ダブリンの鐘つきカビ人間２００５

調子に乗ってダブリンの２００５バージョン買ってしまいました。まだ初給料も出てないのにねえ。どうするんだかねえ。

あまり自由になる時間がないので見ていない映像がたまりつつありますが、コレは見ました。早。

前のものに比べて衣装も本格的だし、髪型も凝っている感じがしました。圭哉さんの弁髪が「げーはー」といわれていて笑えました。

圭哉さんと結構お仕事をされている平田敦子さんですが、とても存在感があり、台詞回しもとても上手くてファンになりそうです。実際に見てみたい女優さんであります。

前回に引き続いて出演の皆さんは、どなたもバージョンアップしていて、前回のものを見てから今回のを見ると感動すら覚えます。舞台っていいな。

さとしさんファンの友人に向けて一言。こちらのバージョンの方がさとしさんかわいいです。駄々こねるさとしさんが見られます。

圭哉さんは言わずもがな。肩に乗せたアイツとの絡みも見られてほくほくでした。

画像は中山祐一朗さんのつもりです。

圭哉さんトークライブの衣装を参考にしてみました。酒が入っていっても同じテンションの中山さんがかわいいです。

簡単に手に入るＤＶＤですので騙されたと思って是非。クセもなく安心して薦められます。

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僧正の暗黒大紀行

行ってきました！

内容についてですが僧正自ら
「ブログとかミクシーとかに書くなよ！書かんどこう」

とおっしゃっていましたので書きません。てか書けません。

だってこのライブ全体のことなのか、ある一部分のことなのか判断に迷うから。

時間も押して４時間半だった、とだけ。

そして全然眠くならなかった、とだけ。

ゲストに大大大好きな猫背さんと中山祐一朗さんを呼んでいただけて私感涙でした、とだけ。

「平均年齢高いって言われましたわ」

という言葉にちょっと傷ついて帰ってきました、とだけ。

内容に影響を受けて無性にハンバーガーが食べたくなりそこで不健康な朝食を取りました。その店舗の上には「孤独の賭け」の看板が。

ナチュラルハイのままデジカメで「堺雅人」の文字と全体をとりまくり、失笑を買った。なんで！？

朝五時の渋谷駅はにぎやかでした。おお、と感動する田舎モノが一人。

ヨシモト無限大ホールの近くのサンクスに衣装のままフェラおじさんが入っていった時にはびっくりしました。

時間が押したせいで同行してくれた友人は電車で２時間寝ただけで仕事に行きました。３０分かかる運転、大丈夫かなあ。

・・・なんか箇条書きみたいになってしまいまして、すいません。

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うま

「ダブリンの鐘つきかび人間」は非常に好評です。

だっておもしろいもの！

本当は布教活動として『噂の男』を紹介したいのですが、コレ本当好き嫌いでるもんなあ。

グロイ・下、嫌いな人には「ダブリン」をとりあえず見てもらいます。よければ「噂」も、という所存。

圭哉さんのよさがわかれば万々歳かな、と思ってしまう自分が・・・堺さんに申し訳なく・・・。

で。

侘びと言ったら支離滅裂かもしれませんが、「うま」作ってみました。ファンサイトで「うま」のアイコン見ました。それも作ろうかなあ！

圭哉さんの肩に乗っているアイツも作ってみました。

スケジュール帳の月が書いているところ、「１」とか「２」とか、あそこに座っているみたいに押してみたところ非常に可愛いです。

大きさも一円玉くらいなので丁度いいんですね。

圭哉さん演じる神父さんも作ったので、そちらと合わせて押そうと思っていたものですが、単独でもいい仕事してくれます。

ふと気分が落ちた時には「群馬水産高等学校」の校歌を口ずさむと○。

四月からフリーターだったらどうしようという恐怖が頭から離れません。

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圭哉さんのトークライブ！

悩んだ末、買ってしまいましたチケット。そして今日届きました。整理番号もまずまずで一安心。

本当は行かない予定で、プレオーダーも手を出さなかったのですが、一緒に行く友人がみつかったことと、チケットの申し込みギリギリだったこと、行きたかった三谷さんの舞台のチケット争奪戦に惨敗したこと、まあ諸々の事情により購入決定。

