消しゴムはんこで好きなものを作ります。俳優の堺雅人さんとか。ラーメンズとか。時折思い出したように絵も描きます。舞台も見ます。ドラマも好きです。
好きなものをごったごたに集めたブログです。お楽しみいただけたらこれ幸い。
Since2006.3.17
出番が少なかったけれどなかなかにおいしかった第三回。
台詞回しも好きだけど、目の演技もすばらしくかっこいいな、と思わされた回でした。
まずは田畑さんの「どうしてもやめるわけにはいかないの?叔父さんへの復讐」のセリフの後、見ーてーるー。百子を見てる。目を細めてじっと見つめてらっしゃいます。「そうだそうだ」と言わんばかりに。
同じく「誰?副総裁って」には、的確な副総裁の情報、そして
「主賓が来ないから慌ててるらしい」
え?あなたただのタートルネックで来ちゃった場違いな感じの人ではないの?なぜ副総裁が遅れていることをご存知なのか。よしんば隣にいる人とかの話を聞いていたとしても、さも「僕知ってる♪」並みのひけらかし方しちゃってることに気 づ い て !
そんな器の小ささを見せ付けたと思ったら、ボックス席みたいなとこでぐいっとワインを煽るわ(ワインは煽るものじゃなく味わうものなのよ!)、百子の手を腕をつかみぎゅうぎゅう引っ張るわ、男蒔田一肌脱ぎます、という感じ。
次のシーンではまたがらっと変わってじいっと座り込む百子を見てるだけ。切なげな視線で見ーてーるーだーけー。
「下のロビーで待ってるよ。落ち着いたら降りて来い」
やはり男。女々しい、男らしい、女々しい、男らしい。交互にやってきては私をノックアウトしていきます。蒔田。罪な男!
この全身が写るシーン、シリアスなのはわかっているのですが、でかい足に心奪われちょっと笑っちゃいました。もう条件反射的に堺さんの足が写ると笑ってしまうこの性癖をなんとかしないとファンに総スカンくらうぞ、と思っているのですがやめられません。なんか面白いらしい。私の中で。
次のシーン。
コレはナビで写ってたものですね。満開の桜(無意味に)の下で
「じゃあ、おれはここで」
「うん、今日はありがとう」
「百子」
「なに?」
「いや・・・。気の済むまでやってみたらいいと思うんだ。つまらない復讐だなんて言ったけど・・・。それでお前の気持ちが少しでも前に進むなら。どんなことがあってもおれはお前を応援するよ」
「本当に?・・・本当にそう思うの?」
「・・・。おやすみ」
甘い。甘すぎる。別マのいちゃいちゃ恋愛漫画なみに甘いよ。こんなこと本当にやったらそれ社会人として致命的なくらいお人よしだよ?もうベタを通り越していっそすがすがしいくらいですが、ここまでいくなら「花園」みたいに突き抜けてほしかった。
このドラマ、悌二郎さんはいまいち暴君になりきれてないし、百子は世の中金よ、という割に人間的だし、蒔田は存在の意味がわからないし、羽賀さんは80年代バブル絶頂期の人みたいだし、なんかとにかく中途半端なんではないですかね。だから内容も上滑りしてる。現代に焼き直しをするなら現代っぽいセリフに変えたらいいと思うし、これだったらいっそ原作どおりの時代設定でやったほうが説得力出たんちゃう?と無意味に関西弁に。
やはり堺さんが見られればいい、という気持ちで追っかけるしかありません。
ラスト。
でました回想シーン。
「ももっ・・・!」
「ももこ!」
「っつ・・・!」
しかセリフがないのに、めちゃめちゃ存在感ある蒔田さん。本棚が倒れてきたのですね。で足が不自由になった、と。本棚、あまり本が入ってなかったように見受けたんですが。これ骨折じゃすまなかったんだ?という怪我じゃないですか・・・?わからないですが。文系なので。打ち所、という言葉もありますし。
この演技でかいですねー。めちゃいたそう。めをぎゅううううっとしていますからね。「張り込み」では頭を打ちながらも寝ている演技、今回はめちゃ痛がる演技(なにしろ後遺症残ってますから)、痛くなくも痛くもできる、ものすごい幅です。最高です。
やっとドラマの進行に感想が追いついてきました。まだ気を抜くと四回を見ないうちに五回が放送されちゃうので気をつけないと!
