H

そういえば「H」を買っていないことにブログで気づいて慌てて本屋に走ったヒト！はーい！！

何関係の雑誌かわからなくて本屋の店員さんの手をわずらわせました。「人という字は～」という心境です。

さて「H」ですが、表紙のデザインが好きです。白に赤は映えますよね。原色が好きなのでそういう元気な表紙を見ると和んでしまいます。レトロなミッキーも好きです。

さて堺さんの記事ですが。

まず写真。

交差点の歩道でカメラ目線で穏やかな表情の堺さん。「歩道で」というのが堺さんらしいな、と思いました。よく雑誌の記事とかでスクランブル交差点で人が流れていて、真ん中の俳優さんだけ笑ってる、みたいな写真がありますが、ちゃんとセーフティーな環境で写真に写ってるのがいいですよね。人ごみの中にいる堺さんには不安げな表情が似合うので（Sっぽいな）笑うなら安全な歩道で、というチョイスがとてもいい。

髪もすこし茶色がかっていて光がとてもキレイ。快晴でもなく曇りでもなく、光量もちょうどいい感じがします。あくまで素人判断ですいません。

堺さんは焼きたくないらしいので快晴だとこっちがはらはらしてしまいます。まさか雑誌の撮影で日傘はありえないし。

歩道で、晴れで、堺さんにしてみたらあくまで穏やかに撮影できたんじゃないでしょうか。そんな安心した表情のように見えなくもないです。

インタビューはやさぐれぱんだについて。

かなり素に近いのでは？という質問には「特に否定はしません」。
堺雅人という俳優を客観的に見ることはあるか、という質問には「あるけど興味を持たないようにしてる」。
「こういう俳優でありたいという理想はあるか」には「なんでもできる俳優になりたい」。

ころごとくのらりくらりとしている堺節。でもこのインタビュアーの着眼点はとても好きです。堺さんは認めた相手には抽象論を振りかざしがち（だから時間泥棒とか言われる）のように見えるので、きっと好感をもったのかな、と分析してみましたがいかがでしょうか。

八月も雑誌のオンパレード。財布が心配です。次の話題はきっと「恐れを知らぬ～」と「スキヤキ」でしょうね。ああ、チケットと思うだけで胃が痛いです。

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気づけば八月

八月ハンコは海にしてみました。

堺さんは泳げるんだろうか。いやバタフライとか華麗にやれそうな感じは全然しないですね。そもそも完全にインドア派みたいなので、海にも行かない・・・と「いいとも！」で言っていた気がします。

「部屋でビキニはいいですね」

発言の時ですね。

ぷかぷか浮き輪で浮いていればいいんです。そして無人島に流され（今時そんな島あるかどうかは別にして）

「本を持ってくるんだった・・・」

と見当違いの後悔をしていてほしい。そんな期待を込めて。

毎日暑いですね。窓全開の職場のせいでクーラー病とは無縁の生活を送っているストロです。汗がだらっだら出ます。デトックス。

お体ご自愛ください。

ナビエッセイ「青春」

雑誌のパレード、息つく間もなくやさぐれぱんだと、先週は忙しかったので、感想をアップしていなかったテレビナビ。

今回はなんと言っても浴衣！ゆーかーたー！！YU！KA！TA！

堺さんの浴衣はハニカミ以来で、こうやって静止画像でみるとなお素敵。胸きゅんとはこういうことを言うのさ！！今なら胸きゅんも死語じゃない。生きてる。

団扇もシンプルで堺さんを引き立ててます。ちょんと隣に置かれる蚊取ブタになりたいー！！このブタもかわいいですね。目が寄ってて。

しかも縁側なのに下駄ですか。土足ですか。くは！！胡坐をかいて見えそうで見えない踝にチラリズム。日本人の美学たい！（博多弁？）

団扇の持ち方も粋ですね。今年から私もこうやって扇ごう。きっと当社比１３０パーセントくらいで涼しいさ。

エッセイも、今回は含蓄がありました。そうか。３０過ぎたら運命の出会いはないのか。ならばあと数年で運命を経験しとかないとあとはないぞ・・・。がんばれ私。

恋人とかそんなではないですが、舞台というエンターテイメントに出会えたこと、ひいては堺さんに出会えたことも運命のような気がします。なにかがかちこーんとはまったような気がする。こうやって一人の俳優さんを応援し続けられること、それ自体それまでの私には考えられなかったもんなあ。

