コトー第一回

やっと更新ができます。

今週は奈良に始まり用事が立て込んでいて、久しくネット接続できなかった・・・。

テレビの放送を追っかける形になりますが、とりあえず一回目の感想なんかを。

さて、新しい録画用ビデオを購入して、標準で撮りました「Ｄｒ．コトー　２００６」。

様々なテレビガイドをチェックしても堺さんの扱いが小さいのが不満。Ｎａｖｉももっと頑張れよ～！！連載してもらえなくなっちゃうぞ！！

そのうちインタビューでも載せて欲しい（必死）

白衣姿が（私の中で）話題を呼んでいた堺さん。まずは声、後姿、手、と写され「じらしプレイ」をする気まんまんかよ、って世界。

検診をする彩佳（柴咲コウ）だって不安だろうに、
「では上を脱いで診察台に横になってください」
と冷静なお言葉。ほとんど表情を変えない冷たい医師モードの堺さん。

それにしてもこのセリフ、聞きようによってはものすごくエロティック。まずはここでひと悶え。

彩佳の病気を医者の守秘義務もなんのその、いそいそコトー先生に御注進にあがる。何度も何度も電話しちゃう電話魔・・・。

あまりに空気の読めない発言にコトー先生が黙ろうものなら、
「五島先生？聞いていないのか？」

鳴海先生・・・。
無視されてるんじゃないから、ちょっと待ってあげて！！人間情報を処理する時間が必要なんです。

こんなにまでコトー先生に構ってオーラを出している堺さんにひと悶え。

彩佳さんがその場にいるので

コトー「待ってください」
鳴海「彼女の腫瘍なんだが、やはり悪性だったよ」
コトー「鳴海先生、ちょっとまってください」
鳴海「えぇ？」

不満そう！めっちゃ不満そう！！

自分だけが持っている情報があるのが嬉しくて、コトーに自分の価値を認めて欲しくて、ぺらぺら空気に関係なくしゃべり続ける鳴海先生。

それをコトーにさえぎられ、不満げな声を出しちゃう。

鳴海先生・・・（感無量）

あげく「いずれにしても（手術は）早い方がいいぞ」ブチ

勝手にしゃべって勝手に切った！

きっと小さいころ通信簿に「少し独りよがりなところがあります。人の話をきちんと聞きましょう」とか書かれちゃってるだろうね

やはり細身の堺さんに白衣・ネクタイはよく似合います。シャツもチェックでお洒落ですね。ネクタイはからし色でいただけないけれども。

島のロケもあったようだから、明るい太陽の下での堺さんも見ることができそうです。

「慧」もおかげさまで書けるようになりました。

「壁男」のチケット争奪戦に敗れた今、「コトー」だけが頼りです。毎回少しずつ身もだえできることを祈念しつつ・・・

ごきげんよう。（まだ言うか）