私事ですが圭哉さんのCD届きました。今から聞く!絶対聞く!!車でもiPodちゃんでも聞く。初めてのバンドの音楽を聴くときはいつも無意味に緊張します。
まずは田畑さんの「どうしてもやめるわけにはいかないの?叔父さんへの復讐」のセリフの後、見ーてーるー。百子を見てる。目を細めてじっと見つめてらっしゃいます。「そうだそうだ」と言わんばかりに。
同じく「誰?副総裁って」には、的確な副総裁の情報、そして
「主賓が来ないから慌ててるらしい」
え?あなたただのタートルネックで来ちゃった場違いな感じの人ではないの?なぜ副総裁が遅れていることをご存知なのか。よしんば隣にいる人とかの話を聞いていたとしても、さも「僕知ってる♪」並みのひけらかし方しちゃってることに気 づ い て !
そんな器の小ささを見せ付けたと思ったら、ボックス席みたいなとこでぐいっとワインを煽るわ(ワインは煽るものじゃなく味わうものなのよ!)、百子の手を腕をつかみぎゅうぎゅう引っ張るわ、男蒔田一肌脱ぎます、という感じ。
次のシーンではまたがらっと変わってじいっと座り込む百子を見てるだけ。切なげな視線で見ーてーるーだーけー。
「下のロビーで待ってるよ。落ち着いたら降りて来い」
やはり男。女々しい、男らしい、女々しい、男らしい。交互にやってきては私をノックアウトしていきます。蒔田。罪な男!
この全身が写るシーン、シリアスなのはわかっているのですが、でかい足に心奪われちょっと笑っちゃいました。もう条件反射的に堺さんの足が写ると笑ってしまうこの性癖をなんとかしないとファンに総スカンくらうぞ、と思っているのですがやめられません。なんか面白いらしい。私の中で。
次のシーン。
コレはナビで写ってたものですね。満開の桜(無意味に)の下で
「じゃあ、おれはここで」
「うん、今日はありがとう」
「百子」
「なに?」
「いや・・・。気の済むまでやってみたらいいと思うんだ。つまらない復讐だなんて言ったけど・・・。それでお前の気持ちが少しでも前に進むなら。どんなことがあってもおれはお前を応援するよ」
「本当に?・・・本当にそう思うの?」
「・・・。おやすみ」
甘い。甘すぎる。別マのいちゃいちゃ恋愛漫画なみに甘いよ。こんなこと本当にやったらそれ社会人として致命的なくらいお人よしだよ?もうベタを通り越していっそすがすがしいくらいですが、ここまでいくなら「花園」みたいに突き抜けてほしかった。
このドラマ、悌二郎さんはいまいち暴君になりきれてないし、百子は世の中金よ、という割に人間的だし、蒔田は存在の意味がわからないし、羽賀さんは80年代バブル絶頂期の人みたいだし、なんかとにかく中途半端なんではないですかね。だから内容も上滑りしてる。現代に焼き直しをするなら現代っぽいセリフに変えたらいいと思うし、これだったらいっそ原作どおりの時代設定でやったほうが説得力出たんちゃう?と無意味に関西弁に。
やはり堺さんが見られればいい、という気持ちで追っかけるしかありません。
ラスト。
でました回想シーン。
「ももっ・・・!」
「ももこ!」
「っつ・・・!」
しかセリフがないのに、めちゃめちゃ存在感ある蒔田さん。本棚が倒れてきたのですね。で足が不自由になった、と。本棚、あまり本が入ってなかったように見受けたんですが。これ骨折じゃすまなかったんだ?という怪我じゃないですか・・・?わからないですが。文系なので。打ち所、という言葉もありますし。
この演技でかいですねー。めちゃいたそう。めをぎゅううううっとしていますからね。「張り込み」では頭を打ちながらも寝ている演技、今回はめちゃ痛がる演技(なにしろ後遺症残ってますから)、痛くなくも痛くもできる、ものすごい幅です。最高です。
やっとドラマの進行に感想が追いついてきました。まだ気を抜くと四回を見ないうちに五回が放送されちゃうので気をつけないと!
私事ですが圭哉さんのCD届きました。今から聞く!絶対聞く!!車でもiPodちゃんでも聞く。初めてのバンドの音楽を聴くときはいつも無意味に緊張します。
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