陽炎の辻第三回

陽炎の辻、三回目見ました。

なんでしょうこのそこはかとなく漂う「やまこにお任せ」感は・・・。なんと言うか、くすぐったいです。甘酸っぱいとも言う。

まず一人称「某」。それがし、って言うときになんかちょっとはにかむやまこ。・・・きゅん。

風呂場シーン。これ必要！？最近のＮＨＫさんは「風林火山」といい風呂場に重きをおきすぎだ。ときめくじゃないか！←逆ギレ

柳次郎、磐音さんのこと好きすぎる。二回目で知り合ったんじゃないのかい。その間になにかしらのドラマがあったにしても、それにしても君達裸の付き合いにはまだ早いだろう！！

腐った目で見れば、柳次郎の磐音の脱衣を見つめる視線が気になります。見てる・・・じっと見てるよ。

柳次郎はちょっと間抜けな山南さんて感じですね。華奢だし。白いし。キャラがかぶる。だから放っておけないの？磐音ちゃん・・・。

殺陣のシーンはそれはもう美しいですね。やまこの身のこなしが最高にかっこいいです。ああこの人強いんだろうなあと無条件に信じられます。やはり、目を伏せるのはアップにしないほうがいいと思うけど。酔っているやまこにしか見えないから。

彼は着流しを着ているので、殺陣のシーンで暴れん坊だと太ももまで見えそうなんですけど。そりゃあヘドウィグで編みタイツのおみ足は素敵だろうけれど・・・これ国営放送じゃないんか。そこにばかり注目してしまう私が悪いのか。

なんだろう、変な妄想を掻きたてられる番組ですが。

念のため、やまこを誹謗中傷する意図はまったくありません。むしろ褒め称えたい。