２０代の運命使い果たしたんじゃ・・・。うわーそれは困るけど。

「アフタースクール」、堺さんにどんな天才になれる瞬間が待っているのか、来年スクリーンで確認ですね。楽しみです。

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やさぐれぱんだ 白盤

うわーとうとう届いてしまいました。堺さんの一人コント。（違う）

あえて原作を読まないでいましたが、いや～面白いですね！ゆるくてね！！

ぼんやりしたいときに白盤なら「えかきうた」なんかをリピートで流していたいですね。

まあるーいおーもちがありましたー

くろまめみーっつとっぴんぐー

やきのりをにまいしーたうえにー

せいろがんをふたつぶのーせたならー

あーーっというまにぱんださんー

耳に残るし、堺さんの含羞が！含羞が！！

たまらないですね！！！

堺さんがそれを見て演技をされていたという、メイキングのパンダの目が異様に可愛いです。わたしだけかな。

堺さんの描いたぱんださんが見たいですが（そしてハンコにしたい）とりあえず自分で描いてハンコにしよう。

いま隣では２７時間テレビを放送中。こうじくん出るのかな。あわよくば堺さんと出ないかな。むりか。

付けっぱなしにしておきます。

西遊記ドラマ放送中から「なまか」という間違いはちょっと無理があると思っているので、「なまか」「なまか」言われるとちょっと辛いです。流行語とかになったらこっそり怒ると思う。

やしーとこひさんのショットが見られ幸せです。キムタクとやしーが恋人つなぎででてきたときにはご褒美だと思いました。

徹夜まではしないけどこうじくん見たいなー！せめて何に出るのかわかればいいのにー！！

と記事をアップした矢先、ヘキサゴンに組！メンバーで出るという情報を発見しました。堺さんは出ませんが、組！をまだひきずるとは、やるなＮＨＫ！！！

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ａｎａｎ

雑誌の発売が立て続けで、またしても家計を圧迫しています。堺ビンボーなら甘んじて耐えられる、という感じですが・・・。

さてanan、買いました。にこおーっという微笑みでもなく、むしろ目にぐっと力を入れてみました、とでも言うような表情。でも腕組み（笑）本当山南さんから腕組みの写真増えましたよね・・・。両手でピースとかばんざーいとか、たまにはして欲しいものです。でも両手でピースの写真を載せられたら次から雑誌を買わないかもしれない・・・。いや、買うかな・・・。

やさぐれぱんだに関する記事でした。

堺さん自身がやさぐれるのはどんな瞬間か、という質問に「僕がやさぐれる！？」と受けて、「やさぐれる」とは「心がかさかさする状態」と定義。私の感覚では「へーんだなにさー」というちびまるこ的なものだと思っていたのですが・・・。違うのか・・・。

堺さんは怒ると黙るタイプだそうです。わりと付き合いにくいタイプですよね、これ。自分もそうだから感覚としては理解できます。怒ってるんだけど、何故怒っているのか相手に伝えられない、もしくは伝えるのが面倒くさい。後者だと相手を全然信用していないただの冷たいヒトなんですが（笑）私もＯ型だし、近いものがあるなあ・・・。

血液型別のタイプって一時期ひどくバッシングを受けましたが、私はありそうな気がします。だって体を流れているものなんだもの。その人を構成している根幹だもの。このヒトはこうだ、と先入観を持つのはどうかと思うけれど、あーそうかーなるほどなーくらいの軽い気持ちで表に出さず分析していればいいと思います。

さてまた「バーテンダーの役」といってストロのツッコミを受けた堺さんですが、孤独時代のマイブームは「サイドカー」を作ることだったそうです。シェイクするカクテルの基本、といわれてるヤツみたいです（今調べた）

ブランデーとコアントロー、レモンをシェイクするだけのシンプルな、でも奥の深いカクテルだとか。

ブランデーか！

ブランデーなのか堺さん！！

めちゃくちゃ焼酎のイメージだったので（単なるイメージ）こう洋物がくるとびっくりします。

サイドカーね。

作ってみようかなあ・・・。

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