Ｍｏｖｉｅ Ｗａｌｋｅｒ

ウェブでの堺さんインタビュー。し・か・も！動画付きです。田辺さんでも告知があった「Ｍｏｖｉｅ　Ｗａｌｋｅｒ」をやっと見ました。

記事こちら

話の内容自体は「壁男」の聞き覚えのあるものなんですが、インタビュアーに向かって一生懸命話す堺さんが見られます。一生懸命、って言葉がこれほどふさわしい人はいない。

雑誌でもこういう風にしゃべったのが起こされたんだなあと舞台裏を知りたい人にはオススメです。身振り手振りが大きくて、可愛い・・・。

文字の方もインタビュアーの方がおそらく堺さんファンの人で〈笑）いいトコを突いてきます。最後の独白なんてファン代表、という感じです。

写真もいいし（見る機会の多い衣装だけど）一度覗いてみたらいかがでしょう。なごむこと請け合いです。

日本映画navi

ファッション誌での露出が多い中、かっちり「壁男」が特集されてる『日本映画navi』本誌では堺さんのエッセイがあるからでしょうか、とても嬉しいです。

写真も白シャツに面白いデザインのジャケット、ジャケット姿の堺さんが秋を運んできてくれる今日この頃。

インタビュー自体に特に新しさはないものの、現場レポートの写真がとてもいいです。堺さん祭りだ！わっしょい！！

カメラを構えている堺さんが見られます。おそらくインフルエンザ発症中の堺さんも〈笑）顔色がやけに悪い写真があるもん。

ここでもホラー嫌い前面に出していて、

「見るくらいなら演ります」

だそうです。どんだけー。４ページですよ、４ページ！！

思わず二冊買ってしまいそうだったnaviでした。あと一週間ほどでいよいよ公開ですね。東京へ出よう。新宿で買い物ついでに堺さんはいかがですか。

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Cinema★Cinema

２ページも堺さんの記事がある、と有頂天にもなりたくなる『Cinema★Cinema』。というか最近雑誌の記事を追いかけるのが精一杯で、圭哉さんとか「ひーはー」とか「ナビ」とか書きたいことだらけなんですが・・・。まあとにかくぼちぼちそういう記事も入れていきたいなあ、と宣言してみます。

とにかく今日は『Cinema★Cinema』ということで。

友人間でも非常に評判のいい写真。アップで正面を見ているのと、なんか斜め下を見ているやつ。含み笑いがいい感じです。記事もうまく堺さん語録を引き出しているみたいで、知った言い回しの中にも新しさが。

たとえば。

インフルエンザになった時の心境について。

「それまで野戦部隊みたいに過酷な条件の中にいたから、急に駐屯地に戻って少し気がゆるんだのかな、ぐらいのことだと自分では思ってたんですけどねぇ」

インフルエンザの堺さんとベッドシーンがあった、という小野さんに。

「小野さんには、インフルエンザウイルスが増殖中の僕とキスをするという命がけのお芝居をしていただいて。」

本邦初公開のホラーが苦手、という情報について。

「僕自身も、いわゆる怖さを売り物にしたホラー作品は苦手で、自分からは絶対に見ない（笑）演じるのはまぁ何とかやれるかもしれないけど、たぶん完成品は見られないんじゃないかな」

インフルエンザのくだりは堺さん得意の比喩攻撃。堺さんの比喩は発想はとんでるのに思わず納得してしまうので心地いいです。インフルエンザの人とはおなじ場にもいたくないので、小野さんの心境はいかばかりであったかと。ベッドシーン？キス？おとといきやがれ。

ホラー作品が得意な堺さんも想像できないですが、こうやってきっぱり言い切ってしまうあたり男前ですよね。九州男児というか。堺さんの場合ホラーが苦手なんじゃなくてフィクションを見ないだけなんじゃないかと思いますが。「実録お岩さん」とかだったら喜んで見る気がする。

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Ｃｏｍｏ

ついにお母さん情報誌にまで手を出してしまいました。『Ｃｏｍｏ』です。売り場的に怪しいなあと思っていたのですが、ビンゴでしたね。お母さんか・・・。まだまだ自分には遠いなあ。

基本は壁男でしたが、女性誌ならではの質問：「結婚願望・理想の結婚について」があったので買いました。買ってしまいました。

答え：「後悔しない、というのが理想の結婚」
　　　「幸せの１００点をその日その日でつくっていく」

これで終わりかなあと思いきや・・・。

「いかに何も考えてないかってことですね（笑）いつかは結婚したいなと考えていますが、まだ具体的に考えていませんでした。ごめんなさい」

ごめんなさい・・・。インタビュアーに謝った！そんなインタビューは初めて！！やるな堺さん！さすが堺さん！！

結婚に関してはまだ漠然としていて、正直なところ堺さんの感覚に近いものがありますが。そんなこといったら故郷の母上に怒られてしまうかなあ。男性とはいえ、３０をとうに過ぎた堺さんがそうやっててらいもなく言ってくれるとひとまず安心です。

写真はやけににっこり笑っているのがなんかおかしい。左手の位置が自然すぎて不自然。白黒記事です。

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Grazia

怒涛の雑誌インタビュー、二ヶ月目の開幕です。そろそろネタが同じで写真だけが買うかどうかの判断材料ですが、凝り性なのか優柔不断なのか、結局買わないという判断ができてません。今月は西日本からテアトル新宿に行きたいので、節約節約。

９月１５日には舞台挨拶があるそうです。公式ＨＰに情報が載っています。東京が遠い環境にいたことがないので、チケットが物理的に買えないのってやきもきしますね。本当は１５日に見たいけれど、我慢・・・我慢・・・。がーまーん！！

さてまたまた馴染みのない雑誌、『Ｇｒａｚｉａ』ですが、「グラツィア」と読むそうです。すこし私の年齢には早そうだし、その年齢になってもこんな服が着られるとは思わない。

堺さんインタビューについて。

カラーですが１ページ。五分丈のジャケットに、六分丈くらいの白いインナーを合わせてます。ちょっとごつい感じの、青味がかったグレーのジャケットです。こんな色・・・。

右手親指をポケットに突っ込んでいて男前！手首にもアクセつけてるんですが、珍しすぎて髪ゴム（もしくは輪ゴム）にしか見えない。

「精神的に壊れていく役や、華々しく死んでいく役を演じるのは楽しい」というナビエッセイで書いていた持論や、カメラマンと被写体との距離、というような「最近考えていること」系の話でしたが、堺さんの好きな言葉は「騙し騙し」に笑いました。「騙し騙し」。いい言葉です。

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