさんの『大王集』も発売になり散財の予定が目白押しです。どうなる、私の財布。

来月は「ベントラー・ベントラー・ベントラー」も見に行く予定なので、こちらは吉本の掌で転がされてこようと思います。きっとグッズがすげえんだろうなあ・・・。

TAKE OFFが届きました。

上様トークショーの話題も捨てがたいのですが、

今日はＫＫＰ♯５「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ」を。

といっても時間が許さずまだ中身を見ていません。

初回特典で「舞台裏レポ」が付いていたのですが、そちらで今のところお腹がいっぱいです。

「山田の書きもの展」を開催し、最終日に賢太郎さんの残念なファッションが目撃されて物議をかもした（彼女がかもしたわけではない）山田さんによる、「ＴＡＫＥ　ＯＦＦ」が出来、千秋楽を迎えるまでのレポート。

普段プライベート情報のない賢太郎さんの写真（と久ケ沢さんとオレンヂくん）が満載。どれもこれも貴重です。

打ち合わせでも読み合わせでもなんかタオルめいたものを頭に巻きやっぱり残念な感じの賢太郎さんや、

鉢巻が似合いすぎて現職より大工らしい久ケ沢さんや、

ちっちゃくて笑顔の素敵なオレンヂくん。

肉ばかり食ってお腹をこわす賢太郎さんのエピソードとか、

誕生日プレゼントに「るるぶ」的なものを与えられて案内係を任命され、祝われているのかからかわれているのかわからない久ケ沢さんとか、

ジェットコースターにやられた賢太郎さん、

イルカショーで僕と握手、のオレンヂくんと賢太郎さん、

やってしまいがちな顔はめ写真、

もうどれをとっても仲良しで可愛くてたまんないです。山田さんの文章も、「賢太郎さんかっこいい素敵天才神！」という感じでなく、愛情たっぷりながらも愛ゆえのからかいとかがそこはかとなく織り交ぜられていて、非常に好ましい、というか好きです。

つくづく賢太郎さんの周りに助けてもらう能力ってすげえなあ、と思うわけです。美術とか、デザインとか、めっちゃかっこいいもんなあ。

本編を見られるのはいつになるやら、という感じですが、

この特典を考えるだにお得です。これで　さんぜんえん　だしてもいいもの。

鉢巻の久ケ沢さんのはんこ彫りてえなあ・・・。あとシノダさん。

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残念な

一時期ブームをかもした賢太郎さんのファッションをはんこで。なんかこんなに物議をかもすファッションも仁さんがするとかっこいいんだろうなあと思いつつ仁さんヴァージョンも。

今度のＫＫＰはファンタジーだそうですね。

めくるめく魔法の世界が楽しめるのだろうか。妖精さん（声の出演：片桐仁）・・・。一回はする妄想ですよ・・・ね？

すげえ悪い魔法使いから世界を取り戻せばいいよ。皆が豚になる魔法とか。あれ？駿？

もしくはパーティー組んでお姫様を取り戻すとか。モンスターをハンターするとか。いいじゃん、相方とつながったじゃん。

公式ＨＰ、メッセージが更新されるまでは水面下で脚本を書いていただろう賢太郎さん。仁さんが毎週見られる＆毎週声が聞けるのと対照的で、いまいち掴めないです。もう稽古だよなあ・・・。諦めきれないなＫＫＰ。当日で並んでみようかな。

イリュージョン、てじな～にゃ、どちらでも微笑ましいので（ファンの欲目）是非見たいです。頑張るかー。東京近いようで遠いけども。