消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
11月24日の「2時っチャオ!」の「てっぱんしゃべっチャオ!」は、堺さんがゲストでした。
初めての番組だからか、「はなまるマーケット」とはうって変わってフォーマルな服装。背筋をぴん、と伸ばして・・・やはり座高が高くていらっしゃる。
「朝から大忙しですね」という「はなまる」を視野に入れたフリにも、「はいっ!」といい返事。最初はとにかく「はいっ!」「はいっ!」と繰り返していました。
堺さんのバックには東国原知事の等身大パネル。堺さんが観光大使だからでしょうか、番組の気遣いにも
「・・・これは貸してくれるんですか」
とちょっとずれた感想。いつもいつも宮崎出身であることを言われるので、
「母親が芸能界デビューしたような」気恥ずかしさを感じるとか。「いつもこれはどうだろう、と」と。あくまでお茶を濁した堺さんですが、恵さんは「こっ恥ずかしいってことですね!」とズバリ。そうそう、恵さんとのこの掛け合いが見たかったんだ、とわくわく。
「てっぱん~」の方のパネルには、
「冷や汁は自分で作って冷凍」「チキン南蛮は鳥に失礼だと思います」
と書かれていました。ですます調なんだ?とメモ。堺さんが言ったとおり活字になっているんでしょう。
宮崎名物「冷や汁」を堺さんが作り置きしているのは有名な話。これは家庭料理なので、家によって味が違うんだそうです。堺家のレシピは、
「いりこだしを『あっっ』というくらい入れる」
と言います。この「あっっ」を気に入った恵さんは、「さすが役者さんだ!」と褒め、うまく堺さんを乗せてもう一回やらせていました。チキン南蛮はせっかく鳥自体がおいしいのに、揚げて、南蛮ダレに漬けて、しかもタルタルソースをかけるのが気に入らないそうです。鳥は炭火焼推奨。
堺家のレシピを聞き、再現したものを番組が用意。一口食べた瞬間、なんとも言えない顔をする堺さん。恵さんが放置したらずっと渋い顔をし続ける。強いな!気づいた恵さんが「どうしました?」と聞くと、待ってましたといわんばかりに
「おいしすぎますね」。
高級な出汁の味がするそうです。堺家は顆粒のものを使用しているんだとか。でも「あっっ」て言うくらい振って入れるわけだから、顆粒だよね。魚を入れすぎる動作じゃなかった。
ひとしきりの冷や汁談義のあと、売れない時代の野菜を食べろ~という「母の呪い」の話を経て、バイトの話に。
コンビニ、引越し屋、さまざまなバイト経験のある堺さん。引越し屋は荷物が持てず「使えねえ使えねえ」を連呼され、「使えなくてすいません」と辞めた。コンビニは清算で1000円単位のマイナスを何度も出し、叱られて、「お気持ちはよくわかります」と辞めた、という話。「あんまり向いてないんです」とさらっと言ったけど、役者としてそれなりになれてよかったよね、堺さん。こんな人が社会に出たらと思うと恐ろしいです。思えば、役者にならなかったら教員か官僚になっていたという堺さんですので、まあ自分をわかっているといえるでしょうが。
ここで「あるがまま~」の番宣。
残りのパネルの文字は「父親になって思います。家族っていいな~」。
「~」に堺さんの間延びした声が透けて見えます。
「家族」から派生して、「好きな女性のタイプ」の話に。「言葉の相性ってあると思うんです」と、「言葉、声、顔」の順に魅かれるという例の持論を展開。お隣のアナウンサーに、「こちら声のお仕事ですけど」と恵さん。「あ~~~」と声を出すアナ(名前は失念。ごめんなさい)。
「あ~~~ってそんな声聞いたことない」と苦笑したところで時間切れ。
「堺雅人さんでした」にかぶせるように「ああっ!よろしくお願いします!」と宣伝をしたのかテンパったのかわからない言葉を発しやはり尻すぼまりな感じでゲストを終えました。
まあでも思うのは、堺さんバラエティ慣れしたな、と。受け答えもばっちりだし、場を盛り上げてもいるし、あの映画公開の時のバラエティラッシュをちゃんと血肉にしているのを感じます。常連、と言えそうな番組もできたし、コンスタントにバラエティのお仕事をこなしていってほしいです。
