ＤＶＤでーた

堺さん半ページインタビューの「ＤＶＤでーた」、迷った末に買いました。

パンダ＋青年を、「シャーレの中に」入れて、「観察している」ような感じの作品だということです。いつもながら例えがおもしろいなあ・・・。

いろいろなインタビューで自分にはお笑いの才能はない、と断言する堺さんですが、そんな天然の堺さんだからこそ期待は高まるばかり！

白盤にはなんと！

堺さんの歌唱シーンもあるみたいですよ！

本気で（？）歌う堺さんは必見！「ヴァンプショウ」のあのでたらめな歌い方もかわいかったですが、特典映像として歌う堺さんはどんななんだろう・・・。

「含羞」あふれる堺さん、いよいよあと一週間ですね！！

「ＫＩＮＧ」

本日発売の「ＫＩＮＧ」。男性の情報誌なだけになんだか肌色が多くて目のやり場に困ります。

表紙「彼女を水着で連れ出そう」って、そんなことしたら親が泣くよ。お兄ちゃんに頼まれちゃってさ、いやあ参ったよねー、というオーラを無意味に出してレジに行きました。目次に堺さんがいなかったので記事を確認するまで粘って立ち読みしました。カラーじゃなくて残念ですが、堺さんの選ぶ本には興味があったので購入。

あ、「ＫＩＮＧ」のＨＰでは雑誌に載っている写真と同じものですがカラー版が載っています。「ＫＩＮＧ」＋堺雅人　のワード検索にひっかかったかな。

”一万円”本屋というコーナーの第三回ゲストが堺さん。一万円を持って本屋に行ったら何を買う？という企画のようです。

参考までに（買われない方も多いと思うので）堺さんが選んだ本はこちら。

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『パプリカ』　　　　　　　　　筒井康隆　　　　　新潮文庫
『司馬遼太郎が考えたこと１５』司馬遼太郎　　　　新潮文庫
『明治天皇（一）』　　　　　　ドナルド・キーン　新潮文庫
『漱石の夏休み』　　　　　　　高島俊男　　　　　ちくま文庫
『老子入門』　　　　　　　　　横山春樹　　　　　講談社学術文庫
『三国志名言集』　　　　　　　井波律子　　　　　岩波書店
『日本古典文学辞典』　　　　　久保田淳編　　　　岩波書店

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見事に読書傾向が私とかぶらないんですよね・・・堺さん。一通り読んだことのあるものだったので安心はしたんですが。とはいっても趣味で講談社学術文庫は読まないからなあ・・・。学生時代は必要に迫られて読んだだけで、面白いともなんとも思わなかった。

堺さんの好きな本が紹介されるたびに、「この本を面白く読めるのかよー」と感心することが多々あります。そうやって私にない知識の蓄積がある人だからこそ、エッセイも「へえ」と思うし、コメントに笑うこともできるんですけどね。

それにしても堺さん、きっと本当に読みたい本を一万円分選んだんだと思うと可愛らしいですね。どれくらい時間をかけたんだろう。本屋好きは何時間でも本屋にいられますからね。

さて。
堺さんいわく、「漢詩が書けるような、カッコいい大人になりたい」そうで、ぜひ作った暁にはエッセイで披露していただきたい！でもそもそも漢詩なんて左遷の悲しみを歌ったものだし（つまり政治的弱者だし）堺さんには縁のない物であって欲しいなあ。というか平仄わかるのかな、堺さん。漢和辞典と首っ引きで漢詩を作る堺さん・・・。見　た　い　！

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スキヤキウエスタンジャンゴ、忘れてた！

だいぶ前に「重盛」堺さんの写真がアップの公式ＨＰ。リンクも貼ったんですよー。

公式設定：清盛を守るため命がけで盾になる

・・・。

山南さん！？ていうかその細身で浩市さんの命守れると思うなよ・・・。

公式設定：やせているのが玉に瑕

いいじゃん、やせてたって！
そこがいいんだ。ていうか当て書きなのか・・・？やせている人を探したのか、堺さんがやせているからなのか、卵が先か、鶏が先か。教えてくださいタランティーノ。

平家カラー：赤

ナビで見た写真もかっこよかったけど、堺さん赤に違和感ありすぎて逆に新鮮だなあ。赤って無条件で興奮するわ・・・。鼻血ぷー。

生き残るのは誰か

重盛ではないのは確実。開始早々清盛の盾になって死ぬことだけはカンベンしてもらいたい。せめて一時間は生きてて！


いよいよ９月公開！いやあ待ったなあ。ってかまだ二ヶ月も待つのか。前売り券を買い損ねましたが、まだ特典付きのやつ売ってるのかなあ。週末にいそいそと問い合わせてみようと思います。

ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ

堺さんの記事が載る雑誌は、ことごとく普段の自分とはゆかりのないものばかりで、レジに行く時にいたたまれない思いをします。この雑誌もそう。

何が悲しくてジーパンにポロシャツ一枚の田舎っこが「グラマラス」ってな雑誌を買わなくてはいけないのか。ひとえに堺さんへの熱い（暑い？）思いゆえですよ。

「ＴＯＫＹＯ　ＬＯＶＥ　ＳＴＯＲＹ」という企画で、モデルさんとデートをしよう、というコーナーに久々の堺さんが。

大きい写真はモデルさんがめちゃくちゃ溶け込んでいるのに対して、堺さんはまるでハメコミ？といわんばかりの違和感。そして視線が定まっていない。もっといい写真はなかったの？と言いたくなるようなならないような。

でもお召しのジャケットは５まんえん！うひゃー。

ただインタビューでは、ロマンティックな雰囲気丸つぶれの堺さん節が。
「恋」の旧漢字に対して「いとしいとしというこころ」を持ち出して、「恋とは一種のトランス状態」と規定。こう思っておけばブザマでも安心できる、とか。身近な人も温かく見守れる、とか。

ああ、堺さん。

あなたって人は・・・。

どうしてこう、無難なコメントというやつができないのか。

大好きだぜ、もう！

恋が一種のトランス状態だというのは当たっている気がしますね。日常あんまり「あの人のことを全て知りたい」とは思わないわけで。むしろ知りたくない人ばかり。でも「恋」という言葉を借りれば不必要に会話を延ばして少しでも情報を得たいと思ってしまうんだよなあ・・・。

こんなに記憶力よかったけ、と思うほど会話の内容を覚えていたりね。

シャーマンも仕事は「神の気持ちを知る」ことなわけで、近いのかもしれないですね。こうやって支離滅裂なことを言っているように思えても、考えれば納得できる比喩を使うあたり、堺さんのすごさが垣間見えますね・・・。まだまだ応援したい俳優さんです。

次は１３日金曜日の「ＫＩＮＧ」ですね。こちらは何の記事でしょう。たのしみ！！

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壁男 予告編

公式ＨＰ

「壁男」予告編、御覧になりましたか？

うわーこの堺さんいいですね！高笑いもいいし、「見てんだろ？」の表情もすごくいい。

一時は本当に公開されるのか個人的に不安でしたが（笑）公開日も決まったようでよかったよかった。

なにより映画の予告編でこんなに堺さんが見られるなんて！！だって主演ですよー！上のリンククリックするとそのまま堺さんですよ。うわお！

この中のどれかがインフルエンザと戦っている堺さんだと思うと、その観点からも楽しめそうです。目が潤んでるのは恐怖からではなくお熱出してるからですよー！

久々に検索してみたら公式ＨＰができていて、しかも予告編ができていたのでびっくりです。これはもう上映している映画館見つけ出して見るしかないですよね。ウチの近くで見られるのかなあ・・・。