孤独の賭け第九回

物語が動き出して、なかなかスリルがあった第九回。とはいっても早送りでみているんですが。

回数を重ねるごとに氷室さんが気になって仕方がないのは私だけでしょうか。今回も「後継者は私しかいない」発言にドキッとしました。このセリフ言っているときの目！蛇みたい・・・。ぴょろろろろー。

出張ってきた氷室さん、大穴でラスボスみたいになってくれたら面白い。

妹さんが危篤、ということで会社を休んだ秘書さんですが、
「君はもう必要ない。一生傍にいてやれ」と冷たく言われてしまいました。病院の廊下でまんじりともしていない時になぜか蒔田がいるー。なぜ？病院は蒔田の天下なの！？ここで万作登場。

「まーきーたー」

うっわ！萌え肩組んでがしっ！スキンシップ多いですよ！さーいこう！！

次の出番は【蒔田、ふたたび会社に乗り込むの巻】。
秘書をかばってます。おっ！この展開はもしかして・・・。視聴者的にも百子より秘書の方が高感度は高いわけで、秘書さんとくっついてめでたしめでたしもいいなあと思いますが。どうでしょう？

「あなたは・・・憐れな人だ」

何度も忠告や助言をしてもストーリーに食い込めない蒔田。スルーされる運命の蒔田。この発言も悌二郎にはどこ吹く風。

最終回に向けて次はどかんと一花咲かせてくれるみたいですが、最終回出なかったらどうしよう、と思えるほどまったく百子や悌二郎と絡めてない。おいたわしや堺さん・・・。

一口メモ。

堺さんはもともとの癖のようですが、氷室さんも左に傾きすぎ。この二人が並ぶと自分まで左を向いてしまいそうな気配すらします。でも見てみたい、この二人のシーン。左にゆらーゆらー。そんなトリック部屋ありますよね・・・。