でもわくわくします。

圭哉さん熱がじんわりと上がってきているんですよ。

本当に芸達者な方。何より自分が楽器できないもので、音楽で表現したいことがある人にあこがれるんです。

単に下ネタが好きなおじさんが好きなだけとも言いますが。圭哉さんは「お兄さん」？かな・・・一応。

桑田さんとかね。サザンのね。

恐ろしく面白いライブになることは確実ですね。圭哉さん堪能してきましょうかね！！

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山内圭哉トークライブ　「僧正の暗黒紀行 ～バンコク編～」
[出演]　山内圭哉　ほか
東京　＜ヨシモト∞ホール＞　
2007年3月30日(金)　24:00～　[23:30 open　4：00頃終演予定]

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ダブリンの鐘つきカビ人間

私事ですがやっと玉羊羹食べました。
アミューズメント性高いですねこのお菓子！！楊枝でぷつっと刺すとつるんと羊羹がむき出しになるんです。甘いけど。一時間に一個ずつ食べました。計三つ。たべすぎ。

さてずっとＤＶＤを寝かせておいた「ダブリンの鐘つきカビ人間」。こちらもやっと見ました。寝かせておいて熟成した、とは冗談ですが、今見てよかった。だって「エラいところへ嫁いでしまった！」で橋本さとしさん熱が上がったせいで食らいついてみましたもん。画面。

後藤ひろひとさんのキャラデザは、もはや神だと思いました。どれもこれもかわいいです。キモカワです。特に「馬」！

この馬にさとしさんが乗ることになるのですが、とてもいいシーンだと思います。ほのぼのします。本当はお絵かきをしたんですが、あまりにもネタバレになるので自粛。見る価値ありますよ！！そのうちハンコ彫るかもしれません、というか今日中に彫るかもしれません。

このお話、個人的に大好きです。
あんまりファンタジーものは好きじゃないストロでも面白く見られました。私はどれくらいファンタジーが苦手かというと、「ドラゴン」という言葉でもう尻込みするくらいです。ＲＰＧがまったくできないことにも由来するかもしれません。この発言自体が的外れであるかもしれません。

そんな私でも！！
面白かった！ナビゲーター的に現実の（っぽい）世界から遠藤久美子さんと、長塚圭史さん演じる男女カップルが世界に入り込むから見やすかったのかもしれない。

村人みんなが持っている「病気」もバリエーション豊かでよかったし。さとしさんの病気が一番好きだけど、と近所の小林さんも言っていましたよ〈笑）

池田成志さん。
市長さん役ですが、彼がキーマン。
旅人のカップルを異世界へいざなう役も、クライマックスも、彼が一枚も二枚も噛んでる。群馬水産大学〈高校？）卒業は伊達ではありません。

いやな役が似合うんですよね～！！
池田さんは「お父さんの恋」で堺さんと共演されていたり、実は「有頂天ホテル」に出てたり、あ！「Ｖａｍｐ　Ｓｈｏｗ」の演出さんでもありました。動きが機敏で、とても好きな演技をされる方。追っかけたい役者さんであります。

大倉孝二さんのカビ人間。
持ち味が生かされている役。「ＨＲ」のピザ屋さんを髣髴とさせる動き。大倉さんと水野さんのやり取りは切ないくらいキレイでした。

橋本さとしさんの剣の達人〈自称）
いや、うまいのか。剣。アホな子がいる、と思いました。愛情一杯込めた目で見られた。空回りする役上手ですね～・・・。衣装も長身に似合ってました。彼が着てもコメディだけど、他の誰も着ることのできない衣装だと思う。和みます！

山内圭哉さん。
神父さま。金の亡者の神父さま。いっそすがすがしいほどの金の亡者。悪い人ではない、と思う。また死にますが！
肩にのっけてるかわいいヤツも弁髪で、動くと圭哉さんの弁髪と、そいつの弁髪がゆっさゆさ揺れてかわいいです。そこばかり見てしまう。

圭哉さんは三役、やられていたように思います。
神父さまと、病気もちの村人Ｅくらい？と、黒髭危機一髪の黒髭。これに至っては後藤さんと絡みたかったとしか思えない！あの樽から足がにっよきり出た様ったらないです！鼻血がでます！鼻血ぷーです！

ストーリーのよさ、そして演者が動いて動いて、楽しそうにしているのが印象的でした。特典映像でさとしさんが見ていた本にモザイクがかかったのが衝撃的でした。男やね、さとしさん。

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