そしてあわよくば恋愛新党第二弾を。結局DVDのお話は流れてしまったようなので。
「朝から大忙しですね」という「はなまる」を視野に入れたフリにも、「はいっ!」といい返事。最初はとにかく「はいっ!」「はいっ!」と繰り返していました。
堺さんのバックには東国原知事の等身大パネル。堺さんが観光大使だからでしょうか、番組の気遣いにも
「・・・これは貸してくれるんですか」
とちょっとずれた感想。いつもいつも宮崎出身であることを言われるので、
「母親が芸能界デビューしたような」気恥ずかしさを感じるとか。「いつもこれはどうだろう、と」と。あくまでお茶を濁した堺さんですが、恵さんは「こっ恥ずかしいってことですね!」とズバリ。そうそう、恵さんとのこの掛け合いが見たかったんだ、とわくわく。
「てっぱん~」の方のパネルには、
「冷や汁は自分で作って冷凍」「チキン南蛮は鳥に失礼だと思います」
と書かれていました。ですます調なんだ?とメモ。堺さんが言ったとおり活字になっているんでしょう。
宮崎名物「冷や汁」を堺さんが作り置きしているのは有名な話。これは家庭料理なので、家によって味が違うんだそうです。堺家のレシピは、
「いりこだしを『あっっ』というくらい入れる」
と言います。この「あっっ」を気に入った恵さんは、「さすが役者さんだ!」と褒め、うまく堺さんを乗せてもう一回やらせていました。チキン南蛮はせっかく鳥自体がおいしいのに、揚げて、南蛮ダレに漬けて、しかもタルタルソースをかけるのが気に入らないそうです。鳥は炭火焼推奨。
堺家のレシピを聞き、再現したものを番組が用意。一口食べた瞬間、なんとも言えない顔をする堺さん。恵さんが放置したらずっと渋い顔をし続ける。強いな!気づいた恵さんが「どうしました?」と聞くと、待ってましたといわんばかりに
「おいしすぎますね」。
高級な出汁の味がするそうです。堺家は顆粒のものを使用しているんだとか。でも「あっっ」て言うくらい振って入れるわけだから、顆粒だよね。魚を入れすぎる動作じゃなかった。
ひとしきりの冷や汁談義のあと、売れない時代の野菜を食べろ~という「母の呪い」の話を経て、バイトの話に。
コンビニ、引越し屋、さまざまなバイト経験のある堺さん。引越し屋は荷物が持てず「使えねえ使えねえ」を連呼され、「使えなくてすいません」と辞めた。コンビニは清算で1000円単位のマイナスを何度も出し、叱られて、「お気持ちはよくわかります」と辞めた、という話。「あんまり向いてないんです」とさらっと言ったけど、役者としてそれなりになれてよかったよね、堺さん。こんな人が社会に出たらと思うと恐ろしいです。思えば、役者にならなかったら教員か官僚になっていたという堺さんですので、まあ自分をわかっているといえるでしょうが。
ここで「あるがまま~」の番宣。
残りのパネルの文字は「父親になって思います。家族っていいな~」。
「~」に堺さんの間延びした声が透けて見えます。
「家族」から派生して、「好きな女性のタイプ」の話に。「言葉の相性ってあると思うんです」と、「言葉、声、顔」の順に魅かれるという例の持論を展開。お隣のアナウンサーに、「こちら声のお仕事ですけど」と恵さん。「あ~~~」と声を出すアナ(名前は失念。ごめんなさい)。
「あ~~~ってそんな声聞いたことない」と苦笑したところで時間切れ。
「堺雅人さんでした」にかぶせるように「ああっ!よろしくお願いします!」と宣伝をしたのかテンパったのかわからない言葉を発しやはり尻すぼまりな感じでゲストを終えました。
まあでも思うのは、堺さんバラエティ慣れしたな、と。受け答えもばっちりだし、場を盛り上げてもいるし、あの映画公開の時のバラエティラッシュをちゃんと血肉にしているのを感じます。常連、と言えそうな番組もできたし、コンスタントにバラエティのお仕事をこなしていってほしいです。
そしてあわよくば恋愛新党第二弾を。結局DVDのお話は流れてしまったようなので。
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